インネパ店のダルバート探し、大阪メトロ小路駅が最寄り駅となる「ズンタラ JUN TARA」さんへ伺いました。
メニューに記されている、
『ネパール定食 Nepali Khana Set』をお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックス、
マトンカリー、
カリフラワー、マッシュルーム、蓮根、人参、インゲン、グリーンピース、コーンのタルカリ、ダヒ、
青菜炒め、大根と人参のアチャール、トマトのアチャール、スライス野菜が並びました。
チヤも頂きました。
ズンタラ JUN TARA
大阪市生野区小路東 1-8-1
ダルバートが『ネパール定食メニュー』として用意されており、
『マトンカレー定食 Mutton Meal Set』をお願いしました。
ダルはムスロとムングのミックス、
骨付き皮付きのマトンカリーはカシコマス仕様、
スライス野菜、青マンゴーのアチャール、パパドゥだけという質実剛健派です。ラッシーも頂きました。
メニューに『ネパール定食 ダルバート』が用意されていますので、
お願いしました。
ダルはムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックス、
チキンカレーはナン&カレー用のグレイビーベース、
タルカリ、ブテコサグ、
じゃが芋とオクラ、大根、人参、胡瓜のアチャール、パパドゥが並びました。
お願いしました。
ダルはチャナコダル、チャナ豆のみが使われている様です。
マスは、チキンと
骨付きマトンの 2種類、いずれもネパール仕様でした。
ラヨコサグブテコ、青菜炒めには高菜が使われ、大根、胡瓜、人参、えんどう豆のアチャール、
大量のムラコアチャールに見えたのはじゃが芋、ゴルベラコアチャールはダニア(パクチー)入りで香りと辛味がアクセントになっています。
パパドゥも添えられています。食前にサラダが供されます。
食後に追加で塩とギー入りのシェルパティも追加で頂きました。
キッチンには開業当時からインド人シェフ、ホールはシェルパ族の女性が担当です。インド人シェフにネパール料理を教えてダルバートなども作られているのかと思いきや、彼女が朝のうちに仕込んでおられるとのことです。
ディナータイムのセットメニューから
ネパール定食をお願いしました。器はメニューの写真とは異なります。
ダルはチャナとムングのミックスですが、チャナがメインです。
マスのチキン、マトンがそれぞれ小鉢に入っています。アラカルトメニューから、
追加でチキンチョイラと、
食後にシェルパティーを頂きました。塩とギー入りのチヤです。
家族は Cセットを頂きました。ホールにおられるお二人がシェルパ族で、シェフはインドの方です。しばらくしたらシェルパ族の料理も出したいとのことです。