マトン尽くしのスペシャルカザセット 2022 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さん、週末の1日限定でスペシャルカザ Khaja セットを用意されました。この日は、マトンをセクワ、チョイラ、スクティ、パック、ブタンで堪能することが出来る、マトン尽くしのカザセットでした。中央の赤白 2種類のチウラ、ダルモート、フランダナ、青唐辛子と、帆立のタンドール焼きの周りに、カトリに入った品々が並びます。お祝い事に欠かせないサグン (バーラ、玉子、小魚のセット)から反時計回りに、バトマスサデコ(大豆)、マトンセクワ、マトンブタン、マトンチョイラ、マトンパック、ズーズーダゥ、赤白2種類の大根、じゃが芋、人参、ケラウのアチャール、カロチャナとじゃが芋のタルカリ、マトンスクティ、高菜と小松菜のサグブテコです。果物を漬けてねかしたククリラムと一緒に頂きました。モモアチャールを追加でお願いし、食後にチヤも頂きました。

खसीको पक्कु Mutton Pakku マトンパックは以前に「ターメリック」さんで頂いた →「カナメラでマトンパック Mutton Pakku@ターメリック Turmeric(西宮市甲子園口)」時以来で、「ズーズーダウ」さんでは初登場です。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町 1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=j

NEPALI KHAJA ネパールのカジャ 食で繋がる旅 本田遼著 SAUNTER Magazine キルティブックス

NEPALI KHAJA
EATING, CONNECTING, TRABVELING 食で繋がる旅

本田遼著
SAUNTER Magazine キルティブックス
The Fourth Issue 2021

本田遼さんがネパールのカジャについて書かれています。そして、ご自身の立ち位置についてもしっかり言及されています。

最近ではインターネットで検索すれば簡単に手に入るし、それに倣えば作れた気分にはなる。だが、やはりその国に行って現地の空気を体感し、文化を理解しないと作れないものがある。そして理解を深めるためにはその国の文化への敬意が必要だ。
だから僕はネパールの文化を尊重しフィールドワークを通して色々な人に直接話を聞いて、なるべく自分勝手なフィルターを通さないように気を付けながら俯瞰で物事を理解するようにしている。あくまで客観的に、パーツとパーツを繋ぐジグソーパズルのように。そうして多民族国家ならではの複雑な各民族の文化とネパールとして単一の文化を選別しカテゴライズしていく。そんな作業の繰り返しを僕は一生を通して積み重ねていくつもりだ。

遼さんのおすすめのカジャは、チョエラ、ウォー、アルタマとのことです。

東京に比べると、大阪周辺でカジャを頂けるネパール料理店は限られています。月に2回カジャを提供されていた「Turmeric ターメリック」さん閉店後は、種類豊富なカジャを一度に楽しむ機会が減りました。ネパールを再び訪れることが出来る日が早く来てほしいものです。

 

ネワリサマエバジ Newari Samay Baji @ ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen (大阪市淀川区)

1月のある日、「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さんへ伺い、ネワリサマエバジ Newari Samay Baji セットをお願いしました。プレオープンの際に供されたものと、ほぼ同じです。ボリ(ささげ)、マトンチョイラ、アル(じゃが芋)とケラウ(えんどう豆)のアチャール、アンダ(卵)、バラの上にシッドラコマチャ(小魚)下にバトマス(大豆)、小さなカトリでアルタマボリ(じゃが芋と発酵タケノコ、ささげ)が添えられています。追加でチョウメンもお願いしました。食後にチヤを頂きました。

大阪メトロ西中島南方駅、阪急京都線南方駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は、 →「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen(大阪市淀川区)」

Bhwe Chhen
ヴウェチェ(ボエチェ)
ネパール伝統料理

大阪市淀川区西中島 4-6-4

https://bhwe-osaka.owst.jp/

 

ネパール料理で忘年会 @ 某所

不定期にゆるーく、ほんわかと集まるメンバーでの忘年会は、美味しいネパール料理を囲みました。山羊肉、豚肉、砂肝、小魚とグンドゥルック、胡瓜とえんどう豆、チャナ豆、大豆が並び、チウラと共に頂く懐かしのカザセットです。持ち寄ったチャンの代わりのにごり酒、ロキシーの代わりの麦焼酎が進みます。アルタマ(じゃが芋と発酵筍)は一緒にバスマティライスが幾らでも頂け、パニプリもダヒプリばかりお願いしていたのを思い出します。デザートにはブニヤ Bundiya(Boondi)とヨーグルトをチヤと共に用意して下さっていました。ネパールやネパール料理についての楽しい話で、あっという間に時間が過ぎました。

