グランドメニューも出来上がった「スリランカダイニング マーネル Sri Lankan Dining Maanel」さんへ伺いました。ライス&カリーも辛さの異なる2種類を用意されている様です。烏賊デビルと、
野菜ヌードルスをお願いしました。
デザートは数種用意がある様で、ワタラッパンと、
セイロン紅茶を頂きました。
大阪メトロ中央線阿波座駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「Sri Lankan Dining Maanel スリランカダイニング マーネル(大阪市西区)」
Sri Lankan Dining Maanel
スリランカダイニング マーネル
大阪市西区立売堀4-7-15 奥内立売堀ビル
メインはチキンカリー、副菜はそのカシューナッツとグリーンピース、小松菜、
ビーツ、ポルサンボーラ、パリップ、
茄子、カトゥレットと並びます。
デザートは、キリパニとワタラッパンでした。
ランチメニューにはライス&カリーがあり、メインは烏賊でお願いしました。まずサラダとスープ、
そしてプレートの登場です。
烏賊カリーは、ココナツベースで、
副菜はカトゥレット、茄子、キノコ、
人参、隠元豆、
わさび菜とココナツのマッルンが並びました。
デザートは、この日はキリパニのみとのことで、
キリティも追加で頂きました。
メインのカリーはフィッシュ(この日はマグロ)でお願いしました。
副菜は、鰯のフィシュフライ、茄子、ハールメッソ Haal Messo (ハール マッソ Haal Masso)とバナナの蕾 Kesel Muwa、
ビーツ、大和まなのマッルン、
パパダン、サンボーラ、ムング豆と並びます。
飲み物とデザートも付いています。
副菜やデザートにも趣向が凝らされています。
ゴーヤカリーは、何時ものゴラカ(ガルシニアの木の果実を乾燥させたもの)に代わってトマトが使われ、ハールメッソは舞茸と和えられています。
パリップ、小松菜のマッルン、カトゥレット、
ビーツ、ポルサンボーラと並びます。
デザートは、キリパニとワタラッパンです。この日のワタラッパンには、キトゥルハニー(孔雀椰子の花の蜜)も使われたそうです。
結構辛めの味付けでしたので、
追加でお願いしたシンハラアチャール、
アンブルティヤルと一緒に頂くと、
舌が痺れる位の刺激でした。食後は、壁にサマハンの説明が貼られていましたので、
頂いてみました。
その広場のすぐ近くの「Shanthi Lanka」さんで、スリランカ料理を頂きます。
メインはチキンカリーをお願いし、
副菜は、鰊と韮のテルダーラ、小松菜のマッルン、
エリンギのキラタ、ビーツカリー、
カトゥレット、ゴーヤ、玉葱、トマトのサラダ、パリップと並びます。パリップはマスタードシードをテンペラードしたものが加わっており、見た目から何時もと異なります。テンパー、テンパリングなどと同じ、香辛料を油で熱する技法をスリランカではテンペラードと呼ぶ様です。
デザートはキリパニ、ワタラッパンに加え、4月14日のシンハラ・タミルの新年のお菓子の続きで、ウェリタラパ (ヴェリタラパ) Weli Thalapa も添えて下さいました。
ウェリタラパ(ヴェリタラパ)は米粉とココナッツを混ぜてピットゥ Pittu を作り、それを一旦崩して、糖蜜やカルダモンなどと煮固めて、形に切り分けるという見た目以上に手間がかかる様です。最初に米粉とココナッツを混ぜた時に球状に固まり、それが出来上がりに際しても食感として楽しめます。
1.お米をココナツミルクで炊いたキリバト Kiribath にはルヌミリス Lunu Miris が添えられており、
閉店時間も近い遅い時間でしたので、キリティのみお願いし頂いて帰ることにしました。
この日供されのはBセットのみでしたが、ご飯がビリヤニとの事で、是非頂きたかった気持ちを見透かされ、スリランカのお弁当風にして下さったのを持ち帰りました。

メインはチキンカリーでお願いしました。いつもと少し味が違う様な気がしたのですが、次から次へとお客さんが来られたこともあり、ニシャンティさんに聞きそびれました。
副菜は、ハールメッソがキノコ、ピーマンと一緒にキラタで仕上げられたものから始まり、じゃが芋、
豆のホクホク感が楽しめるカダラパリップ、小松菜とキャベツのミックスのマッルン、
ポルサンボーラ、カトゥレット、ビーツカリーと思ったものは、ビーツ、人参、胡瓜、玉葱のサラダ仕立てでした。
ワタラッパン、キリパニ、キリテイも頂きました。
この日の副菜は、ツナ、ハールメッソとピーマン、カウピー
ポルサンボーラ、カトゥレット、初めて頂いた胡瓜カリー Pipinna Hodi ピピンニャホディ、
小松菜、南瓜と並びます。
デザートはキリパニとワタラッパンです。