榧の実と安納芋のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

豊能町の古谷ファームさんの榧の木の実を、手間暇かけて下拵えし、安納芋と合わせて仕立てられたアチャールが、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのスペシャルダルバートに登場しました。日本では相撲の土俵に埋められる「鎮め物」としても登場する榧の実ですが、 Torreya nut で検索してもネパール関連は見つけえません。其れ故に、榧の実を使ったアチャールは、ネパールでも食べることはできないであろう一品です。ダルは以前登場した 15種類の豆を使ったダルに、更に2種類の豆が加わっています。前回 1種類だったシミ Simi が、カロ(黒)シミ Kalo Simi、セト(白)シミ Seto Simi の2種類に増え、最近よく登場するガハット Gahat が加わっています。ガハットは、その存在感が強く、他の豆の味を凌駕してしまいます。マスはチキン、タルカリは大根とじゃが芋、アチャールは 3種類で、果物シリーズはタンドールで炙った柿のアチャール、榧の実と安納芋のアチャール、細かく砕いたカシューナッツとトマトのアチャールは見た目より辛味が効いています。ご飯の傍らにはパパドゥと青菜炒めのサグ、上には隠元のスパイス炒めが添えられています。デザートはチーズケーキ、チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

シュトレン Stollen 2019 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

また今年も「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんで予約注文したシュトレン Stollen を受け取り、食べ始める季節になりました。お店では、11月の初めから告知されており、すぐに注文しておきました。立派な箱に入り、美しく包装されています。食べ始めると、すぐになくなってしまいクリスマスまでもちません。ククリラムがしっかり使われているのが特徴です。パティシエでもあるカドカさんによる、シュトレン教室も今年初めて催されました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
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南ヴェトナム戦争従軍記 [全] 岡村昭彦著 ちくま文庫

南ヴェトナム戦争従軍記 [全]
岡村昭彦著

ちくま文庫
1990年2月27日第 1 刷発行

「南ヴェトナム戦争従軍記」(1965年1月、岩波新書)、「続南ヴェトナム戦争従軍記」(1966年9月、岩波新書)として、岩波書店より刊行され、その後「岡村昭彦集1」(1968年3月、筑摩書房)に収録されたものを、文庫本にされたものです。

「南ヴェトナム戦争従軍記」では、南ヴェトナム政府軍に幾度となく従軍し、その詳細を記し、1963年11月にクーデターでゴー・ディン・ジエム大統領と弟のヌーが失脚、処刑された際の街中やジャロン宮殿の様子も描写し、当時28もあり約200万人とされた山岳民族からなる部隊にも従軍し、ホー・チ・ミン・ルートについて垣間見ようとしましたが、勿論叶うことはありませんでした。

従軍の際、南ヴェトナム政府軍の民衆に対する残虐行為をしばしば描いているが、解放戦線側の戦闘による民衆の犠牲やテロの実態には全く触れていない。

と『「悪魔祓い」の戦後史』(稲垣武 著)で指摘されています。

「続南ヴェトナム戦争従軍記」では、著者が自ら、

一つの戦争をその両側から取材するということは、一九六三年夏、私がはじめてヴェトナムの戦場の土をふんで以来の切実な念願であった。もちろん、それは極めて困難で、しかもこのうえなく危険な試みである。特に南ヴェトナム戦争場合のように、敵味方が複雑に入りみだれ、からみあいつつ激動する状況下にあっては、なおさらのことだ。しかし、そうであればあるだけ、両側から取材することは一層重要な課題となってくる。

と、巻頭に記したように、南ヴェトナム解放民族戦線の支配する解放区に潜り込むことに執心し、その記録を残しています。しかしながら、解放区の村に滞在しただけで、解放戦線に従軍できたわけではありません。「捕虜収容所日記」と題した項目では、再度解放区に潜入はしたものの、従軍出来ないどころか、屋根と柱だけの小屋に収容され監視下での生活を送ることになります。ただ、43日目に、サイゴン・ジアディン地区責任者であり、民主党書記長の、フエン・タン・ファット副議長に会うことが実現し、彼との会話の詳細が記されています。南ヴェトナム政府軍はアメリカの傀儡であるとのプロパガンダを繰り返した解放民族戦線自体や、その代表的存在のフエン・タン・ファット自身も、歴史的に振り返ると北ヴェトナムやその背後にいた中国、ソ連のお飾り的存在に過ぎなかったことは皮肉ですが、当時はそのことを知ってか知らずか、著者に好感を持たせる発言を重ねています。