川魚のスクティ入りスペシャルカザセット @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

美味しいネパール産のチウラ चिउरा Chiura が手に入った時のみカザ Khaja セットを供される「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダウ」さんです。

少しダルモート Dal Mouth を混ぜた 3種類のチウラの周りを、水牛のスクティ Buff Sukuti、砂肝のブトン Bhuttan、バーラ Bara、じゃが芋とえんどう豆のアチャール Alu ra Kerau ko Achar、ネパールの小魚の干物のアチャール Sidra ko Achar、燻して乾燥させた少し大きい川魚 Macha ko Sukuti、ダルモート、トマトとマショウラ(乾燥豆ボール)のアチャール Golbheda ra Masaura ko Achar、ゴーヤのスパイス炒め Karela ko Bhuteko、大豆のスパイス和え Bhatmas Sadeko、スダチのアチャール、大根と胡瓜とえんどう豆のアチャール Mula ra Kakro ra Kerau ko Achar、玉子のスパイシー炒め Anda Fry、チキンのセクワ Kukhura ko Sekuwa が並び、チャナ豆のスパイス炒め Kalo Chana ko Bhuteko が別皿で添えられました。さらに別皿で、骨付き皮付き山羊肉のカリー Khasi ko Masu も供されます。デザートはズーズーダゥJuju Dhau、飲み物も付きますのでチヤを頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

ダルバート食堂 カジャの日 @ スパイス堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんが、イベント「カジャの日」を催されました。午後 4時過ぎから「スパイス堂」さんにて、イベントはゆるりとスタートしました。この日のメニューには水牛が多く登場しました。その中から水牛のチョイラとミックスアチャール、水牛のセクワ、水牛のモモ、カロチャナとマトンのアチャール、追加でポークフライを頂きました。遼さんならではの手間をかけた調理方法によって、水牛のチョイラや、マトンのアチャールは、現地ネパールでは頂くことの出来ない柔らかい食感の一品に仕上がっています。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

スナックワーラー春の祭典 @ スパイス堂 (大阪市中央区)

晴天で絶好の花見日和でしたが、残っていた仕事のために日曜出勤でした。「スパイス堂」さんを会場に催された、「ガル」「ダルバート食堂」「サッチェズカリー」「ガネーシュN」さんの4店舗共同での「スナックワーラー春の祭典」に、昼食の買い出しに出かけました。11時のオープン時にはすでに大勢の人だかりです。取り敢えず「ダルバート食堂」さんの、カジャセット2種類、豚足バージョンと、チキンチョイラバージョンを購入。まだ列が短かった「サッチェズカリー」さんのミタイを全種類購入しました。仕事場の近くの公園まで戻り、お花見をしながら頂きました。

大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「スパイス堂(大阪市中央区)」

スパイス堂

大阪市中央区谷町6丁目13-6

https://twitter.com/osaka_spice_do
https://www.instagram.com/spice_do/
https://www.facebook.com/spicedou/

カザ Khaja セット @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

美味しい食材が手に入る時には、限定でカザ Khaja セットを提供して下さる「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんです。今回も9月6日、予約制で供されました。猪や鹿肉も使う予定だったそうですが、生憎の台風21号による卸店の停電により、お肉を卸してもらうことが出来なくなったと仰っていました。それでも、何時もに増して品数が多く、趣向を凝らしたカザ、サマエバジ Samay Bhaji (Baji) が登場しました。先ずはロキシーでスタートし、後半は他のお客様が持って来て下さったにごり酒で、チャンの気分で楽しみました。メインのお皿だけでも目移りする料理の数々です。上の写真で12時の位置のパパドゥから時計回りに
● ピーナッツ
● じゃが芋とクミンのスパイス炒め
● カロチャナのスパイス炒め
● 大根のアチャール
● チャナ豆
● 胡瓜、人参、えんどう豆のアチャール
● 青菜のスパイス炒め
● 水牛のスクティ● 玉ひものスパイス炒め● トマトのアチャール
と並び、中央には、赤色と白色2種類のチウラとダルモートが盛られています。
別皿では、
● 山羊のもつ● 山羊の脳● 赤チウラ、卵、エシャロット炒めと、ブジャ● 骨付き山羊のカレーロティとデザートのズーズーダゥも添えてあります。最後にチヤも頂いて帰りました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

 

Honacha ホナチャ (Patan)

ネパール滞在3日目の昼食は、カジャ Khaja を頂きに、パタン Patan のダルバール広場 Durbar Square 近くの、「ホナチャ Honacha 」さんに伺いました。

