子供の運動会やクラブ活動の写真しか撮ったことの無い写真の素人でも、夜の飛行機撮影が出来るものなのか、また千里川土手に出かけてみました。皆さん、三脚を据えて、準備万端で撮影されています。三脚は必須でしょうが、まだ持ち合わせていません。シャッタースピードをどうするのか、ISOなどの設定をどうするのか、検索してはみましたが、まずは何事も経験です。適当に試しながら、次から次へとやって来る飛行機にカメラを向け、シャッターを切ってみます。着陸してくる飛行機の撮影は、昼間と違い、途轍もなくハードルが高いのがすぐに実感できます。
ゆっくり動いている時や、止まっている状態であれば、まだチャンスは多そうです。滑走路に向かう際は、ゆっくりですが動いていますので、やはりぶれます。
出発の待機の一瞬、機体は止まっているので、一番撮り易いのかもしれません。撮影するポジションもどこが良いのか色々と試行錯誤が必要そうです。空港の明かりとの重なり具合が、まだよく分かっていませんでした。
プロペラ機は、プロペラがとても美しく映えます。
着陸直前の飛行機もしっかりと撮れる様になれるでしょうか。
千里川土手
大阪府豊中市原田中2丁目
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着陸時のみならず、離陸直後も右からの横風に抗する様に、機首が右に向けられています。
機首を更に右に向け、バウンドしながらの着陸です。

