「Hotel Magestic Saigon マジェスティックホテル サイゴン」にチェックインして部屋に荷物を置くと直ぐに、「開高健ルーム」が空いていれば見学させていただきたい旨をフロントでお願いしてみました。幸いにも宿泊客が無く、案内して下さりました。部屋の前のプレートには 本名の Takeshi ではなく Ken Kaiko と記されています。室内には開高健氏の写真が飾られています。
もちろん、当時とベッドの種類や配置も異なり、最近また大きなリノベーションを済ませたばかりとのことです。
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BREEZE SKY BAR ブリーズ スカイ バー @ HOTEL MAJESTIC SAIGON ホテル マジェスティック サイゴン
ホーチミン 3日目の朝食は、HOTEL MAJESTIC SAIGON ホテル マジェスティック サイゴンの 5階にある、BREEZE SKY BAR のバフェで頂きました。パンや、野菜、ハム、
卵料理や副菜など、種類も豊富に取り揃えてありました。
お粥や、
フォーも用意がありました。
BREEZE SKY BAR
HOTEL MAJESTIC SAIGON
Hotel Majestic Saigon マジェスティックホテル (Ho Chi Minh City)
ホーチミンには、マジェスティックホテル Hotel Majestic Saigon、グランドホテル、レックスホテル、コンチネンタルホテルなど、昔からあるホテルがいくつもあります。ベトナム戦争時に作家の開高健が特派員としてサイゴンに短期間滞在し、彼が常宿にしていたのがマジェスティックホテルです。後方の高さ 265.5 メートルのビテクスコファイナンシャルタワー Bitexco Financial Tower など高層の建物に囲まれていますが、昔ながらの風情のある外観は魅力的です。ホテルの web site で予約し、メールでサイゴン川が望めるツインの禁煙ルームで、できるだけ上の階をとリクエストを伝えておきました。
今回アサインされた部屋は 3階でした。内装も改装をされている様で、落ち着いた雰囲気です。
川沿いのトンドゥックタン通りの喧騒が少し気になりますが、防音のための二重窓仕様です。
遠くに高さ 461.3 メートルのランドマークLandmark 81が見え、
その夜景や、
朝焼けのサイゴン川も楽しめます。
中庭のプールを望む部屋も有ります。