入口近くで調理が行われ、奥にテーブルが並んでいます。お客さんの殆どが地元の人の様です。まずはバフチョイラ Buff Chowela (Chhoila) や、ブトン Bhuttan をお願いし、チウラ Chiura と一緒に頂きます。このお店名物の ピロアル― Piro Aalu を口にすると、まずじゃが芋の甘さを感じ、暫くすると辛味が広がり残る一品です。そのうちに、お願いしたウォー Wo (バラ Bara)も焼きあがってきます。全部頂いていくと、結構、食べ応えのある量です。バラの横で焼かれていたティシャ Tisya は円筒状の脊髄を切ったものです。初めて頂きました。他のお客さんが頼まれていたものに、サフーミチャ Safu Micha(サプーミチャ Sapoo Mhicha) がありました。胃の一部ハチノスなどを袋状にして、骨髄を詰めて包んだものです。ミンチにした肉を焼くだけのものも美味しそうでした。Honochaさんは2店あるようで、theDundruk.com の Best Newari Eateries in Patan の記事の中で紹介されています。今回伺ったのは、Bhimsen Mandirの方です。

1. Honacha, Krishna Mandir

Honacha, located just behind the Krishna Mandir in Patan Durbar Square, is the oldest and most popular hole-in-the-wall for Newari foods, and is equally loved by both locals and visitors. It has limited Newari food items unlike other Newari eateries and very popular for chhoila (spicy barbecue meat salad), piro aalu (spicy potato curry) and wo (lentil cake commonly known as bara).

2. Honacha II, Bhimsen Mandir

This Honacha is the other eatery located beside the Bhimsen Mandir just near the Krishna Mandir in Patan Durbar Square. Newari foods they serve are comparable to first Honacha, if not better. They have a cozy space and are usually packed during the weekend. The family members currently operating the restaurant are the 5th-6th generations and has been serving Newari foods continuously.

シロザとアカザ @ プルジャダイニング Purja Dining(東京都豊島区巣鴨)

横浜での用事を午前中に済ませ、JRを乗り継いで山手線巣鴨駅に降り立ちました。目指すは「ネパール料理 プルジャダイニング Purja Dining」さんです。

ドリンクメニューにジョインカッテ(ズワイカッテ Jhwain Khatte)が有りましたので、ククリラムバージョンで作っていただきました。

おつまみにと野菜の茎と豆 Kerau の一品を出して下さいました。セロリの様な食感でしたので、お尋ねしたところ、シロザの茎を使っておられるとのことです。他の方の投稿を拝見して、もしかしたらと、少し期待はしていたのですが、運よくベテ(ベトゥ)・コ・サグ Bethe ko Saag に巡りあえました。

カジャ Khaja セットもお願いしたのですが、この日の青菜炒めにもシロザが使われているという運の良さです。

Bethe ko Saagの名前を知っていたことを喜んでいただき、昼下がりののんびりとした時間、暫くシロザ談義となりました。ネパールでは畑の周りにいくらでも生えているのに、日本で借りた畑には最初全く見当たらず、わざわざ植えたのだとお話下さいました。アーユルヴェーダなどでも健康に良い植物とされるので、自身も、まず食べたい野菜とのことです。シロザはシェト・べトゥ Seto Bethe、アカザはラト・べトゥ Rato Betheと、そのまま色の名をつけて呼ぶそうです。

ベテ・コ・サグについては→「ネパール野菜のチャムスルとベテコサグ」に詳細を記しています。

アカザも有るので、ファード Phaado も作れますとのことでしたので、是非にとお願いしました。

畑で採れたじゃが芋と、自家製のスクティと一緒に供されました。アル・ラ・スクティ・ラ・ラト・べトゥ・コ・サグ・コ・ファードと呼ぶのかお尋ねすると、ファード・ラ・アル・スクティと短い呼称を教えて下さりました。丁度ネパールから送られて来たと仰るティンムル Timur(ネパール山椒)の塵などを取り除いておられたので、数粒ほど齧らせて頂きました。しっかりとファードにも使っておられました。デザートに何かいただけますかとお聞きすると、グットパック Gudpak なら有りますとの事で、これまた是非にとお願いしました。

初めての訪問でしたが、バトマス・サデコの大豆がサクサクしているのを尋ねると、ネパールの大豆を使うと固すぎて日本人向けではなくなるので、節分の豆まきに使う大豆を使っておられる事を教えて頂いたり、ジョインカッテに使う米や、スクティの材料について等、話が尽きませんでした。

ネパール料理
プルジャダイニング
Purja Dining

東京都豊島区巣鴨1-36-6
https://twitter.com/HcCkN5xEqli2jBP