暑い日も続き、またニシャンティさんの畑で収穫された野菜が「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーに登場するようになってきました。
メインはチキンカリーで、
副菜はハルメッソと玉葱、小松菜とキャベツ、
パリップ、カシューナッツ、
ポルサンボーラ、カトゥレット、胡瓜のサラダと並びます。
ルヌデヒも添えて頂きました。
デザートはクッキーチョコ、ヨーグルトのマンゴーソースかけでした。
阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」
Shanthi Lanka
シャンティランカ
宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka
この日の副菜は、ポルサンボーラ、パリップ、
ビーツ、茄子のモージュ(バトゥ モージュ)、小松菜のマッルン、
カトゥレット、隠元が並びました。
昨年10月に漬けたと仰る、食べ頃になったルヌデヒも添えて頂きました。
デザートはキリパニと、甘いココナツの具が美味しいスリランカスタイルのパンケーキでした。 Wellawahum で良いのかニシャンティさんに聞きそびれていたことを思い出しました。
2階の部屋へ通され、食事を頂きました。
通常はランチタイムのみの営業の様です。ディナーは土日に予約のみとメニューに書かれていました。
カオマンガイと、
アイスティーを頂きました。
メインはチキンカリー、副菜はそのカシューナッツとグリーンピース、小松菜、
ビーツ、ポルサンボーラ、パリップ、
茄子、カトゥレットと並びます。
デザートは、キリパニとワタラッパンでした。
副菜やデザートにも趣向が凝らされています。
ゴーヤカリーは、何時ものゴラカ(ガルシニアの木の果実を乾燥させたもの)に代わってトマトが使われ、ハールメッソは舞茸と和えられています。
パリップ、小松菜のマッルン、カトゥレット、
ビーツ、ポルサンボーラと並びます。
デザートは、キリパニとワタラッパンです。この日のワタラッパンには、キトゥルハニー(孔雀椰子の花の蜜)も使われたそうです。
メインはチキンカリーでお願いしました。いつもと少し味が違う様な気がしたのですが、次から次へとお客さんが来られたこともあり、ニシャンティさんに聞きそびれました。
副菜は、ハールメッソがキノコ、ピーマンと一緒にキラタで仕上げられたものから始まり、じゃが芋、
豆のホクホク感が楽しめるカダラパリップ、小松菜とキャベツのミックスのマッルン、
ポルサンボーラ、カトゥレット、ビーツカリーと思ったものは、ビーツ、人参、胡瓜、玉葱のサラダ仕立てでした。
ワタラッパン、キリパニ、キリテイも頂きました。
この日の副菜は、トマト味ベースのソヤミート、じゃが芋、
ポルサンボーラ、マンゴーチャツネ、ハールマッソと獅子唐、
パリップ、カトゥレット、ケールとキャベツでした。
ヌードルス Noodles も追加で作って頂きました。パリップも添えられ、一緒に混ぜると、味の変化も楽しめます。
インディアーッパと同じ米粉の麺を、野菜等と一緒に炒めたものです。
デザートはワタラッパンとキリパニでした。
メインはチキンカリーでお願いし、この日の副菜は、海老とセロリ、南瓜、
小松菜、カトゥレット、蕪、
パリップ、ポルサンボーラと並んでいました。
以前からニシャンティさんとお話をしていた、クラッカン インディアーッパ Kurakkan Idiyappam も追加で添えて頂きました。
パリップと、残っていたチキンカリーのグレービーに浸しながら頂きました。米粉と一緒に作ったこともあるとの事ですが、今回はクラッカン(四石稗)のみで作って頂いたようです。麺状にするのが大変そうですが、クラッカンの香りが楽しめます。
デザートのワタラッパン、キリパニとキリティを最後に頂きました。

この日は豆がササゲ Black-eyed pea で、ニシャンティさんがカウピと言われたので、てっきりCowpea のことかと思いきや、シンハラ語のローマ字表記でも Kaupi の様です。小松菜のマッルン、カトゥレット、
長芋、マンゴーのチャトニ、ポルサンボーラ、
マッシュルーム、ビーツと並びます。
デザートはワタラッパンとキリパニです。

副菜は、パリップ、小松菜とキャベツのマッルン、
マッシュルーム(カイラ)カリー、
ポルサンボーラ、じゃが芋、
赤かぶ、カトゥレットと並びます。
デザートは何時ものワタラッパンとキリパニに加えて、アッガラ Aggala も添えて頂きました。
炒った米を粉にして、胡椒などと固めたアッガラはコーヒーにも紅茶にも合いそうです。