平日のランチであれば空いているかと「リトルランカ LITTLE LANKA」さんへ伺いましたが、お盆週間の始まりと、店内のテーブル数を減らしての営業とで、後から来られたお客さんは順番待ちとなっていました。かろうじて店外の席に座ることができました。大阪とは気温が5度くらい異なり、風も強いくらい吹き、心地よいテラス席でした。
EGBをまず頂き、
ライス&カリーのランカプレートをお願いしました。まずスープが供され、
プレートの登場です。メインの日替わりはチキンカリーでした。
この日の副菜には、青バナナ(調理用バナナ Alu Kesel)の皮も実も使った一品が添えられていました。
キリテーも付いています。
阪神高速 7号北神戸線の西宮山口南 IC からすぐ、有馬温泉も近くにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は →「リトルカンカ LITTLE LANKA (西宮市山口町)」
LITTLE LANKA
リトルランカ
西宮市山口町船坂 1380-1
ディナータイムのメニューはまだ方向性を探られているところの様です。
ライス&カリーはランチタイムとは異なるとのことです。
メインをチキンでお願いしました。
この日の副菜は、ポロス、パリップ、豆苗のマッルン、ビーツ、パパダンでした。
まだメニューに登場していないフライドライスを試食させていただき、
ポークデビルを追加でお願いしました。
紅茶はまだ用意されていないようですので、ラッシーを頂きました。
感染症対策に関する注意書きが入り口に置かれていました。


メインの鯖のキリマール、サンボーラ、
ポロス、空心菜、
カトゥレット、パイナップル、ビーツ、人参、玉葱のサラダ、ムングダルが並びました。
ジンジャーエールも頂きました。
店頭でも注文できますが、
前もって電話してから伺った方が良さそうです。
お皿に盛りつけるといい感じです。
お店の常連さんが、ダルバートとカジャセットのミックスを頼まれ SNS にアップされているのをよく見かけます。この日の副菜は、ゴーヤ、じゃが芋、生野菜としての大根でした。
チヤも追加で頂きました。
お店で頂ける美味しい料理の数々は
ネパールタリセット(ダルバート)をお願いしました。
ダルは、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックスの様です。
マスは、マトン、チキン、野菜の何れかのドライカレー選択が可能との事で、マトンでお願いしましたが、ピーマン、玉葱、トマトの野菜が殆どを占める甘めのチリで、マトンは申し訳程度です。
じゃが芋、胡瓜、人参のアチャールが添えられています。
ワンドリンクが付いています。
メニューブックにも掲載されており、
マスはチキンかマトンへの変更が可能でしたので、マトンへ変更、ライスもバスマティライスに変更をお願いしました。
ダルは、ムスロ、ムング、チャナの他にボリも使われている様ですが、いわゆる豆「カレー」で、豆の味を楽しみながらご飯を頂くタイプではありません。
マスのマトンも、ナン&カレーに合いそうなグレービーで味付けされています。
野菜のスパイス炒めと書かれているのは、じゃが芋、人参、青菜、ブロッコリー、マッシュルームなど、
人参のアチャールが瓶入りで供されましたので、ターリーの中央に少し盛ってみました。追加でクルフィ―もお願いし、
チヤも頂きました。
ディナーダルバートセットをお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックス、
マトンかチキンの選択はマトンでお願いし、
サグはほうれん草、
アチャールも添えられています。
デザートと
ワンドリンクが付いています。
追加でクルフィーも頂きました。
まずはアサイーaçaí のジュースを頂き、
週末限定のフェジョアーダ Feijoada が出来上がるのを待ちます。
豆が美味しく、
ケールもしっかり添えられています。
クプアス Cupuaçu のジュースも頂いてみます。
シュハスコ Churrasco のピカーニャ Picanha は、注文が入ってから串に刺されローストされます。キャッサバ芋のフライ、マンジョッカ フリッタ Mandioca Frita と一緒に頂くと美味しいとの事で、添えてもらいました。確かに、ポテトフライよりシュハスコによく合います。
デザートのブラジルプリン Pudim de Leite と、
ブラジルコーヒーも頂きました。
ボサノヴァが聴けるイベントもある様です。
阪急神戸線西宮北口駅近くのお店を前回訪れた時の記事は
キーマカレー、チキンカレー、日替わりカレーの何れかが付くとのことで、キーマでお願いしました。
ライタもしっかり添えられています。
チャイも追加で頂きました。