阪急京都線大宮駅近くの「ティラガ Indian Restaurant Thilaga」さんへ初めて伺いました。
この日は鹿肉のビリヤニ Deer Dam Biryani が数量限定で供されたようで、
周りのお客さんの殆どが注文されていました。
バナナの葉に包まれた鹿肉のビリヤニ、
この日の日替わりカリーのカダイチキンと、
南瓜としめじのカリー、
サラダ、ライタが並びました。
ランチミールスもお願いしました。
ベジミールスで、ラッサム、サンバルを初め、9品が並びました。
食前にストロベリーラッシーを、
食後にチャイも頂きました。
ティラガ
Indian Restaurant Thilaga
京都市中京区壬生坊城町56-1
メニューはベジミールスのみです。
パパドの下のライスは小盛りでお願いしました。
この日は、キーライクートゥ(ほうれん草と菜の花)、
里芋のスチールフライ、
さつま芋などの野菜で具沢山のサンバル、
ラッサム、
オニオンパチャディ、
ワダ、ココナッツチャトニ、ライムのウールガイと並びました。
サンバルのお代わりを頂きました。食後にチャイも追加でお願いしました。次に月曜日が祝日になるのがいつか、カレンダーを見て確かめてしまいました。
無花果のラッシーを頂き、
カレー 3種でお願いしました。
この日のカレーはチキン、
サグパニール、
野菜(大根、人参、じゃが芋、南瓜)で、
副菜はチャナ豆、
さつま芋、
大根葉と人参、
隼人瓜(Malayalam語でもChow Chow)、
サラダ、パパダンでした。食後のチャイは付いていますが、バスク風チーズケーキとホワイトチョコ、クランベリー、ピスタチオのアイスクリームも追加で頂きました。 
この日のカリー 3種類すべてを、インド米で、ヨーグルトもつけてお願いしました。
この日のカリーは、大島で獲れたヤズを使ったココナッツフィッシュカリー、
長州鶏を自家挽きしたチキンキーマ、
野菜たっぷりのサンバルでした。
副菜は、チャナ豆、
生野菜、茄子、高菜と大根葉、さつま芋でした。
チャイと一緒に、チーズケーキも追加でお願いしました。
サディヤミールス Sadhya Meals を供されました。
「伝統に基づきながらもナンタラ的解釈のおすすめの7周年記念サディヤミールスの食べ方」なる説明書きも用意されていました。
追加オプションの、ノンべジデラックスセットと、ワダもお願いしました。
ノンべジデラックスセットは、何れもミニサイズの、親どりのケララ家庭風チキンカレー、海老のココナッツミルクカレー、アンコウの辛口フィッシュカレー(下の写真の上段)、
牛ヒレ肉のケララ式スパイス煮からなります。
サディヤミールスの構成は、説明書きによると、サンバル、トマトのパリップ、モールカレー、ラッサム、ゴーヤのインジプリ、レモンのピックル、人参のピックル、アヴィアル、インゲンのメルクプラティ、キャベツのトーレン、黒ひよこ豆のクートゥ、マンゴーのプリシェリ、パイナップルのキッチャディ、ビーツのパッチャデイ、冬瓜のオーラン、ウッペリ、ソナマスリライス、パリップネイ、アッパラム、バナナ、セミヤパヤサム、パリッププラダマンとのことです。
階段を上った2階にお店はありました。
ノンベジ用にはケララチキンカレーと、ポークビンダル―が用意されており、ベジにするか、ノンベジを1種類または2種類追加するかの選択が可能です。野菜サラダを付けるか、ヨーグルトを付けるかの選択も尋ねられます。
メニューブックにはミールスについての解説も記されています。
ノンベジ2種類追加で、ヨーグルトでお願いしました。
ケララチキンカレー、
ポークビンダルー、
本日のベジカレーのチャナとキャベツのクートゥ、
旬の野菜数種類が使われているサンバル、
ラッサム、
トマトのチャトニ、ワダがライスを取り囲みます。
デザートのパイナップルヨーグルトアイスと、
チャイを追加で頂きました。インドコーヒーはまだ準備中とのことでした。
まずはメロンラッシーに目が行き、
メインのカリー3種類は何れも頂きたく、3種セットでお願いしました。ライスは、トマトライスへの変更が可能でしたの。
チキンキーマは自家挽き長州鶏との説明書きがあり、カロチャナも入っています。
マトンペッパーフライは骨付き肉、
野菜は、隠元、じゃが芋、トマト、ムングなどが入り、
ムスロはキャベツ、コーンと一緒に仕立てられています。
近隣で採れた瓜、茄子とズッキーニ、ズッキーニと副菜が並びます。
食後のレモンティーが付いています。
この日の魚カリーは真鰯、
メインの牛すじカリーに、
ラッサム、
ムスロ、
バナナのパチェディ、
ゴーヤとチャナ、
茄子と人参と並びます。
チャイも付いています。
シャビンさんは「スパイス家庭料理 パイシーボウルボウル -Spicybowlbowl- 岡山市南区築港新町 2-4-5 空間アンソロジー内」の方で仕込みなどもされているとの事で、この日も不在でしたが、私達の帰り際にお店に寄られたので挨拶はできました。
この日のノンベジのおかずのココナツミルクチキンカリーの傍らに、サンバル、ラッサム等が並び、
もう一つのノンベジのおかずの海老、
副菜の数々やワダが並びます。
優しい味にまとまりすぎて、どこか刺激が物足らなく感じるのは私だけでしょうか。チキンビリヤニセットもお願いし、
食後はクルフィ―と、
クラブジャムン、
チャイを頂きました。
夜営業らしく、おつまみになる様な単品メニューも用意されていました。
メニューの中から、
お目当てのミールス Meals は、メインをこの日の特別カリーのコフタクルマでお願いしました。
コフタクルマ Kofta Korma は、大蒜、生姜、トマトを使わず、形が崩れない様に作るレシピの詳細まで教えて頂きました。今回は合い挽き肉を使われた様です。是非マトンでと思ってしまうのですが、マトンを使いずらい事情もある様です。何故コルマでなくクルマの表記なのかは聞きそびれました。
ラッサム、
パリップ、
紫キャベツ、
ズッキーニのポリヤル、
南瓜、
人参、ゴーヤのパチャディが並びます。ゴーヤのパチャディの調理のポイントも話して下さいました。
チャイも付いていました。
