マウンテンフライト Buddha Air

【ネパール旅行 3日目 その1】

14時間余り眠ったおかげですっかり体調も回復、マウンテンフライト Everest Experience Flight のため空港に向かいます。Buddha Air を利用します。事前の座席予約は出来ず、空港の窓口で指定となります。2人掛けの窓側のみ座席が割り振られます。最初に山が見れる左側に2席、帰りに山が見れる右側に1席お願いしました。早めに空港に行ったので、最前列と2列目の席となりました。待合室の売店には、カプセやプスタカリなどの菓子やチョウミン、モモも売られています。マサラチヤをお願いしました。カトマンズ空港の夜間工事の為、始発は午前8時の便となります。ほぼ定刻に搭乗開始、機材は ATR-72です。山の名前の案内が配られますが、客室乗務員さんもよく教えて下さいます。EVEREST を過ぎて左旋回しましたので、帰りの右側の席からの方が、山々をより近く見ることができました。その EVEREST です。晴れているところと、雲がかかったところがありましたが、概して晴天の山々が美しく見えました。退機時に、証明書ももらえます。

Buddha Air
Everest Experience Flight

かつ丼 @ まこ MAKO’S Japanese Restaurant at The Dwarika’s(カトマンズ)

【ネパール旅行 2024年 2日目 その5】

夕食をタメルで摂るつもりでしたが、年末のハードスケジュールがたたり私自身の体調が怪しくなってきたたため、ホテルに戻り休むことにしました。ひたすら眠ることとし、ネパール初心者の 2人だけでホテル内のレストランへ行ってもらいました。日本食の「まこMAKO’S」さんを選んだようで、店内の様子、かつ丼とアイスクリームの写真を見せてもらいました。

まこ MAKO’S
Japanese Restaurant at The Dwarika’s

アーモンドクロワッサン @ L’ARTISAN Patisserie(カトマンズ)

【ネパール旅行 2024年 2日目 その4】

ダルバール広場を後にして、セトマチェンドラナート Seto Machhendranath Mandir に向かいましたが改装中でした。アサン Asan では露店で、果物、野菜、 豆、タパリなど売っていました。翌日の朝が早いので、朝食になるものを手に入れようと Thamel Marg を歩いていると「L’ARTISAN Patisserie」さんが目に留まりました。店内は明るく、各種クロワッサン等が並びます。後日たまたま jppatak さんがアップされていたと同じと思われる ALMOND CROISSANT を買って帰り、翌日の朝食にしました。

L’ARTISAN Patisserie

P866+MF5, Thamel Marg, Kathmandu 44600

 

マトンタカリカナセット @ NAMOBUDDHA THAKALI KITCHEN & RESTAURANT(カトマンズ)

【ネパール旅行 2024年 2日目 その2】

スワヤンブナート SWAYAMBHU からの道がリングロードと交差する辺りの建物の 3階に「NAMOBUDDHA THAKALI KITCHEN & RESTAURANT」さんがあります。「LOVE NEPAL」さんのラビンさんのご実家の近くだそうで、日本でも働いておられた方がネパールに戻ってお店を始められたとのことです。メニューには各種 THAKALI KHANA が並び、マトンカナセットをお願いしました。ダルはマスとラトシミ、チャナのミックスと思われ、ラヨコサグ、じゃが芋とカリフラワー、じゃが芋、グンドゥルック、トマトのアチャール、ギー、大根と胡瓜のアチャール、ゴーヤ、ダヒが並びます。魚の一皿も添えて下さいました。チキンモモ、ベジトゥクパ、ロティもお願いし、チヤも頂きました。

NAMOBUDDHA
THAKALI KITCHEN & RESTAURANT

 P78M+87M, Ring Rd, Kathmandu 44600

ボダナート BOUDHANATH、スワヤンブナート SWAYAMBHU

【ネパール旅行 2024年 2日目 その1】

2日目の朝食はホテルで、アルロティとサブジ、ズーズーダゥ、コーヒー、ジュースで軽く済ませます。ネパール初心者の家族のためのカトマンズ観光です。まずは車でボダナート BOUDHANATH に向かいます。入場料を支払い、のんびりと見学です。基壇にも上れ1周しました。

スワヤンブナート SWAYAMBHU へ移動です。今回も階段を歩いて登りました。階段の終わり、左手に入場料を支払う場所があります。

結構な数の猿がいます。

Sundar Bhojanalaya スンダル ボジャナラヤ(Kathmandu)

観光客が訪れることの無い、地元の人が利用するお店でダルバート Dal bhat を頂きたく、「Sundar Bhojanalaya スンダル ボジャナラヤ」さんへ伺いました。基本はシンプルなダルバートですが、これにチキンを追加しました。ドライタイプのマスです。お店の裏で手を洗い、手で頂きます。地元の方も皆さん手食です。待ち望んでいたスタイルのダルバートで、味の満足度も十二分でした。

