骨付き山羊肉カリーのダルバート @ アカーシュ Akash (西宮市)

久しぶりに「アカーシュ Akash」さんへ伺い、ダルバートをマスを骨付きマトンカレーでお願いしました。お店の常連さんが、ダルバートとカジャセットのミックスを頼まれ SNS にアップされているのをよく見かけます。この日の副菜は、ゴーヤ、じゃが芋、生野菜としての大根でした。チヤも追加で頂きました。

添えられる砂糖はネパールのサッカルを思わせる黒砂糖です。お店で頂ける美味しい料理の数々は →「アカーシュ Akash 西宮市」

Akash アカーシュ

西宮市門前町7-26

チキン ダム ビリヤニ @ アカーシュ Akash (西宮市)

週末にチキン ダム ビリヤニが頂ける「アカーシュ Akash」さんを訪れました。キーマカレー、チキンカレー、日替わりカレーの何れかが付くとのことで、キーマでお願いしました。ライタもしっかり添えられています。チャイも追加で頂きました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は →「アカーシュ Akash 西宮市」

Akash アカーシュ

西宮市門前町7-26

ダルバート @ アカーシュ Akash (西宮市)

ダルバートを頂きに、久しぶりに西宮市の「アカーシュ Akash 」さんを訪れました。マスは骨付きの山羊肉をお願いしました。他のお店と違い、ダルが結構辛めの味付けになっています。この日はウラッド Urad(マス Mas)、マスール Masoor(ムスロ Musuro)、ムング Moong を使っておられるとの事でした。サグ(青菜炒め)は小松菜でした。アチャールの量が少なめで寂しいので、よくSNSでアップされているのを見かけるマトンサグを小さなカトリで追加お願いしました。アンダバジ(ネパールのオムレツ)もメニューにありましたので、追加です。これらも勝手に並べて、思いつくままに追加バージョンのダルバートの出来上がりです。最後にチヤを頂きました。お店で頂ける美味しい料理の数々は →「アカーシュ Akash 西宮市」

Akash アカーシュ

西宮市門前町7-26

わらび Nigro ko Tarkari カジャセット @ アカーシュ Akash(西宮市)

久しぶりに西宮市の「アカーシュ Akash 」さんへ伺いました。ラムソーダをまず頂き、カジャセットをスクティ選択で、ポークチョイラ追加でお願いし、ディナータイムにも出来ますと言われた日替わりのA定食も、バスマティライス選択でお願いしました。この日のメインのカレーは、ムグライ・プロウンでした。カジャセットのポークチョイラは結構な辛さ加減で、A定食のバスマティライスと一緒に頂くと良い塩梅でした。サグSaag(青菜炒め)ではなく、わらびのおかずNigro ko Tarkariが添えられていました。他の方のインスタグラムなどを拝見すると、アカーシュさんでは結構わらびを使っておられるようです。わらびのネパール語のローマ字表記は、Nigro、Ningro、Neuro、Niuroなどです。いつも参照するJyoti Pathak著「Taste of Nepal」にも、Neuro ko TarkaariとSaandheko Neuroのレシピが紹介され、その前文でわらびの説明がされています。わらびを食べたことの無い人にその味を説明するのは難しそうですが、アスパラガスやオクラに似ていると表現されています。

Fiddlehead ferns (Neuro) are the young shoots of edble ferns.  They resemble the spiral end of fiddle, for which they are named, and tast similar to aspargus and okura.  They are perishable and need to be cooked shortly after picking.  Fiddlehead ferns are available neatly  bundled in specialty food stores or occasionally at well-stocked larger supermarkets.

わらび&ネパールで検索していると、土屋和三「ネパール東部ソルクンブ郡ソル地方のシェルパ族の民族自然誌~植物利用・植物認識をめぐって~ 龍谷紀要 123-169, 2017という興味深い論文も見つけることができました。シェルパ族が食用にする植物の紹介にわらび(シェルパ語でbukuluk、ネパール語でningro)の項目があります。

bukuluk(ningro) Pteridium aquilinum
ワラビ。塩を入れて水煮してから油で妙め、塩とトウガラシで味つけする。乾燥保存し冬に食べる。中間山地帯の諸民族は、家畜が食べないので有毒植物として食べないが、シェルパ族は食用にする。また、日本で行っている、灰によるアク抜き、地下茎からの澱粉の採取はしない。

クルフィとチヤも頂いて帰りました。お店で頂ける美味しい料理の数々は →「アカーシュ Akash 西宮市」

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西宮市門前町7-26

カジャセット@Akash アカーシュ(西宮市)

ネパール料理をおつまみにして、ロキシーやククリラムを楽しむ癖がついてしまいました。ダルバート食堂さん、ターメリックさん、ズーズーダゥさんの他でも試してみたくなり、ランチタイムにダルバートをいただいた事がある西宮市のAkashアカーシュさんを夜に訪れました。カジャセットが壁に貼り出されている以外は、残念ながらネパール料理の単品は供されていない様でした。スクティ又はチキンブトゥワの選択はチキンブトゥワを選び、ポークチョエラも追加できるとのことでしたのでお願いしました。ククリラムでいただき、家族が頼んだシシカバブとチキンティッカをつまみました。パニプリも出来るとテーブルに挟み込んでありましたので最後にお願いしました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は →「アカーシュ Akash 西宮市」

Akash アカーシュ

西宮市門前町7-26