昔の某3分クッキングレシピのドライカレー

ずっと昔、キーマカレーなどという言葉は知らず、ドライカレーはカレー焼きめしのことだと思っていた田舎の小学生か中学生の頃、某3分クッキングでドライカレーと紹介されたものに目を見張りました。早速材料を買ってきて作った覚えがあります。ふと思い立って再現してみました。番組の web site でそのレシピを検索してみましたが、昔過ぎて載っていませんでした。

材料は玉葱、合い挽きミンチ、S&B 赤缶カレー粉、トマトジュースです。みじん切りの玉ねぎを塩コショウで炒め、合い挽きミンチも投入、S&B 赤缶カレー粉を加え、トマトジュースも加え、水分を飛ばして出来上がりです。

軟骨入りキーマカレー@ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

アチャールやタルカリだけでなくダルやマスも、ひと工夫もふた工夫もされている週末のスペシャルダルバート、今週は軟骨入りキーマカレーが初登場でした。阪急宝塚線池田駅徒歩すぐの「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんに伺いました。

そのクルクレKurkure・ハッディ・ラ・クテコ・マス・コ・カリーは、チキンのモモ肉と軟骨を手作業で挽き肉にされたとの事で、他では味わえない食感を楽しむことが出来ます。

小さなカトリの3種のアチャールは左からカイロKhairo・ティル・ラ・アル・コ・アチャール(茶色胡麻とじゃが芋)、ダニヤ・コ・アチャール(コリアンダー)、ムラ・ラ・ガザル・コ・アチャール(大根と人参)でした。

カイロ・ティルは少し高級な胡麻との事で、細い茶色の粒を粉状にすると、通常の日本の胡麻とは違った良い香りです。

タルカリは、カルカラ・ラ・ピダル・コ・タルカリ(白ずいきと里芋)で優しい味が楽しめます。クレロKurelo・ムラ・コ・チャーナ・ラ・チャウ・ブテコ(アスパラガス、干し大根、キノコ)がバートに載っています。デザートはチヤ・プリンでした。チヤと一緒に頂きました。バートの左右にはパパドゥとサグが何時もの位置に控えています。今回は優しい感じの味付けの品々ですが、ダニヤ・コ・アチャールが少し苦みもありアクセントになっています。

お店で頂ける料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/