New Everest Momo Center ニューエべレストモモセンター(Kathmandu)

水牛のモモ、バフモモを頂きに、タメル地区からも近い Leknath Sadak にある New Everest Momo Center ニューエベレストモモセンターに伺いました。モモは10個入りか、ハーフの5個入りかを選び、前金で支払います。夕方の中途半端な時間にも関わらず、次から次へとお客さんがやってきます。店内は混んでおり、相席は必然です。皆さっと食べてさっと立ち去りますので、回転はとてもはやそうです。ネパールの人達の食べ方を見ていると、必ずモモが浸っているスープ?アチャール?の追加をお願いしています。テーブルの上には、水差しは有りますが、コップは有りません。上を向いて口をを開け、器用に水差しから水を流し込んで飲んでいます。ハーフを頼んだのに10個入りが来てしまいました。結構な量です。

もともとは Naksal (Naxal) の Bhagwati Bahal にある Everest Momo Center エベレストモモセンターが有名で、そこの元従業員が New Everest Momo Center を始めたとも聞きます。本家とも言える Everest Momo Center の外観の写真を撮りましたが、訪れてモモを頂く時間が残念ながらありませんでした。
「Best Bhyaar-Bhyaare Momos in Kathmandu valley」 と題した記事での、同店の紹介文を引用しておきます。

On the scale of known to famous, Everest Momo has to be the most famous momo center in Kathmandu. In the early days of momos flourishing market, Everest momo undoubtably ruled the momo market in Nepal, people used to queue up in the door during lunch hour to get momos! And its still going strong! It’s not as jam packed as it used to be but it’s still favorite among many momo lovers. Though they’ve hiked the price of momos recently, compared to other Bhyaarbhyaare momo centers, they surely haven’t lost the loyal customers. They’re definitely one of the progenitors of Momos in Kathmandu.

Pragya Newari Khaja Ghar プラギャ ネワリ カジャ ガー(Bag Bazar、Kathmandu)

カトマンズ Kathmandu のバグバザールサダック Bag Bazar Sadak から、Mt. Makalu Digital Photoというお店の横の細い路地に入り、50メートルほど進んで更に細い路地に左に折れると、観光客は辿り着くことのない地元の人しか知らないカジャ屋さんがありました。プラギャ ネワリ カジャ ガー Pragya Newari Khaja Ghar がそのお店です。お店に入るとメニューボードも目に入りますが、並んでいるものを見せてもらいます。魚 マチャ Maacha も並んでいます。生肉のカチラ Kachila も頂く事が出来るようです。他にも美味しそうな食材の数々がありましたが、遅い昼の軽食、まさしくカジャとして、まずは軟骨 クルクレ Kurkure を、次いで、肺 フォクソ Fokso を、更に、胃 カゴ Khago もお願いしました。Google Mapでは、ネパールの細かな路地の詳細は表しません。このお店の位置を確認しようとすると、Pragya Newari Hotel という店が表記され、電話番号も同じです。その位置が正しいのか分かりません。

Kathesimbhu Stupa カテシンブー ストゥーパ (Kathmandu)

Thahiti Chowk タヒティチョーク の近くに、Kathesimbhu Stupa カテシンブー ストゥーパ は在ります。1650年にSwayambhu スワヤンブナートを模して造られたというストゥーパです。横にはチベット僧院の Drubgon Jangchup Choeling Monastery も有ります。

通りに戻ると、近くには Vaishya Dev、The Toothach Godを見つけることが出来、周りには歯科医院が多く並びます。

Asan アサンの市場と露店を訪ね散策 (Asan Chowk、Kathmandu)

アサンチョーク Asan Chowk 付近を散策すると、食材を扱うお店や、道端に品物を並べる露店を見て回ることが出来ます。丁度、ザクロの季節で、Anaar アナールを積んだ自転車を何台も見かけました。炒り豆の移動屋台テラガリ Thelagari にもお目にかかりました。

定番の野菜は、雨季のせいか葉物が少ない様でした。チウラ Chiura も種類が豊富です。ブジャ Bhuja も見つけました。ダル Dal も見てて飽きません。スクティ Sukuti のお店があったり、干し魚 シドラ・マチャ Sidra Macha を売る露店もあったりします。ジンブー Jimbu を扱う店も見つけ、ティンムル Timur も見つけることが出来ました。唐辛子も色々です。沙羅双樹の葉と、それで作る皿タパリ Tapari も売っています。通りを行ったり来たりして何時までも観察していたい、興味が尽きない場所です。