喜連瓜破周辺にダルバートを供するインネパ店がまだあるらしい事を某店に伺った際に聞きましたので、調べてみると確かにあります。「ニューサティ NEW SATHI アジアンダイニング レストラン&バー 」さんへ訪れました。
メニューに、ネパールダルバートセットと記されています。
お願いすると、お決まりのスープ&サラダが供され、
ダルバートが登場しました。
ダルは、マス、ムスロ、ムングが使われていそうで、
マトンカリーは骨付きというより骨が殆どです。
隠元とブロッコリー、胡瓜、人参、玉葱のアチャール等が並びます。ソフトドリンク付きですのでチヤを頂きました。
ニューサティ NEW SATHI 瓜破東店
アジアンダイニング レストラン&バー
大阪市平野区瓜破東 2-5-2
ブンダウマムトムを頂きたかったのですが、予約が必要で用意が出来ないとのことでした。
ブンボーフエを頂くことにし、
脛肉が選べるとのことでしたのでお願いしました。
チャーシューのバインミーと、
ベトナムコーヒーも頂きました。
ご主人にお話しを伺うと日本人向けのメニュー構成で営業を開始されたとのことですが、この日のお客さんはベトナム人の若者ばかりで、現地仕様のメニューが登場することも密かに期待します。
近くのコインパーキングに車を停め、開店直後、他のお客さんがまだ来られる前に訪れました。ランチメニューに、
ダルバートが載っており、お願いしました。
スープがまず供され、
ダルバートが登場です。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナが使われており、ボリも使うことがあるとのことでした。
チキンカリー、
チキンチョイラ、ムラコアチャール、
小魚の煮凝り サンニャクナ 、菜の花のサグブテコ、スライス玉葱が並びます。
チキンカリー以外はしっかりネパール仕様なので、近隣にネパール人が多く住んでいるのかと思い尋ねると、そうではなさそうです。チキンチョイラがセミドライタイプのマスになっているので、チキンカリーを外して季節の野菜のタルカリでも加わればまさに好みの一皿です。ワンドリンク付きでしたので、ラトチヤを無理なリクエストでお願いしました。
夜は、タンドールで焼く焼き鳥などがメニューに並ぶので「居酒屋 タラ」という名前も付いているそうです。お店のネパールの方の名前がタラさんです。