Tex-Mex料理の代表の一つでもあるFajitasファヒータスを食べるのは、いつも本町にあるハードロックカフェ大阪でした。玉ねぎやピーマンなどと一緒に焼かれた肉をトルティーヤに載せて包むように頂くのですが、細切りのレタス、サワークリーム、チーズ、ワカモレ、サルサなども一緒に載せます。
お店が2001年に本町に移転した後、数えきれないほど訪れ、必ずの様に頂いてきました。
帰りがけにふとお店の外のショーウインドウを覘くと、あるポスターが目につきました。Foreignerフォリナーがヒット曲を出し、アルバム「Foreigner 4」のプロモーションを行っていた1982年、その3月20日に行われたRock Super Bowl XIVのポスターです。
メインはOzzy Osbourne with Randy Rhoadsで、スペシャルゲストがForeignerと記されています。直前の3月19日にRandy Rhoadsが飛行機事故で亡くなって、Ozzy Osbourne は出演を取り止めています。追悼の意味もあり、このポスターが有名になり、今も飾られているのでしょう。
ハードロックカフェ大阪
大阪市中央区南本町3-6-14
http://hardrockjapan.com/

黒板メニューから豚の串焼きムーピンも頼みました。さつま揚げトートマンプラーもお願いしましたが冷蔵庫に在庫が無かったようです。
追加の飲み物はパクチーモヒートです。グリーンカレーとカオマンガイもシェアして頂きました。


デフォルトの旨辛オイル、さらに別バージョンの旨辛オイル、さらに辛い辛味ペーストと、途中でこれらを付け足して味の変化を楽しむことも逐一説明していただきました。店主のスパイスへの情熱を十分感じ取ることが出来ます。あっという間に平らげてしまい、わざわざ炊いていただいたライスの追加もお願いしました。折角ですので自家製シソジューズもその日の最後の1杯とのことでしたが、頂きました。
食後にマサラチャイを頂きたかったのですが売り切れとのことでした。次回はチャイのお取り置きもお願いしましょう。
直前に電話して、2人であれば席が空いているとのことでした。場所柄か、仕事帰りらしき女性のグループが多く、さすがにインド料理店やネパール料理店の夕食時とは雰囲気が違います。まずはシンハビールをお願いし、妻はノンアルコールビールで乾杯です。
どこのタイ料理屋さんに行ってもよく注文するソム・タムをまずお願いし、生春巻きと迷ったあげく、揚げ春巻きを頂きました。
調子が出てきましたので、タイ焼酎のモンシャム MON SIAMYもお願いしました。
トム・ヤム・クンはレギュラーサイズではなくスモールサイズを頼みました。スモールサイズは取り分け用の器を出しませんと注文時に言われました。このサイズが我々には丁度良い量でした。
本日のおすすめとして看板に書かれていた、魚とセロリの炒めものは辛さ控えめ、ついつい箸がすすむ味付けでした。魚はナイルパーチとのことです。
締めはカレー類も捨てがたかったのですが、妻の希望でパッタイにしました。
デザートはタピオカのココナツミルクとココナツのカスタードをシェアです。

