【ネパール旅行 7日目 その 2】
ネパール旅行7日目の昼食に「Mustang Thakali By State Ⅲ」さんへ伺いました。
メニューの『Thakali Khana』の中から、
チキンの Local Set をお願いしました。
マスコダル、
チキンカリー、
じゃが芋とパパドゥ、
夕顔とじゃが芋のタルカリ、
青菜炒め、グンドゥルックとバトマス、大根のアチャール、トマトのアチャール、
スライス野菜、クラブジャムンとダヒが並びました。
同行者の Pork Set のポークカリーです。
チヤも頂きました。
Mustang Thakali By State Ⅲ
Ananda Bhawan, Uttar Dhoka Rd, Kathmandu
某Map では検索できません。Thimi にある 「Bhat-Bhateni Superstore」さんがランドマークです。Radhe Radhe Rd の向かい側、下の図の赤丸印あたり、
「RAMAIRO MO:MO」さんの左側の階段を 2階に上がっていきます。
2階席は満席で、3階席に座りましたが、そちらもすぐに満席になりました。周りのお客さんたちはメニューなど見ずに次から次へと注文されています。
Pork Momo と
Chiken Khana Set をお願いしました。
マスコダル、じゃが芋とキノコとタルカリ、パパドゥ、青菜炒め、じゃが芋、
グンドゥルック、大根のアチャール、
ゴーヤ、胡麻とトマトのアチャール、スライス野菜、ダヒ、
チキンカリーが並びます。
玉葱、檸檬、唐辛子も添えらえています。
チヤも頂きました。
チウラ、
魚などを楽しく眺めました。
その後ホテルに戻ると、昨日とは逆で家族が眠りに落ちましたので、一人で夕食に出かけました。Nayabazar にある「THAKALI BHANCHHA」さんです。
タカリスペシャルハードドリンクとして、Jhawaikhattee や Mustang Uwa ko Rakshi が記されていますが、お願いすると用意がないとのことでした。
タカリ料理のメニューから
『MUTTON SET THAKALI THALI』を頂きました。
ダルはマスコダル、
マトンカリー、
ダヒ、パパドゥ、スライス野菜、
トマトのアチャール、ゴーヤ、グンドゥルック、大根のアチャール、
じゃが芋、ラヨコサグ、じゃが芋ときのこのタルカリが並びました。
玉葱と唐辛子が添えられ、
チヤもお願いしました。
建物の 3階に「NAMOBUDDHA THAKALI KITCHEN & RESTAURANT」さんがあります。
メニューには各種 THAKALI KHANA が並び、
マトンカナセットをお願いしました。
ダルはマスとラトシミ、チャナのミックスと思われ、
ラヨコサグ、じゃが芋とカリフラワー、じゃが芋、
グンドゥルック、トマトのアチャール、ギー、
大根と胡瓜のアチャール、ゴーヤ、ダヒが並びます。
魚の一皿も添えて下さいました。
チキンモモ、
ベジトゥクパ、
ロティもお願いし、
チヤも頂きました。
砂肝チリ、
ジンブーアルスクティ、
メニューに無い大豆とたまご入りのグンドゥルックコジョルを頂きました。
ベジダルバートも檸檬のアチャール追加でお願いしました。
マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックスダル、
マショウラ、じゃが芋、人参、キャベツのタルカリ、
青菜炒め、生野菜、大根のアチャール、トマトのアチャール、胡麻とヘンプシードのアチャール、
追加のレモンのアチャールが並びました。
チヤも頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
骨付きチキンカリー、
じゃが芋、人参、茄子、大豆のタルカリ、
大根のアチャール、トマトのアチャール、
青菜炒め、生野菜が並びます。追加でカリフラワーのアチャール、
タカリスタイルの高菜とじゃが芋のアチャールもお願いし、
一緒に盛ってみました。
ポークチリ、
食後のチヤも頂きました。
『年末年始 SPECIAL タカリダルバート』を頂きました。
ダルはマスコダル、鉄の鍋で煮ることにより緑色を帯びるタカリの調理方法で仕上げられ、
マスの骨付きククラコマスはタカリ式で玉ねぎが使われず、
マトンスクティと切干大根も初登場、
カリフラワー、じゃが芋、グリーンピースのタルカリ、
青菜炒めにはラヨコサグも加わり、ゴーヤのアチャール、
韮とヨーグルト、ティンムルのムスタンアチャールは本来は Shallot green छ्यापी हरियो Chhapi を使い、モーシェル Nhosel のアチャールと呼ばれるらしいです。大根、人参、胡瓜、サノケラウのミックスアチャール、
スライス野菜、ダヒが並び、
お祝いということで、バーラはありませんが、ゆで卵フライと、魚フライも添えられています。
グンドゥルック入りバトバスサンデコも追加です。
チヤも頂きました。
ベジダルバートと一緒に頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
キャベツ、いんげん、グリーンピースなどのタルカリ、
ゴルベラコアチャール、ピーナッツのアチャール、ゴーヤのアチャール(追加)、
大根のアチャール(追加)、カリフラワーと大根のアチャール(追加)、
ブテコサグ、生野菜が並びました。食後にチヤも頂きました。
ツコーニ Chukauni は Palpa 発祥の料理ですが、タカリレストランでよく出されたため国内に広まったとのことです。ミランさんの発音ではチュカウニではなくツコーニの様です。
エッグフィニ Egg fini は辛めの春雨と茹で卵の甘さがよく合います。
ゴーヤのアチャール、大豆とトマトも使われるのはネワール料理にはないらしく、タカリ仕様の様です。
マトンセクワと
チヤも頂きました。
ミランさん、ネワール料理やタカリ料理を増やしたいとのことで、まずはいくつかがメニューに登場しました。
その中からタカリ料理のそば粉を練って揚げたムスタンチップス Mustang Chips、カンチャンパ Kanchemba をまずお願いしました。
次にお願いしたのはジンブーアルスクティ Jimbu Alu Sukuti、じゃが芋と自家製のマトンスクティ、インゲンをジンブーを加えて炒めたものです。大蒜や生姜さえも収穫できない土地ならではのシンプルな味わいです。ご飯と一緒に食べるのが最高とのことです。大蒜や生姜、トマトや玉葱も加えられるであろうネワリスタイルとは大きく異なります。
検索してみると
胡瓜のアチャール、
ゴーヤのアチャール、
チヤも頂きました。