西へ出かけるときの恒例となった岡山駅途中下車です。駅にほど近いインド家庭料理milengaミレンガさんへ伺いました。お店のFacebookで、立て続けに、新メニューに関して、9月27日に
さてさて、徐々に告知している新メニューですが、早ければ来週中にはご用意できると思います。メニューの追加だけではなく、スタイルも一部変える予定なのでお楽しみに!現在のターリーを食べ納めしたい方はお早めに〜
✨☺︎
10月6日には
新しいメニューまだ全部は用意できていないのですが、一足先にサンバルとラッサムのセットを始めました。チャイ付き650円。期間限定です☺︎
と、告知されていましたので、気になっていました。訪れた時には、肝心の新メニューはまだ完成していませんでした。今までの様なミールス?ターリー?を続けるのかも、まだ決まっていないとのことでした。午後の中途半端な時間にお伺いしましたので、マサラドーサとチャイを頂いて帰りました。
JR岡山駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「インド家庭料理 milenga ミレンガ(岡山市北区)」
インド家庭料理 Milenga ミレンガ
岡山市北区野田屋町1-3-3 岡ビル1F
http://milenga.themarket.co.jp/
https://ja-jp.facebook.com/milenga.okayama/
日曜日の11時開店直後に伺いましたので、まだ他にお客さんがおられず、店内の写真も撮らせていただきました。平屋の小さな一軒家を改造されて、味わいのある装飾の店内に仕上がっています。
メニューはカレーが1品か2品のミールスで、2品でお願いしました。チャパティとライス両方も選べるようでお願いし、ヨーグルトも追加しました。
最初に口にしたダル、サグパニール、かぼちゃのカレーは野菜の味を生かした優しめの味付けでしたが、チキンは結構スパイシーに仕上げられていました。広島の他のお店では、あまりお目にかかれない一皿と勝手に想像します。
添えられた野菜も美味しくバランスの良くとれた構成で、一気に頂いてしまいました。
デザートも用意されている様でしたので、クルフィー(小)とワタラッパンもチャイと一緒に頂きました。



3種類のカレーがいただける「サントゥスタ フヌ タァール」をマトンコフタ、チキンキーマ、エッグタルカリの選択でお願いしました。
サクランボ佐藤錦のチャトニも杏のチャトニと共に添えられていました。
ダルかラッサムを選べましたが、ワダも付いている様でしたのでラッサムでお願いしました。ご飯を食べるためのおかずと称されるだけあって、ご飯がすすみます。野菜の彩も食欲を刺激してくれます。

デザートの「カスタードクリームにブドウ」も頂きました。この日はシャインマスカットがメインでした。

おまけを付けて頂きました。
常連さんとお話が盛り上がっておられたので、いろいろお話をするタイミングを逃してしまいました。ダルバート仕様も有るようですので、それと共に次回の楽しみにしておきます。




まだ他にお客さんが来られていなかったので、ワダやドーサも出来ますかと尋ねると、今の時間なら出来ますとのことで、ワダもお願いしました。

ターリーをマトン付きのノン・ベジでお願いし、ご飯をレモンライスに変更していただきました。
他の方の訪問記によると、ビリヤニが登場する週も有るようですが、この日は、
折角ですのでチャパティもお願いしました。ターリーは美味しくてあっという間に平らげてしまいました。チャパティの焼き上がりに時間がかかり、持ってきていただいた時には、カレーを少しだけ残して待っていました。
不憫に思って頂いたのか、追加のカレーをお持ちしますと言われ、ご好意に甘えて野菜のカレーの追加をお願いしました。ターリーにはチャイも付いています。
会計の際に、インドへ行かれたことがありますかと尋ねられました。躊躇なくチャパティも追加オーダーした様子などから感じたのことで、「はい、ずっと昔に」とお答えしました。奥の方は、食材や食器などを並べた販売スペースにされており、そこの写真も撮らせていただきました。思わず、食器を買って帰りそうになりました。
岡山駅を通る毎に、途中下車の誘惑に駆られそうです。
ベジタリアンセットをお願いしました。
ソナマリスライスを使っておられるとのことです。定番のサンバルやラッサムは味がはっきりしていて南インド料理を食べている実感に浸れます。左10時の方向の一皿は根菜かと思ったら青バナナとのことでした。
クラブジャム&アイスクリームも追加で頂いて帰りました。
ミールスは美味しく、居心地の良い店内でした。
阪急電鉄神戸線花隈駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
家族と出かけましたので、他に、ハイデラバードチキンビリヤニ、チキンティッカ等をいただきました。
ミールスは辛さ控えめでお願いしたのですが、結構辛く、私の舌では味を十分に楽しむことが出来ませんでした。フィッシュカレーの魚も何故か冷たく、この日は中途半端な気分でお店を後にしました。
この日は辛さ加減も大丈夫で、一つ一つの味を楽しむことが出来ました。
ご飯のお替りはいかがかと店主に尋ねられましたが、折角ですので、Parotaパロタをお願いしてみました。食べ進めていると、これと一緒に食べると美味しいと、チキンの挽肉が入ったカレーを持ってきて下さいました。
最後に米でできたデザートとチャイを頂きました。
こうして写真を見直すと、ヴェジターリーの方が、ノンヴェジターリーよりずっと彩りも良く、美味しそうに見えます。実際味を楽しむことが出来たのはヴェジターリーでした。パイナップルのカレーと茄子のカレーは、特別メニューの際に試しに作ったら大変好評だったので以降メニューに加わっているとのことでした。インド人は本来はこの様なパイナップルのカレーは食べないので「インド人もびっくり」のカレーだと解説下さりました。
メインの2種類はどちらも食べごたえがあり、あっという間にいただいてしまいました。
Bのポーク・シーチュワンは、ここまで山椒を使ったものは初めてかもしれないと店主が他のお客さんと話されていました。
ワンオペでされているのなら待ち時間もと覚悟していったのですが、お二人でやられていました。並ぶこともなく、直ぐに美味しいランチを頂くことが出来ました。