2023年8月1日から「ダルバート食堂」さんはミランさんに任され、タメルにあった店名そのまま「MUSTANG THAKALI CHULO」さんとして新たな門出です。
ミランさん、ネワール料理やタカリ料理を増やしたいとのことで、まずはいくつかがメニューに登場しました。
その中からタカリ料理のそば粉を練って揚げたムスタンチップス Mustang Chips、カンチャンパ Kanchemba をまずお願いしました。THE KATHMANDU POST の記事 「Making Kanchemba, Thakali buckwheat fries, at home」でも紹介されています。ティンムル、チリパウダー、ネパール塩、チベット塩がミックスされたティンムルチョップ Timmur chhop が添えられており、つけて頂きます。
次にお願いしたのはジンブーアルスクティ Jimbu Alu Sukuti、じゃが芋と自家製のマトンスクティ、インゲンをジンブーを加えて炒めたものです。大蒜や生姜さえも収穫できない土地ならではのシンプルな味わいです。ご飯と一緒に食べるのが最高とのことです。大蒜や生姜、トマトや玉葱も加えられるであろうネワリスタイルとは大きく異なります。
検索してみると 2017年と 2018年に訪れたことのある「JIMBU Thakali by Capital Grill」さんでも定番メニューの一つの様です。
その他にチキンチョイラ、
胡瓜のアチャール、
ゴーヤのアチャール、
チヤも頂きました。
大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅、空堀商店街からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「MUSTANG THAKALI CHULO ダルバート食堂(大阪市中央区)」
MUSTANG THAKALI CHULO
ダルバート食堂
大阪市中央区谷町 6丁目13-6
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/
ゴーヤのアチャール、グンドゥルックのアチャールと一緒に、
お願いしました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
南瓜と豚肉のスクティのカリー、
じゃが芋、人参、キャベツのタルカリ、
大根のアチャール、トマトのアチャール、ピーナッツのアチャール、青菜炒め、生野菜が並びます。
ミランさんによると日本の豚はスングルよりバングル(ブングル)の表現が妥当とのことです。
ズーズーダゥとチヤも追加で頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
じゃが芋、茄子、キャベツのタルカリ、
大根のアチャール、トマトのアチャール、胡麻のアチャール、青菜炒め、生野菜が並びます。
ミランさんとの話の流れで、ゴーヤのアチャール、
グンドゥルックのアチャール、檸檬のアチャール、
小梅のアチャール、カリフラワーのアチャール、漬けて10日目位の大根のアチャールが登場です。
ターリーにすべて盛ってみましたが、シンプルからは程遠いベジダルバートになってしまいました。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
大根とカリフラワーのアチャール、
グンドゥルックのアチャール、
檸檬のアチャール、ピーナッツのアチャールを追加でお願いしました。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
じゃが芋、人参、キャベツ、枝豆のタルカリ、大根のアチャール、トマトのアチャール、生野菜、青菜炒めが並びます。
追加のアチャールもターリーに一緒に盛ってみました。
ズーズーダウとチヤもさらに追加で頂きました。
酢橘のアチャールと檸檬のアチャールも追加しました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックスですがいつもと異なり、粒感が残る仕上がりです。
骨付きの山羊肉カリー、
じゃが芋、人参、キャベツのタルカリ、青菜炒め、蕨のアチャール Neuro (Niuro) ko achar、大根のアチャール、トマトのアチャールが添えられています。
ズーズーダウとチヤも頂きました。
ミランさんの奥様手作りの小魚のアチャールを追加で、
ベジダルバートをお願いしました。
ダルはマスのみ使われたマスコダル、
茄子、人参、じゃが芋、キャベツのタルカリ、大根のアチャール、トマトのアチャール、
青菜炒め、生野菜が並びました。ズーズーダウとチヤも頂きました。
グンドゥルックのアチャールを追加で、
ベジダルバートをお願いしました。
ダルはいつもの、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
タルカリ、ムラコアチャール、ゴルベラコアチャール、
ブテコサグ、生野菜が並びます。追加でチヤも頂きました。
ミランさんが描き飾られたガネーシャ像をお店の Instagram にアップすると、商売繁盛、お客さんが増えるジンクスができた模様です。
ノンベジをお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
マスはキーマカリー、
じゃが芋、カリフラワー、エンドウ豆のタルカリ、トマトのアチャール、大根のアチャール、柿のアチャール、
ゆで卵、マサラチキン、
茄子のフライ、シシャモフライ、青菜炒め、スライス野菜、
セルロティとダヒが並びました。
メニューと内容が若干異なる点は、この日だけの仕様かもしれません。年末の夜遅めの訪問ということもあり丁度お客さんが途切れたタイミングで、ミランさん、ラビンさんとの四方山話で時間が過ぎていきました。
青唐辛子のアチャールを追加で
ベジダルバートをお願いしました。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
じゃが芋、人参、キャベツ、枝豆のタルカリ、グンドゥルックのアチャール、ネワリスタイルの大根とケラウのアチャール、ムラコアチャール、ティンムルコアチャール、サグブテコと生野菜も添えられています。
食後にチヤも追加で頂きました。
Kathmandu の Thamel にあった「Mustang Thakali Chulo」さんのミランさん、諸事情から店を閉じられて来日、
砂肝のチョイラを頂き、
胡麻のアチャールとグンドゥルックのアチャールを追加した
ベジダルバートをお願いしました。
ダルはいつもの、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
茄子、じゃが芋、人参、キャベツなどのタルカリ、大根のアチャール、トマトのアチャール、おまけの檸檬のアチャール、サグブテコ、生野菜が並びました。
チヤと
クルフィーも食後に頂きました。