「ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL」さん、ダルバートと共に 3~4種類くらいの日替わりカリーがメニューです。
今までにありがちなインネパ店の日替わりカリーとは趣が異なります。
この日は、ポークミントマサラを選び、
タンドールロティを焼いてもらいました。ナンやチャパティも選択可能です。
ダルバートと共通のピーナッツサデコとアルジラ、
辛さ増し用のチャツネが添えられています。
2022年5月14日午後6時30分から放映の、TVO テレビ大阪『おとな旅あるき旅』でお店が紹介される様です。
阪急京都線茨木市駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バルピパル BARPIPAL ネパール食堂(茨木市)」
ネパール食堂 バルピパル
BARPIPAL
茨木市元町 8-17
お祝いをされました。
ダルはメニューには 5種類の豆と記されていますが、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ケラウ、ワッタナ(Vatana、白えんどう豆)、ラジマ、セトシミなどもっと多くの種類が使われていそうです。
チキンカリーはジョルタイプのククラコマス仕様と、
ドライタイプのブテコマス仕様が並びました。
小魚と店主の畑で採れた大根のアチャール、シドラマチャラムラコアチャール、じゃが芋のクミン炒めジラアル、
セルロティも添えられています。
この日はラッシー付きでした。
また鴨肉のチョイラを辛いバージョンと辛くないバージョンの 2種類作ったとのことで、辛くないバージョンを追加でお願いしました。
ダルバートと日替わりカレーの中からアルタマチャウラを追加でお願いしました。
ダルに使われる豆の種類が増え続けています。この日は恐らく、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ケラウ、ラジマ、セトシミの 7種類と思われます。
アルタマチャウラ(アルタマボリ)は大きなブロックの筍が使われ、ラジマも加わるのが店主ラワットさんの定番の様です。
アルジラとサグブテコ、辛さ増し用のアチャールが添えられています。
ランチタイムにはチヤも添えられます。
ポークサーグワラ Pork Saagwala を頂きました。
ライス、ナン、チャパティ、タンドールロティからチャパティを選びました。
副菜はダルバートと共通で、この日はチキンチョイラと、柔らかい大根の葉炒めムラコサグブテコです。
辛さ増しのアチャールも添えられます。
チキンカバブ 2P付きのカバブセットでお願いしました。
ランチタイムはチヤが付きます。
ある日の 3種類の日替わりカレーの一つがラジマ(赤インゲン豆)と長芋 Rajma ra Tarul ko Tarkari でしたので
お願いしました。
開店当初は単一の豆のダルでしたが、最近はもっぱらミックスダルです。この日は、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリ、ラジマが使われていた様です。
2種類の発芽ケラウと大根のアチャールには小魚が添えられ、アルジラも並び、
ゴルベラコアチャールも供されますが、本日のカレーセットと共通ですので、辛口ソースの位置づけになってきた様です。結構辛く仕上げてあります。『本日のカレー』の説明に、「カレーは辛くありません。チャツネ(辛口ソース)を別添えしています。」と記されています。
ランチタイムにはチヤも付きます。
ダルバートにそのアルタマボリを追加でお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
大小 2種類の発芽ケラウと大根のアチャール、じゃが芋、トマトのアチャールも添えられています。
この日のアルタマボリにはラジマも入っていました。
ランチタイムにはチヤも付きます。
「ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL」さんではダルバートに、日替わりカリーを追加することが出来ます。
この日のおすすめ、青唐辛子とダニア(コリアンダーリーフ)がベースのチキンカフレル(カフレアル)をお願いしました。
店主の畑で採れた赤大根とケラウのアチャール、チキンチョイラ、サグブテコ、
ゴルベラコアチャールが添えられています。
ランチタイムは食後のチヤが付きます。
「タルカリ(ネパールおばんざい)チョイ盛り」なるものも登場、
マサラパパドをお願いしました。
モモは午後5時以降限定のメニューで、
スープモモを頂きました。
ミント、コリアンダー、青唐辛子のチャツネが添えられています。これにヨーグルトを入れると美味しいのだそうです。
この日のダルは、ムング、ムスロ、ラジマのミックス、
バトマスサデコとアルジラが添えられ、
アチャールはジョロキア入りらしく辛さ増しでした。
チヤも頂きました。
店内の装飾もダサイン仕様で、
ジャマラやティカも用意され、
いつもより「少し豪華なダルバートセット」を供されました。
ダルは 10種類くらいの豆のミックス、
ジョルタイプのククラコマスと、
セミドライタイプのブテコマス、
発芽させたチャナなどのミサヤコアチャール、
ゴルベラコアチャールが並びます。バスマティライスの上にはセルロティも添えられ、食後のチヤとクラブジャムンも付いています。