独立をかちとった場合、私たちは、どこの国とも軍事同盟を結ばない、非同盟・中立の政府をつくります。

独立後の南北統一については、

北はすでに違う社会体制をもっており、それに向かって進んでいます。社会体制の異なる国が一緒になるのは、それほど簡単なことではありません。

北ヴェトナム軍との関係については、

アメリカはさかんに、北ヴェトナム軍が我々と一緒に戦闘しているようにいっておりますが、そんな事実はありません。中国はわれわれのよき理解者であり、心からの支援を送ってくれています。しかし、物質的・人的支援は受けていません。

前出『「悪魔祓い」の戦後史』(稲垣武 著)でも

生粋の共産党員であったファトを「民族ブルジョワジーの代表」としているのは、解放戦線側の偽装を信じたためであろう。米軍や「南」政府軍の発表には常に懐疑の刃をふりかざしている岡村が、解放戦線の宣伝は一も二もなく信じるのは奇異だが、その根底には解放戦線へのシンパシーがあったからに違いない。

と評されています。

写真はクチ史跡の、地下トンネルの台所、

 

 

 

サグパニールとアルゴビ @ Vijayjamuna ヴィジェイジャムナ (豊中市)

「Vijayjamuna ヴィジェイジャムナ」さんを二人で訪れ、ディナータイムのセットメニューからタンドリーチキン、マトンシークカバブ、選べるカリー、ナン、ライスとサラダの「マハラジャセット」をまず頂く事にしました。もう一つは最近嵌っている野菜カリーの我儘オーダーです。サグパニール Saag Paneer(ほうれん草とチーズ)とアルゴビ Aloo Gobi(じゃが芋とカリフラワー)を小さなカトリで、チャパティ付きでとシブさんにお願いしてみました。まずサラダとパパドゥ、スープ、そしてターリーが登場です。お願いしたサグパニールと、アルゴビの他に、この日の日替わりカリーの隼人瓜とトゥール豆(ラハル)入りのサンバル、チャパティの他に、サンバルに合うのでとライスも添えられていました。テンペラードした豆も入っているとシブさん説明のダヒ(ヨーグルト)も付いています。隣のテーブルの御一行様のために用意されていた分のお裾分けの様です。食後にチャイもお願いしました。

阪急宝塚線と大阪モノレールの蛍池駅前すぐにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は →ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna(豊中市蛍池)

Vijayjamuna
ヴィジェイジャムナ

豊中市蛍池東町1-6-2

サグパニール @ ケララ食堂(広島県安芸郡府中町)

広島へ出かけると、この日も「ケララ食堂」さんへついつい足が向いてしまいました。食前に柿とパイナップルのラッシー、無花果のラッシーを頂き、カレー 3種でお願いしました。この日のカレーはチキン、サグパニール、野菜(大根、人参、じゃが芋、南瓜)で、副菜はチャナ豆、さつま芋、大根葉と人参、隼人瓜(Malayalam語でもChow Chow)、サラダ、パパダンでした。食後のチャイは付いていますが、バスク風チーズケーキとホワイトチョコ、クランベリー、ピスタチオのアイスクリームも追加で頂きました。

JR芸備線矢賀駅から少し歩く距離にあるお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ケララ食堂(広島県安芸郡府中町)」

ケララ食堂
Spice Curry KERALA SHOKUDOW

広島県安芸郡府中町鶴江1-24-5
オープン 金土日月(11時~18時)

http://www.kerala-shokudou.jp/

https://m.facebook.com/%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%A9%E9%A3%9F%E5%A0%82-140703122645944/?locale2=ja_JP

 

 

ネパール料理で忘年会 @ 某所

不定期にゆるーく、ほんわかと集まるメンバーでの忘年会は、美味しいネパール料理を囲みました。山羊肉、豚肉、砂肝、小魚とグンドゥルック、胡瓜とえんどう豆、チャナ豆、大豆が並び、チウラと共に頂く懐かしのカザセットです。持ち寄ったチャンの代わりのにごり酒、ロキシーの代わりの麦焼酎が進みます。アルタマ(じゃが芋と発酵筍)は一緒にバスマティライスが幾らでも頂け、パニプリもダヒプリばかりお願いしていたのを思い出します。デザートにはブニヤ Bundiya(Boondi)とヨーグルトをチヤと共に用意して下さっていました。ネパールやネパール料理についての楽しい話で、あっという間に時間が過ぎました。

ブンチャーとバインミーのセット @ ベトナムカフェ チョムチョム (箕面市)

