2019年の年末から2020年の年始にかけてのタイ旅行記の続きです。
インスタ映えで有名なワットパークナム Wat Paknam Phasicharoenを目指し、MRT バーンパイBang Phai 駅で下車し、徒歩で向かいました。タイ国政府観光庁:AMAZING THAILAND の web site では
今、インスタグラムで爆発的に拡散されているのが「ワット・パークナム」(正式名称:ワット・パークナム・パーシーチャルーン)。アユタヤ時代に創設された歴史ある王室寺院として知られていますが、他にもタイ北部僧侶統制とタイ僧侶のパーリー語教育の中心としての寺院、そして、前僧正ルアンポーソッドと呼ばれたプラモンコンテープニー師の坐禅・瞑想の理論も全国的に有名になっています。
と紹介されています。2012年に建てられた、高さ80メートル、5階建てのマハー ラチャモンコン大仏塔の、1階は信者が寄進した物を展示する博物館、2階は瞑想用ホール、3階と4階はルアンポーソッド師の仏像や私物を展示する博物館、5階にエメラルドの仏塔があります。境内には大仏が建立中で、大仏塔からは後ろ姿を見ることが出来ます。大仏様の正面に回ってみました。
Wat Paknam Phasicharoen
ワットパークナム
[mappress mapid=”104″]