女性客も多く、テラス席の様なスペースもあるので、室内のスペースは禁煙にすれば良いのにと感じました。
飲み物は、ドスエキスのアンバービールからスタートです。
すぐにテキーラベースのカクテル、パローマも頂きます。
タコスは鶏肉のティンガタコスをお願いしました。
ラム肉のメキシカンミートボール、アルボンディガスを2個入りで追加です。
ついついアルコールもすすみます。モヒートもお願いしました。
ケサディーヤパストーレ、豚肉入りも頂きました。
前回、今回と、頂いたどの料理も美味しく、大阪市内まで出かけずとも十分メキシコ料理を堪能できることがよく分かりました。スタッフの御兄弟の接客も申し分なく、楽しく食事をいただけました。
サモサ、マッシュルームマタル、ベジタブルカレー、ベジタブルナン、ライス、サラダ、ドリンクがその内容でした。このお店のマッシュルームマタルを初めて頂いたのですが、結構いける味です。ナンとライスの組み合わせは、糖質制限ダイエットにとっては強敵です。ほどほど頂きました。
快諾して下さったどころか、出来上がりの見た目が良かったので、シェフのシブさんスマホを持ち出してこられました。自ら、薬味入れの蓋もとり、ラッシーを持ってきて一緒に撮っておられました。
Vijayjamunaさんで頂ける美味しい料理の数々は
夜に訪問する機会があり、グジャラート・ターリー・ディナーをお願いしました。このお店は珍しく西インド料理を供されており、
その後メインのターリーの登場ですが、見た目が、微妙にバランスの取れていない配置となっています。
メニューの上では、パクリー(粗挽き全粒粉で素朴な味わいのパン)、ドクラ(米と豆を蒸し焼きにしたもの)、本日の豆カレー、本日のサブシ、カディ(ヨーグルトと豆の粉で作る西インドならではの甘いスープ)、ビーンズサラダ、ムティア、カマン、トマトクリームソース、カジャハルワ、アイス他、チャイとなっていますが、どこか何か違う様な気がします。他にお客さんがいなかったので、店の人に一品ずつ尋ねてみたのですが、言葉の問題で十分な意思疎通ができませんでした。提供される料理が日によって違うのかもしれませんが、折角の西インド料理です、何を使っているのか、どの様に調理されているのか知りたいものです。それぞれの料理は美味しいので、説明の一文でも添えられていたらと思いました。デザートのアイスクリームとチャイを頂きました。
追加でクルフィーもお願いしてみました。

田舎の食堂に入った感じ、そんな雰囲気のお店を「2世」の女性が一人で切り盛りされていました。ブラジルの雰囲気を感じることが出来る味付けの牛肉とソーセージ(リングイッサ)でした。
フェイジョンfeijoaの豆は、出身のサンパウロではこの種類の豆を使うのだと教えてくださり、リオでは黒っぽい豆になるとのことでした。とても美味しいフェイジョンでしたが、初めてブラジル料理を食べられる日本人のお客さんの中にはフェイジョンの味付けが苦手という方もおられると嘆いておられました。
そんなこともあってか、メニューは日本人でもわかり易い様なものに絞っておられる様でした。
丁度、千船病院が駅前に移転してくる前で、その工事中にはブラジル人の工事関係者がお店によく来てくれたとも言われていました。ブラジルの豆料理の美味しさをご存知の方は、それを目当てに通われることでしょう。フェジョアーダが食べれる日はないかと伺いましたところ、日曜日や祝日には特別な料理を作ることもあるのでfacebookを見ておいてくださいとのことでした。
早速メキシカンビールの中からモデロエスペシャルをお願いし、
ワカモレ、カルネ・コン・チレ、ハラミタコスと頼んでみました。

調子が出てきたところで、テキーラサンライズ、バンピーロと、テキーラベースのカクテルを頂きました。

まだお腹に入りそうでしたので豚タンのコンフィも頂きました。付け合わせのピクルス類をサービスで付けていただきました。
お手洗いの入り口、中の壁にもフクロウがいました。
給仕担当がお兄さん、調理担当が弟さんの兄弟でやっておられるとのことでした。このカラフルな店内外の装飾はご両親がなさり、トイレのサインもお母様が描かれたと言われました。どの料理も美味しく、楽しくお酒も飲めるカフェ&バルです。
そのフェジョアーダが手軽に食べれるお店は無いかと検索したところ阪急西宮北口駅近くに1店見つかりました。2016年12月に開店したばかりのSAMBAサンバさんです。フェジョアーダは土曜日限定とのことでしたので、それに合わせて家族で伺いました。入口が分かりにくいビルの階段をのぼった2階にありました。楽しみにしていたフェジョアーダはお昼に結構数が出たらしく、残りわずかとなっていたそうですがいただく事ができました。刻みケール、キャッサバ芋の粉、野菜たっぶりのビネガーソース、ライスと共に供され、混ぜていただきました。十分満足できる美味しさで、一人でぶらっとこのフェジョアーダだけでも食べに来たくなるものでした。
他には、ひよこ豆のサラダとキャッサバ芋のスープ、ポテトフライをお願いしました。
シュラスコ4種のお試しセットなるものも頂きました。ピカーニャ、コステーラ、ローストチキン、リングイッサ(ソーセージ)が盛られています。これにも刻みケールと野菜たっぷりのビネガーソースが添えられており、それらと一緒にいただくと、美味しさが増しました。
飲み物は折角ですのでカイピリーニャをいただきました。