「MUSTANG THAKALI CHULO ダルバート食堂」さんのベジダルバートです。
レモンのアチャール、ゴーヤのアチャールも追加で頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
胡麻のアチャール、トマトのアチャール、大根のアチャール、
茄子、じゃが芋、人参、ズッキーニ、キャベツ、グリーンピースのタルカリ、生野菜、青菜炒めも並びました。
この日はメニュー外の ウォー(バラ)もたまご入りで用意して下さいました。
チヤも追加で頂きました。
大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅、空堀商店街からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「MUSTANG THAKALI CHULO ダルバート食堂(大阪市中央区)」
MUSTANG THAKALI CHULO
ダルバート食堂
大阪市中央区谷町 6丁目13-6
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/
川岸にある
キルティプルでも入場料をしっかり支払い、
バグバイラヴ寺院 Bagh Bhairav Mandir、
ウママヘシュワール寺院 Uma Maheshwar Mandir などを見て回ります。
2017年は「Newa Lahana 」さんで食事をしましたので、今回は「Sasa Twa」さんへ伺いました。
座席はオープンですが、12月末でも寒くありません。
メニューには Samaya-baji も記されていますが、ワンプレートでの提供はできないと言われます。
バフチョイラ Chuya-laa 付きで、
アルタマボリも追加でお願いしました。
チウラ baji、バトマス mashaa wala、サグ tukhawcha、アルアチャール aloo achar が並びます。
魅惑的な水牛肉メニューが並び、
臓物系メニューに Sapu -mhicha を見つけましたのでお願いすると、用意が無いとのことでした。
バフのミンチのチャタマリ Laa Chatamari、
バフモモ Mye ya MOMO cha、
ヨマリ Chaku Yomari と Khuwa Yomari、
ズーズーダゥ(ズーズーダヒ)Juju Dahi も頂きました。
ウォー Maa Wo を焼いているところや、
ヨマリを蒸しているところ、
パーン Paan(Betel leaf)を用意しているところなどを見ることができます。
名前と日付も記されたお品書きが用意されています。
ロキシーを注ぎ入れて下さり(写真掲載承諾頂きました)、
食事がスタートします。
まずは『Samay Baji』です。中央にバラと魚、4時の方向の卵と合わせたサグンは欠かせません。そこから時計回りに、チウラ、ムラコアチャール、カロバトマス、セトバトマス、ボリ、ラジマ、川海老、スライス野菜、チキンチョイラ、アルコアチャールが並びます。
頂く前に小皿に神様にお供えをします。
チリも添えられています。
次のプレートは、プーリー 2種類と、チャナ、チャウコセクワ(オイスターマッシュルーム)、ククラコキーマです。
次いでミックス野菜スープ、タルカリコジョルにはブロッコリー、アスパラガス、ズッキーニ、ニンジン、キャベツなどが入っているそうです。
4皿目は 3種類のモモ、バフモモ、チキンモモ、ポークモモです。3種類のゴルベラコアチャール、塩、胡麻、チリがそれぞれ加えられたものが添えられています。
メインが『Nepalese Thali』です。3種類のバートの用意があるとのことで、少しずつ盛っていただきました。2種類のダル、マスコダルとムスロダル、時計回りに、チキンカリー、バフセクワ、ムラコアチャール、ラプシコアチャール、メティコトゥサコアチャール、インゲンなどのタルカリ、ラヨコサグ、アルが並びます。
6皿目
食後の飲み物はマサラチヤでお願いし、ラッドウ、
食前に Signature Cocktails の中から『THE DWARIKAS INHERITANCE』、
さらに『Sol de Chile Suvignon Blanc 2022, Chile』も頂きました。
8つのラッキーシンボルである Astamangals の
一つが彫られたテラコッタの小さな煉瓦がお土産で渡されます。
パパドゥ入りのチウラを添えて頂き、
チャタマリ Chatamari、
カロチヤも頂きました。
近くの「Yomari Pasa योमरी पस:」さんに寄り、
ヨマリ Khuwa Yomari を人数分お願いすると、Chaku Yomari を一つおまけで添えて下さいました。2階にテーブル席があり、そこで頂きました。
Kwalakhu Nhoolan Marg の Hotel Subha Casa の横の通路の奥にありました。
メニューもありますが、
階下で注文を済ませ、狭い階段を上り、2階の席に着きます。
お昼過ぎに伺ったのですが、まだ Samay Bhaji (Baji) は用意ができないとのことで、バフチョイラ、
バフスクティを、
バトマス、チウラと一緒に頂きました。
バフとたまご入りのチャタマリ、
ヨマリもお願いしました。
帰るころには各種カザが並んでいました。
『ネワリカザセット Newari Khaja Set』を頂きました。
サグン(バーラ、アンダ、シドラマチャの三点セット)、ボリ、
アルコアチャール、チキンチョイラ、
バトマスサンデコ、ミックスアチャール、
ブテコサグ、スライス野菜、ゴルベラコアチャールが並びました。
ミランさん、ネワール料理やタカリ料理を増やしたいとのことで、まずはいくつかがメニューに登場しました。
その中からタカリ料理のそば粉を練って揚げたムスタンチップス Mustang Chips、カンチャンパ Kanchemba をまずお願いしました。
次にお願いしたのはジンブーアルスクティ Jimbu Alu Sukuti、じゃが芋と自家製のマトンスクティ、インゲンをジンブーを加えて炒めたものです。大蒜や生姜さえも収穫できない土地ならではのシンプルな味わいです。ご飯と一緒に食べるのが最高とのことです。大蒜や生姜、トマトや玉葱も加えられるであろうネワリスタイルとは大きく異なります。
検索してみると
胡瓜のアチャール、
ゴーヤのアチャール、
チヤも頂きました。
グランドメニューの中に
シンプルな『カジャセット』や『マスチウラ』なども載っていますが
『ネワーカジャセット Newa Khaja Set』をお願いしました。
チウラの上にバトマス、その周りを囲んでマトンカリー、
バーラ(ウォー)かと思いきや目玉焼きを裏返したもの、シドラマチャも添えられておらず、大根と人参のアチャール、
ボリ、マトンチョイラの記載でしたがチキンチョイラ、
アルサデコ、アンダ、ブテコサグが並びました。
水牛仕様からマトン仕様に戻りました。
この日のダルは、マスとチャナのミックス、
水牛カリーがマトンカリーに変更、
バフチョイラがマトンチョイラに変更、
アルタマボリ、
ネワリスタイルのミックスアチャール、
ブテコサグ、パパドゥ、ゴルベラコアチャール、スライス野菜が並びます。デザートとチヤも頂きました。