甘い生姜のアチャール @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんへ伺い、ベジダルバートをお願いしました。ダルはいつもの 4種類の豆のミックスでクミンシードがテンパリングされています。タルカリは、じゃが芋とキャベツにラジマなどの豆が加わっています。 発芽フェネグリークのアチャールと、甘い生姜のアチャールも追加で、食後にチヤも頂きました。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16

http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/

水牛のダルバート @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「スパイス堂」さんで先行して水牛カリーを供され、満を持して「ダルバート食堂」さんでもダルバートの週替わりのマスに水牛が加わりました。初回は、夕食時に伺った時には既に売り切れでしたが、今回は頂くことが出来ました。ダルはお店の定番の 4種類の豆の組み合わせ、水牛の肉もゴロリゴロリと入っています。

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チャタマリ @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さん、正月3が日はセルロティとチャタマリが加わった特別メニュー、ハッピーニューイヤープレートでの営業でした。ランチタイムの遅め、他のお客さんが帰られる頃を見計らって伺いました。冬瓜のアチャール、南瓜のアチャール、グンドゥルックのアチャール、大根のアチャールも追加でお願いしました。食後はチヤも追加で頂き、他のお客さんへのプレートの提供が終わったのを見届け、チャタマリの持ち帰りをお願いしてみました。

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フェネグリークのアチャール メティ コ アチャール @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんへ、ベジダルバートを頂きに伺いました。翌日、翌々日がお店が休みで、週替わりの玉子とほうれん草のカリーがまだ残っているとのことでしたので、久しぶりに追加で頂きました。フェネグリークのアチャールの瓶が並んでいましたので、頂きました。少し苦みのある मेथी का अचार メティ コ アチャール Methi ko Achar、あまり知られていないせいか、頼む人がいないと嘆いておられました。

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ダサイン ラビンスペシャルプレート @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんで、ダサインのお祝いにスペシャルプレートを用意されました。週末のディナータイムに完全予約制での宴でした。ラビン君の獅子奮迅の働きぶりに、皆さん静かにプレートの登場を待ちました。詳細な説明書きも用意されていました。食後には、पञ्चामृत Panchamrit パンチャムリットも供され、チヤも頂きました。

Panchamrit についての Ama Nepali の Facebook の説明を引用すると、

Panchamrit. An essential offering in any puja, the panchamrit is a mix of five | pancha amrits | ambrosias. Milk, pure, of the cow, traditionally in raw form. Ghee,the essential fat content clarified from cow milk. Yogurt, the bacteria-transformed form of, again, cow milk. Sakkhar or jaggery when available, substituted with cane sugar in contemporary kitchens. Maha | honey, preferably raw. These five are stirred together to form an emulsified liquid formulation and offered as a welcome drink to the Gods upon their arrival on the puja platform. At the conclusion of a puja, the drink is shared with family and friends as an act of benediction.

Each of the five elements in the panchamrit is an essential dietary building block. Combined, they are likely to have the effect of ambrosia, sustaining the immortality of the Gods and a healthy, one-hundred-year life for mortals.

Panchamrit. Make it for the Gods. Imbibe to live long and prosper.

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ミールス ダルバート ライス&カリー 南インド、ネパール、スリランカ 3つの地域の美味しいカレー

ミールス ダルバート ライス&カリー
南インド、ネパール、スリランカ 3つの地域の美味しいカレー

小此木大、本田遼、濱田祐介 著
LLC インセクツ 発行
2020年7月10日 初版第1刷発行

京都のインド食堂「タルカ」の小此木大さん、大阪のネパール料理店「ダルバート食堂」の本田遼さん、神戸のスリランカ料理店「カラピンチャ」の濱田祐介さんの共著の1冊が発行されました。はじめにで濱田祐介さんが記されています。

3人が愛してやまない、南インド、ネパール、スリランカの料理をご紹介します。その中で、最初に3つお伝えしたいことがあります。それは「地域による違い」「組み合わせの楽しさ」「料理の自由さ」です。
(中略)“主食は米”、“野菜を多用”、“スパイスで香り豊かに仕上げる”という共通点を持ち見た目は似ているものの、3地域には気候、風土、民族の特性、宗教、歴史があり、そこで育まれた食文化は似て非なるものです。