「ベトナムカフェ チョムチョム VIETNAM CAFE CHÔM CHÔM」さんへ伺い、ブンチャー Bún chảと バインミー Bánh mì のセットを頂きました。この日はコーヒーではなく蓮茶と、温かいチェーも追加でお願いしました。

阪急箕面線桜井駅近くの阪急桜井市場内にあるお店で頂ける美味しい料理の数々は→「ベトナムカフェ チョムチョム Vietnam Cafe Chom Chom (箕面市)」

ベトナムカフェ・チョムチョム
VIETNAM CAFE CHÔM CHÔM

箕面市桜井2丁目10-5「阪急桜井市場」商店街内
http://chomchomvietnam.com/
https://www.facebook.com/vietnamcafechomchom

ヤーコンと人参のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

日本でも1980年代から栽培が始まったばかりのアンデス原産のヤーコン Yacon ですが、ネパールでもどうやら栽培が行われている様です。PREPARATION AND STORAGE STABILITY OF YACON (Smallanthus sonchifolius) JUICE
by Abisikha Regmi.  Department of Food Technology, Central Campus of Technology, Institute of Science and Technology, Tribhuvan University, Nepal, 2018 によると、

Yacon is believed to have entered Nepal from Japan since almost four decades ago, Sudarshan Karki named for first commercial cultivar and promotor of yacon in Nepal (Karki, 2013).  Despite this, and unlike other Andean root crops such as potato and sweet potato, yacon remains relatively unexploited. Until now yacon has generally been cultivated only as a subsistence crop by Andean farmers, and more recently for sale in small provincial market towns. It is only in the last few years that the health benefits of yacon have become known and it has reached the market places of the big cities where efforts have begun to commercialize it and to experiment with processing techniques.

日本で栽培が始まった頃、日本を通じてネパールにもヤーコンの栽培が伝わったそうですが、その健康効果が知られ、大都市での市場に出回り始めたのはここ数年の事の様です。日本での収穫時期は10月から12月、生産量の最も多いのは北海道です。今回は能勢の農家さんが栽培されたヤーコンを、人参との絶妙な組み合わせでアチャールに仕上げたものが、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのスペシャルダルバートに登場しました。色々な豆の組み合わせが続くダルは、今週はマス、マシャン、ガハットの組み合わせ、マスはチキンのククラコマス、タルカリはじゃが芋とグンドゥルック(乾燥発酵野菜)Tori ko Gundruk が使われています。アチャールは 3種類、果物シリーズは葡萄のアチャール、大根とえんどう豆のアチャールにはラプシの酸味が効いています。そしてヤーコンと人参のアチャールが並びます。ご飯の傍らにはパパドゥと青菜炒めのサグ、上には山羊肉のチョイラが添えられています。この日はチキンセクワも追加で頂きました。デザートはズーズーダウ、食後にチヤを頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

蓮根のバドゥマ Nelum Ala Baduma @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーを頂きながら、スリランカ料理の調理方法の名前を一つずつニシャンティさんから教わります。この日の副菜に蓮根 Nelum Ala の炒め物が登場し、テルダーラ Thel dala かと思いきやバドゥマ Baduma බැදුම でした。どちらも英語では Stir- fry と訳される場合が多い様ですが、テルダーラは油を使って炒めるのに対し、バドゥマはココナツミルクを使って炒めドライに仕上げるという違いが有るそうです。この日の蓮根はバドゥマ、ハールメッソとピーマンはテルダーラで仕上げたそうです。じゃが芋とキャベツにもココナツミルクが使われていますが、ドライに仕上げていないのでカリーと呼んだ方が良いとの事です。メインはチキンでお願いし、副菜はじゃが芋とキャベツの「カリー」、ビーツ、パリップ、ハールメッソとピーマンの「テルダーラ」、カトゥレット、ポルサンボーラ、蓮根の「バドゥマ」と並びました。デザートのワタラッパンとヨーグルトのマンゴーソースを、キリテーと頂きました。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

ヤックラム寺 覚林寺 Chua Giac Lam (Ho Chi Minh) 

1744年に建立された、ホーチミンで最も古いお寺、Chùa Giác Lâm ヤックラム寺(覚林寺)を訪れました。すぐ目に入るのが七重の塔です。1970年に建設が始まり1993年に完成した建物です。中に入ると、 階段があり登っていくと各階に仏様が祀られています。最上階からは周囲の景色を眺めることが出来ます。改めてお寺の門をくぐり、本堂に向かいます。ガイドブックでは、お願いすると中に入ることが出来ると書かれていますが、外観のみ見るに留めました。

Chùa Giác Lâm
ヤックラム寺(覚林寺)