年越しスペシャルダルバート 2021~2022 @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんでは、この年末年始 12月29日から1月3日までの6日間連続で「年越しスペシャルダルバート」を提供されました。ダルはいつものミックスダル、青菜炒め、じゃが芋、キャベツ、ボリのタルカリ、チキンカリーと魚カリー、ムラコアチャール、たまごの素揚げ、里芋の素揚げ、マトンのアチャール、ティンムルの効いたゴルベラコアチャール、ダヒ、スライス野菜、パコラは衣がベサン粉との注釈付きです。追加で、冬瓜のアチャール、グンドゥルックのアチャール、カリフラワーのアチャール、チヤも頂きました。ラビン君、スタッフの皆様お疲れさまでした。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16

http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/

NEPALI KHAJA ネパールのカジャ 食で繋がる旅 本田遼著 SAUNTER Magazine キルティブックス

NEPALI KHAJA
EATING, CONNECTING, TRABVELING 食で繋がる旅

本田遼著
SAUNTER Magazine キルティブックス
The Fourth Issue 2021

本田遼さんがネパールのカジャについて書かれています。そして、ご自身の立ち位置についてもしっかり言及されています。

最近ではインターネットで検索すれば簡単に手に入るし、それに倣えば作れた気分にはなる。だが、やはりその国に行って現地の空気を体感し、文化を理解しないと作れないものがある。そして理解を深めるためにはその国の文化への敬意が必要だ。
だから僕はネパールの文化を尊重しフィールドワークを通して色々な人に直接話を聞いて、なるべく自分勝手なフィルターを通さないように気を付けながら俯瞰で物事を理解するようにしている。あくまで客観的に、パーツとパーツを繋ぐジグソーパズルのように。そうして多民族国家ならではの複雑な各民族の文化とネパールとして単一の文化を選別しカテゴライズしていく。そんな作業の繰り返しを僕は一生を通して積み重ねていくつもりだ。

遼さんのおすすめのカジャは、チョエラ、ウォー、アルタマとのことです。

東京に比べると、大阪周辺でカジャを頂けるネパール料理店は限られています。月に2回カジャを提供されていた「Turmeric ターメリック」さん閉店後は、種類豊富なカジャを一度に楽しむ機会が減りました。ネパールを再び訪れることが出来る日が早く来てほしいものです。

 

水牛カリーのダルバート その3 @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

週替わりのカリーの告知があり、水牛の文字に惹かれ「ダルバート食堂」さんへ伺いました。ご飯は少なめでお願いしました。ダルはいつもの マス、ムスロ、ムング、ラハル、4種類のミックス、マスがお目当ての水牛、副菜もバランスよく並びます。食後にズーズーダゥとチヤも追加で頂きました。

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パニールチョイラ @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんで夕食を頂くのは久しぶりです。パニールチョイラとバフモモ、ベジダルバートをお願いしました。家族はチキンカリー付きのダルバートを頂きました。

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水牛カリーのダルバート その2 @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

ベジダルバートを頂いたばかりの「ダルバート食堂」さんへ、週替わりの水牛カリーを頂きに伺いました。ダルはいつもの豆の組み合わせ、水牛カリーは塊肉がゴロゴロ入っています。

食後にチヤも頂きました。大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
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甘い生姜のアチャール @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんへ伺い、ベジダルバートをお願いしました。ダルはいつもの 4種類の豆のミックスでクミンシードがテンパリングされています。タルカリは、じゃが芋とキャベツにラジマなどの豆が加わっています。 発芽フェネグリークのアチャールと、甘い生姜のアチャールも追加で、食後にチヤも頂きました。

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水牛のダルバート @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「スパイス堂」さんで先行して水牛カリーを供され、満を持して「ダルバート食堂」さんでもダルバートの週替わりのマスに水牛が加わりました。初回は、夕食時に伺った時には既に売り切れでしたが、今回は頂くことが出来ました。ダルはお店の定番の 4種類の豆の組み合わせ、水牛の肉もゴロリゴロリと入っています。

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チャタマリ @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さん、正月3が日はセルロティとチャタマリが加わった特別メニュー、ハッピーニューイヤープレートでの営業でした。ランチタイムの遅め、他のお客さんが帰られる頃を見計らって伺いました。冬瓜のアチャール、南瓜のアチャール、グンドゥルックのアチャール、大根のアチャールも追加でお願いしました。食後はチヤも追加で頂き、他のお客さんへのプレートの提供が終わったのを見届け、チャタマリの持ち帰りをお願いしてみました。

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フェネグリークのアチャール メティ コ アチャール @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんへ、ベジダルバートを頂きに伺いました。翌日、翌々日がお店が休みで、週替わりの玉子とほうれん草のカリーがまだ残っているとのことでしたので、久しぶりに追加で頂きました。フェネグリークのアチャールの瓶が並んでいましたので、頂きました。少し苦みのある मेथी का अचार メティ コ アチャール Methi ko Achar、あまり知られていないせいか、頼む人がいないと嘆いておられました。

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ダサイン ラビンスペシャルプレート @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんで、ダサインのお祝いにスペシャルプレートを用意されました。週末のディナータイムに完全予約制での宴でした。ラビン君の獅子奮迅の働きぶりに、皆さん静かにプレートの登場を待ちました。詳細な説明書きも用意されていました。食後には、पञ्चामृत Panchamrit パンチャムリットも供され、チヤも頂きました。

Panchamrit についての Ama Nepali の Facebook の説明を引用すると、

Panchamrit. An essential offering in any puja, the panchamrit is a mix of five | pancha amrits | ambrosias. Milk, pure, of the cow, traditionally in raw form. Ghee,the essential fat content clarified from cow milk. Yogurt, the bacteria-transformed form of, again, cow milk. Sakkhar or jaggery when available, substituted with cane sugar in contemporary kitchens. Maha | honey, preferably raw. These five are stirred together to form an emulsified liquid formulation and offered as a welcome drink to the Gods upon their arrival on the puja platform. At the conclusion of a puja, the drink is shared with family and friends as an act of benediction.

Each of the five elements in the panchamrit is an essential dietary building block. Combined, they are likely to have the effect of ambrosia, sustaining the immortality of the Gods and a healthy, one-hundred-year life for mortals.

Panchamrit. Make it for the Gods. Imbibe to live long and prosper.

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