JR大阪環状線桃谷駅にほど近い「オアシスカフェThe Oasis Cafe 桃谷店」さんで、月に何日かスペシャルダルバートを供されるとのことで伺いました。通常供されるダルバートとは全く違う体裁です。
ダル、タルカリ、チャトニーとシンプルな表記で良いのですが、ダルの豆の種類までは必要ありませんが、タルカリやチャトニーの内容の説明位あれば、お店を訪れた人がダルバートを注文したくなるかもしれません。私の他に4組、後からお客さんが来られましたが、スペシャルダルバートを用意される限られた日にもかかわらず、皆さん、ナンとカレーの注文でした。
角度を変えて撮ると、
この月はバングルブテコBangoor Bhutekoがお勧めのようです。お店のFacebookでもお知らせされていました。
前回、ポークブテコが大好評でしたので
今月もバンデルブテコが登場します♪
食後のチャも付いています。
2016年、系列店として尼崎に登場した「ハーブ&スパイス ベイリーフ Herb & Spice Bayleaf」さんもしっかりとしたネパールらしいダルバートを供されていましたが、直ぐに止めてしまわれ、他のお店になってしまいました。今回頂いたスペシャルダルバートは、以前頂いたダルバート →「オアシスカフェ、ネパールキッチンカトマンドゥ」とは別物です。この形のネパールらしいダルバートの方がずっと良いとは思いますが、諸事情、経営上の判断等があるのでしょう。
オアシスカフェ
The Oasis Cafe
大阪市生野区勝山北2-1-7
これをアチャールに仕上げられたとのことです。
日本ではあまり頂く機会のないメティコアチャールですがネパールでは食べられることも多く、瓶詰等でも売っているとの事でした。webで検索してみると

この日のダルはヒングを使ったヒングハレコマスラムスロコダルで、メインとなる肉が、ダッロバナエコマスコカリー(豚・チキンのスパイシーボール)でした。これも初登場です。
人参・キノコ・ブロッコリーのタルカリ、ガージャル・チャウラ・ブロカウリ・コ・タルカリが大きなカトリに入っています。バートの左右には、お決まりのポレコ・パシュパティパパドゥ、サグ・ブテコが添えられ、上にはシッドラ・ラ・オッカル・ブテコ(干し魚と胡桃)が載っています。
デザートのチヤ プリンもチヤと一緒に頂きました。

カウリ・コ・アチャールとしてもう一品登場です。どこか郷愁を感じる味わいです。
アチャールのもう一品は枝豆ハリヨ・バトマス・コ・アチャールで、彩りを添えています。
ごはんバートの左右にはいつも通り、ポレコ・パシュパティ・パパドゥ(レンズ豆のチップス)とサグ・ブテコ(青菜炒め)が並び、上にはスングル・コ・カン・ブテコ・トリコ・スワドマ(豚耳のマスタードシード炒め)が載っています。

以前から気になっていた大豆ミート(マショウラ)をお願いし、
モモも初めて頂きました。
更に、ある常連さんのインスタグラムにしばしば登場するネパールオムレツ(アンダーバジ)も、メニューには載っていませんが、お願いしてみました。
2人で訪れていたせいか、たっぷり作っていただきました。アチャールをつけながらあっという間に頂いてしまいました。最後にチヤも頂き、帰路につきました。
パリワールさんで頂ける美味しい料理の数々は
前回伺って頂いたものとは、様相も味も変わっていました。ダルもバートもアチャールもタルカリも。
今回は知り合いの猟師さんから仕入れられた鹿肉が初登場です。スターアニスと共に圧力鍋で下拵えされ、とても柔らかく獣臭さを感じない鹿肉のカレー、ミリガ・コ・マス・カリーです。
ダルは濃厚なマス・ラ・ムスロ・コ・ダルで、先週に引き続き
ベテ・コ・サグも先週と調理方法を変えておられました。
お店のfacebookではバトマス・ラ・ピャーツ・コ・サンデコ(大豆と玉ねぎの葉)と告知されていましたが、バトマス・ラ・ハリヨ・ラスン・コ・サンデコ(大豆と大蒜の茎)に変更となっていました。ゴルベラ・ラ・プディナ・コ・アチャール(トマトとミント)、ムラ・コ・アチャール(大根)、カガティ・コ・アチャール(池田産レモン)もほぼ定番となりつつありますが、カガティは手作りならではの面白さで、頂く度に、味、酸味が変わっています。
レンズ豆のチップス、パシュパティパパドゥはポレコ炙って供されます。デザートは作るのにひと手間もふた手間もかかる、グッドパックがこれまた初登場です。
お店を訪問時に、鹿肉のセクワsekuwaも少し時間がかかりますが用意出来ますと教えて頂き、是非にとお願いしました。焼き時間を試行錯誤された様で、焼きすぎても固くなり、火を十分通さねばE型肝炎などのリスクも生じます。ネパールでは鹿も神聖な動物の一つとされ、最近では政府による取り締まりもあり、鹿肉は市場に流通せず、レストランでも供されることは無いとのことです。日本だからこそ味わえる一品です。




今年初めてのダルバート食堂は、複雑な気持ちが入り混じりながら遼さんとお話しして、ダルバートを頂くことになりました。
諸般の事情で2月一杯までは夜営業も不定期ですが、3月頃にはメニューも少し変えた新体制のダルバート食堂になる様です。せっせと食べに伺うことくらいしか応援できませんので、夜営業に再訪しました。新しいスタッフ候補のラビンさんもお店におられました。この日も単品をいくつか頂き、ダルバートで締めました。












デザートのクワも、今回はネパールの水牛の乳で作った、本格的ネパール仕様で、クワ作りの写真もお店のFacebookにアップされています。
お雑煮は辛いバージョンでお願いしました。
ダルバートはお正月らしく紅白の飾り付きです。
マトンも付け、
食後にスペシャルチャイもお願いしました。
前回の訪問を思い出すと、9月の台風通過の前日で、まだあまり風が強くないのに予約はキャンセルばかりと嘆いておられた日でした。その日は妻も同行しましたので、いつものマトンではなくチキンとエビを選択し、イエローライスに変更お願いしました。


パリワールさんで頂ける美味しい料理の数々は
山椒風味のチキン、ブテコ・ククラ・コ・マス(ティンムル・コ・スワドマ)のメインで始まりました。
タルカリはひよこ豆とじゃが芋のチャナ・ラ・アル・コ・タルカリです。中央の小さなカトリには左から胡麻、大蒜と生姜、大根のアチャール(ティル・コ・アチャール、ラスン・ラ・アドワ・コ・アチャール、ムラ・コ・アチャール)が入っています。

この日は、クワもダルバートの予約で頂けました。

小さなカトリに入ったアチャールは、左から小魚(マチャ・コアチャール)、池田産レモン(カガティ・コ・アチャール)、トマトと大豆(ゴルベラ・ラ・バトマス・コ・アチャール)です。
バート(ご飯)の左には炙ったパシュパティパパドゥ、右には青菜炒め(サグ・ブテコ)が定位置で控え、バートの上には豚の耳(スングル・コ・カン・ブテコ)が載っています。
この日のデザートは人参のハルワ(ガザル・コ・ハルワ)でした。