ビーツ Ratu Ala @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

6月から7月はビーツの収穫時期の一つですので、「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーの副菜としても頻回に登場します。この日も先週と同じく、マッルンが多くの葉野菜を使ったカラワンマッルン Kalawam Mallum でしたので、ビーツの葉の調理についてニシャンティさんに伺ってみました。ほうれん草と同じで、ビーツの葉は水分が多く出るので、マッルンには向かないのだそうです。ほうれん草もビーツも同じヒユ科(以前の分類ではアカザ科)ですので、葉にも調理した際の共通した特徴が有るのでしょう。実と一緒にカリーに仕立てることはあるとの事で、確かに以前登場していました。

メインはチキンでお願いし、副菜はカシューナッツ、マッシュルーム、4種類の葉野菜のマッルン、パリップ、カトゥレット、ポルサンボーラ、ルヌデヒ、ビーツと並びました。デザートはワタラッパンとキリパニです。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka