タイガー海老の雑炊、豚肉の甘辛煮添え @ タイ航空 Thai Airways BKK – KIX

2019年の年末から2020年の年始にかけてのタイ旅行記の続きです。

BKK – KIX は タイ航空の夜行便 TG 622便を利用しました。離陸後のサービスは断り、すぐに眠りにつき、朝の食事を頂きました。この日のサムラップ Samrab Thai は Khao Tom Tiger Prawn タイガー海老の雑炊、豚肉の甘辛煮添えでした。果物が添えられ、ミューズリーはデーツとブルーベリー、グラノーラトッピングです。コーヒーも頂きました。

家族は鯛の照り焼き等の和食を選びました。

サムラップ タイ Samrab Thai @ タイ航空 Thai Airways KIX – BKK

タイ航空 Thai Airways の関西国際空港 KIX ~バンコク BKK 便は、関西国際空港発の場合、1日2便あります。使われる機材にも変遷があり、2013年末から2015年まで A380 が投入されたものの欧州路線に転用のため、この路線は B747 に変更。2016年5月からは午前便のみ A380 を再度投入、深夜便は B787-8。2017年1月に一旦両便とも A380 になり、深夜便が現行の夕方便に変更。2018年1月には午前便が A350-900 に変更。2019年末時点では午前便がA380-800 、夕方便が B777-300 となっています。

食事はサムラップ タイ Samrab Thai をお願いしました。各料理共通の前菜、そして「定食」が登場します。この日は、チキンのレッドカレー、豚肉団子入りスープ、苦瓜と卵の炒め物が並んでいました。

Dum Ka Murgh @ KTM-BKK (Thai Airways)

2017年夏のネパール旅行の最後の記事になります。

カトマンズKTMからバンコクBKKへの帰路、往路と異なり、東へ針路がとられました。何とかヒマラヤ山脈の一部でも見えないか目を凝らしていたところ、わずかに垣間見ることができました。機内食の前菜です。メインはDum Ka Murge (Chicken Marinated with Yoghurt Cream)、Kesar Pulao (Basmati Rice with Saffran)、Aloo Beans Adraki (French Beans and Potatoes with Ginger)でお願いしました。デザートも頂きました。2018年夏のカトマンズ~バンコク線 KTM-BKKの機内食であることに気が付き、乗務員と話をしたのですが、比較のために2017年の同路線の機内食の登場です。

サムラップ Samrab@KIX-BKK Thai Airways

午前中の仕事を終えて、関西国際空港に駆けつけました。
夕刻発のタイ航空Thai Airways、バンコク行きに搭乗です。初めて乗るA380は流石に大きな機体です。機内での夕食はタイのセットメニュー、サムラップSamrabを頂きました。
鶏挽き肉のスパイシーサラダ、豆腐と肉団子入りクリアスープ、ローストダックのレッドカレー、アスパラガスのガーリック炒め、ジャスミンライスの組み合わせでした。デザートもタイらしいものでした。 シャンパンはヴーヴクリコVeuve Clicquot Brut n.v.、白ワインはメニューに2種類が記載されていましたが、Sauvignon Blancの方は最初から無いと言われ、Chardonnayを頂きました。もう1杯を頂く際に尋ねると、代わりにもう1種類用意しているとのことで、エチケットを見せていただくと別のSauvignon Blancでした。香りを楽しむChardonnayより、辛口かつ爽やかな酸味のSauvignon BlancやAlbarinõなどの方が、タイ料理には合うといつも思います。