「スパイス堂」さんの週替わりカレーがネパール山椒のマトンカレーでしたので、
ダルと一緒に 2種盛セットで、
ダルバート仕様で頂きました。副菜も添えられています。
ダルは、マス(ウラド)、ムスロ(マスール)、ムング、ラハル(トゥール)の 4種類が使われていますが、粒感が残る仕上がりで、皮付きのムスロも加わることにより、同じ豆の種類を使うダルバート食堂のダルとは趣が異なります。
大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「スパイス堂(大阪市中央区)」
スパイス堂
大阪市中央区谷町 6丁目13-6
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ティンムルが前面に出てくるわけではなく、大きな塊の肉を噛むと楽しむことが出来る味付けです。
青マンゴーが手に入ったのでアチャールにしてみましたと、添えて頂きました。食感も味も、今までに頂いたことのないものでした。
遅い時間帯でお客さんが途切れましたので、チヤを飲みながらスパイス堂の今後の展開について遼さんからいろいろ伺いました。今のカレーの提供はまだまだ助走の段階の様です。
ネパールに発注していたスパイスの数々も着いたばかりとのことで、早速 Timmur も店頭に並んでいました。
少し前に伺った際にはビーフカレーを頂きました。
大きな塊の牛肉が巧みに仕上げられています。
「日本のカレー」でもない、いわゆる「スパイスカレー」でもない、まさしく「南アジアの南側をイメージしたカレー」でした。