感染爆発の重大局面 3月25日東京都会見

3月25日の 1日だけで東京都の新型コロナウイルス COVID-19 感染者が 41名増加したことを受けて、午後 8時過ぎから小池東京都知事が記者会見を開きました。「感染爆発の重大局面」と捉え、都民への要請をされました。とても重大な会見にも関わらず、残念ながら、生放送で伝えた地上波民放テレビ局は有りませんでした。NHKでさえも 午後 8時13分からしか放映できず、それにあわせてか会見は遅れて始まりました。翌日のワイドショーなどで、タレントの適当なコメントで茶化してしまうことをせず、都民に「重大局面」を理解してもらうには、番組を差し替え生中継するくらいの危機意識が欲しいところです。

質疑応答の際の、質問する記者のレベルも大きな問題です。医療崩壊を招かない様に、重症者に医療資源を注ぎ、軽症者をどのように処遇するかの問題は、先週大阪府知事も会見で提言した通りです。現段階では都道府県レベルの行政で勝手に入退院を規定できない、措置入院させなければならない指定感染症であることさえ分かっておらずに質問をする勉強不足の記者もいました。話の本質を分かりにくくするだけの質問にも、丁寧に答えておられた、大曲医師や、福祉保健局長に頭が下がります。

心配していた大阪府の新規感染者数、25日は 7名と発表されています。