女子アイスホッケー平昌オリンピック最終予選

女子アイスホッケーの平昌オリンピック最終予選がNHKのBS放送で連日中継され、ついつい見入ってしまいました。4チームの総当たり戦で、互いに2勝で迎えたドイツとの最終戦が12日にあり、勝利で飾りオリンピック出場を決めました。

第1ピリオドは後半、反則で敵のパワープレーが約4分続き、なんとか凌いで0対0で終了。第2ピリオドは2点を連取し安心して見ておれましたが、パワープレーで得点を決められ2対1と追い上げられ終了。第3ピリオドは、フェイスオフでこぼれたパックをそのままエース久保が豪快に決め3対1とリードを広げ、残り2分ドイツのゴーリーを引き揚げての6人攻撃にも得点を許さず終わりました。

解説の方も言われていましたが、女子の場合、特にパワープレーで如何に得点をするか、防ぐかが鍵のようで、まさしくその通りの試合でした。久しぶりにアイスホッケーの試合を手に汗握りながら見てしまいました。愛称がSMILE JAPANとのことですが、笑顔だけでなくプレーも素敵なチームです。