チャイテダサイン 2022 スペシャルダルバート @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

チャイテダサイン Chaite Dashain のお祝いのスペシャルダルバートを「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんで用意されました。お祝いに欠かせないカザセットは翌週のビクラム暦新年に提供されることになりました。ダルはマス、ムスロ、チャナ、マスはチキン、タルカリはアルムラゲラグリ、じゃが芋、大根、2種類のケラウ、ラジマ、カロチャナです。アチャールは 3種類、果物シリーズは洋梨、林檎、蜜柑「はるか」のアチャール、マッシュしたタンドールで焼いた茄子、トマト、マッシュルームのアチャール、ブロッコリーのアチャールが並びました。青菜炒め、パパドゥ、チキンセクワも添えられています。ズーズーダゥとチヤも頂きました。

『ベーカリー ズーズーダゥ』さん、この日は、2種類のオリーブ、ドライトマト、ハラペーニョ入りのブルーチーズパンを焼くとのことでお願いし、葱とティンムル(ネパール山椒)入りの 3種類のチーズが使われたボルケーノ、バゲットも持ち帰り頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は

チャイテダサインのサマエバジ @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

緊急事態宣言発出前のこの平日も、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんへ、他のお客さんが帰られた頃を見計らい伺おうとしましたが、車から覗くと店内にまだお客さんがおられました。さらに近隣の駐車場で時間を潰し、少しでも他のお客さんとの接触を減らす努力はしましたが、週末毎のスペシャルメニューではどうしても週末にお客さんが集まってしまいます。緊急事態宣言が発出されたこともあり、週末のスペシャルメニューはこの4月第1週を最後に、当分の間供されないことになりました。お店では、お持ち帰り、テイクアウトメニューの充実に努められています。さらに4月20日からは、ランチタイムのテイクアウトのみに縮小しての営業に切り替えられました。

ヒンドゥ教ラーマ神生誕祭 Ram Navami ラムナワミ 、2020年は4月2日でした。We All Nepali の「Chaite Dashain and Ramnawami」の記事では、

Chaite Dashain falls generally in the final month, Chaitra, of Bikram Sambat calendar. It is known as Chaite Dashain or Small Dashain. The big Dashain falls in autumn.

It is almost the last festival in Nepali calendar year. After this festival, we have a new year ahead within few days. This festival has two days of celebration. First day is Ram Navami (The birth day of Lord Ram Chandra) and second day is Dashami. Some part of Nepal and India, Chaite Dashain is called Chaitra Navaratri.

This festival has same days of importance as the 10 days of Bijaya Dashami even though it is publicly celebrated for 2 days.

Chaite Dashain is celebration of the victory of good over evil.

と紹介されています。1日目がRam Navami ラムナワミ、2日目がチャイテダサインの様です。

People keep fasting in the day of Ram Nawami and visit temples of Lord Ram. In Chaite Dashain day Goddess Durga is worshiped and animal sacrifices are made in some temples especially in temples of Durga Bhawani. Number of water buffalos, goats, chicken and ducks are sacrificed in Hanuman Dhoka Durbar Square in Kathmandu and Bhaktapur Durbar square.

ラムナワミの日は食事を断ちラーマ神の寺院へお参りし、チャイテダサインの日に生贄を捧げ、お祝いの食事をする様です。今は秋にお祝いするダサイン、昔はこの時期にお祝いしていたと記されています。

国内全土の都市封鎖、ロックダウン中のネパールではお祝いもままならないでしょうが、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんでは、the victory of good over evil 新型コロナウイルスとの勝利も願い、サマエバジ Samay Baji カザセットを供されました。お祭りには欠かせない山羊肉 Khasi ko Masu、ネワリ族の人々が、幸運を授けると信じ、サマエバジには欠かせない、サグンSagun、バラ(ウォー)、卵、小魚のセット、大皿にはチウラのまわりをカザの品々が取り囲みます。1. 2種類のチウラ、2. 自家製マショウラとトマトのアチャール、3. じゃが芋とえんどう豆のアチャール、4. チキンチョイラ、5. 大豆、バトマスサンデコ、6. 山羊の脳、ギディ、7. 沢山の種類の豆のタルカリ、8. 青菜炒め、9. 大根のアチャール、10. 山羊の内臓、ブトンと並びました。豆のタルカリはクワティ Kwati ko Jhol の汁なしバージョンです。

デザートのズーズーダウ、食後にチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/