さらに

3地域の料理を知ると同時に、各地域の食文化へのガイダンスとなれば幸いです。

と続けておられます。カラピンチャさんのブログで紹介されるスリランカの日々も、食事を通して、文化、宗教についても触れておられ、濱田さんらしい巻頭の言葉です。

阪急神戸線王子公園駅近くのお店で頂ける美味しい料理は
→「カラピンチャ Karapincha(神戸市)」

カラピンチャ Karapincha

神戸市灘区王寺町1-2-13
http://karapincha.jp/blog/
https://twitter.com/karapinchajp
https://ja-jp.facebook.com/karapincha.jp/

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ダルバート食堂

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ダルバートとネパール料理 - ネパールカレーのテクニックとレシピ、食文化 - 本田遼 著 柴田書店

ダルバートとネパール料理
- ネパールカレーのテクニックとレシピ、食文化

本田遼 著
柴田書店
2020年6月30日初版発行

ダルバートに関する本を出したいことや、ダルバート食堂、スパイス堂に続く出店の構想を語っておられた「遼さん」が、着々とその夢を実現されています。まず前者の「ダルバートとネパール料理 - ネパールカレーのテクニックとレシピ、食文化」が 6月24日に発売開始となり、後者は東京、豪徳寺に「OLD NEPAL」の開店準備が進んでいる様です。店舗で先行販売とのことで、ダルバート食堂へ伺い購入しました。

本書の「はじめに」で記されている、

ネパール料理はインド料理やスパイスカレーにくらべると使うスパイスの量がかなり少なく、ほとんどの料理はターメリック、クミン、チリ、フェネグリークの 4種のスパイスのうち、いくつかを組み合わせてつくるというシンプルな味付けです。素材の味を引き立てて生かすところは和食と通じるものがあり、そのやさしい味わいは日本人にも親しみやすいように思います。

は、最近ダルバートを何度か自分で作ってみた際に同じ様に感じました。上手くネパール料理を表現されています。

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
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スパイス堂

大阪市中央区谷町6丁目13-6
https://twitter.com/osaka_spice_do
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OLD NEPAL TOKYO

東京都世田谷区豪徳寺 1丁目 42-11
https://www.instagram.com/oldnepal_tokyo/?hl=ja

 

 

 

 

 

 

檸檬、冬瓜のアチャール @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

関西圏の緊急事態宣言が解除され「ダルバート食堂」さんも、席数を減らし、店内での飲食も再開されています。他のお客さんが帰られた頃を見計らってランチタイムの遅い時間帯に伺いました。ベジダルバートと、その優しい味付けのタルカリに対比するような、酸味の効いた、檸檬のアチャール、冬瓜のアチャールを追加でお願いしました。食後にチヤも頂きました。

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ダルバート食堂

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鴨のチョイラ @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

関西圏の緊急事態宣言が解除され「ダルバート食堂」さんも、感染対策を十分とられた上で、座席を一部開放し店内での飲食も再開されています。未投稿であった以前の訪問記のポストです。

まだ緊急事態宣言が発出される前の平日の夜、「ダルバート食堂」さんへ伺いました。鴨のチョイラ、バフモモ、骨付き皮つき山羊肉のカリー付きのタカリダルバートを頂き、食後にチヤも追加しました。

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ダルバートのテイクアウト @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

新型コロナウイルスの感染対策に、週末の不要不急の外出自粛要請が出されている大阪です。仕事を終えた後の遅い昼食に、「ダルバート食堂」さんのダルバートのテイクアウト、お持ち帰りを利用しました。お店近くの公園で一人花見です。諸外国での都市封鎖、ロックダウンの際に、飲食店はテイクアウトとデリバリーのみ許されている場合もあり、日本で緊急事態宣言が出された後も同様になるのでしょうか。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
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