魚と茄子のチョッチョリ @ ラベア RABEA バングラデシュレストラン (奈良市)

「ラベア RABEA」さんでは、どうやら毎週末には魚の用意が有るようです。久しぶりに伺ったこの日は、先客3人に出された魚はもうなくなっていた様で、下拵えから始められました。ラベアさんもよく知らないと言われる魚は、鱗も取って切り身になった状態で見ましたので定かではありませんが、グレ(メジナ)の様でした。生息域は北海道から台湾辺りまでの様ですので、バングラデシュの人が知らないのも無理はありません。しかしよく知らない魚を美味しく調理してしまうのには感心です。茄子と一緒にチョッチョリ Chorchori で登場です。もう一品は、大根と鶏肉のムラ ディエ ムルギーでした。キチュリと一緒にワンプレートに盛られ、ダルも添えられています。ダルはこの日もマスール Masoor の様で、ラベアさん曰く「マスールはお腹に良い。」とのことです。最後に濃厚なマンゴラッシーも頂きました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バングラデシュレストラン ラベア RABEA(奈良市)」

バングラデシュレストラン
ラベア
Bangladeshi Restaurant
RABEA

奈良市南魚屋町6-1-1

ビーフ・テハリ(ゴル・マンショ・テハリ)@Asian kitchen cafe 百福(大阪市西区)

店主がバングラデシュ、ネパールから帰国され、バングラデシュメニューのビーフ・テハリ(Gorur Mangsho Tehari、ゴル・マンショ・テハリ)が週末も登場の、地下鉄中央線九条駅近くのAsian kitchen cafe 百福さんに伺いました。お店のTwitterでテハリを説明されています。

「テハリ」とはビリヤニ(南アジア圏で広く食されている炊き込みご飯)の一種で、バングラデシュの首都ダッカのそこかしこにあるビリヤニ屋さんには必ずあるメニューです。

とても香ばしい仕上がりで、奥様が言われるには、炊き込む時と仕上げに、これでもかという量のローズウォーターを注ぐのだそうです。食後のチャイも頂きました。お店で頂ける美味しい料理は
→「Asian kitchen cafe 百福(大阪市西区)」

Asian kitchen cafe 百福

大阪市西区九条1-3-12
https://twitter.com/namastesawatdee
https://ja-jp.facebook.com/momofuku.asian/