グランドメニューがようやく出来上がったとの Spektor さん(@spektor_k )のポストを見て、
「カトマンズモモハブ Kathmandu MoMo Hub」さんへ伺い、
スクティカジャセット Sukuti Khaja set をお願いしました。
チウラとブジャのミックの周りに、
マトンスクティ、
グンドゥルック、バトマスサンデコ、
ゴルベラコアチャール、スライス野菜、
アルジラ、ミックスアチャールが並びました。
偶然にもお店に、その Spektor さんと小林さん(@AsiaHunter_com)が居られ、楽しいお話をさせて頂きました。
JR神戸駅、神戸高速鉄道高速神戸駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「Kathmandu MoMo Hub カトマンズモモハブ(神戸市中央区)」
カトマンズモモハブ
KATHMANDU MOMO HUB
神戸市中央区相生町 4-3-13 アコーズタワー神戸駅前 1F
ランチメニューはナン&カレー中心のインネパ店仕様が中心ですが、ダルバートのメニューも有ります。
アラカルトメニューにも興味を惹かれ、
スクティはマトンかお尋ねすると、猪肉のスクティ Bandel ko Sukuti と鹿肉のスクティの用意があるとのことで、前者をお願いしました。
ダルバートはマスをチキンでお願いしました。ご飯にはギーもかけられています。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックスと思われ、
骨付きチキンはネパール仕様のククラコマス、
ヘチマとじゃが芋のタルカリ Ghiraula ra Alu ko Tarkari はケラウ入りです。
大根と人参のアチャール 、パパドゥ、
トマトのアチャール 、ダヒ(ヨーグルト)、胡瓜と人参のスライスが並びます。ネパール胡瓜のアチャール Khalpi / Gadeko kankro ko Achar は後から追加下さったもので、
店主の滋賀県にある畑で採れた胡瓜は販売もされています。
他のお客さんが帰られた後、いろいろお話しているうちに、採れたからし菜を自身でグンドゥルックに仕上げたものを、
大豆と一緒に Gundruk ko Jhol に仕立て持ってこられました。
他にマトンのアチャールも試食させて下さり、食後にチヤも頂きました。
スクディも有るとのことで、チョイラも魅力的でしたが、チリでお願いしてみました。
その後はベジダルバートに、人参のアチャールを追加して頂きました。
この日のタルカリはじゃが芋とキャベツです。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックスで粒が分からなくなるまで潰したタイプでした。
最後にチヤも頂きました。
セットメニューは魅力的なラインナップで、
通常メニューも見せてもらうと、
ネパール料理の数々が並んでいます。
タカリセットかダルバートを頂くつもりでしたが、魔がさしてネワリセットを頼んでしまいました。
チウラの上に卵、それを取り囲むように、上の写真1時の位置のサグ Sag から、時計回りに、グンドゥルック Gundruk、バッタサデコ Bhatta Sadeko、マトンチョイラ Mutton Choila、ムラコアチャール Mula ko Achar、アルブテコ Alu Bhuteko と並んでいます。
チョイラにしろ、
味を谷町、池田、甲子園口と比較してしまっている自身に気が付きます。マトンスクティ Mutton Skuti もお願いしましたが、また然りです。
店主カドカさんがタメルの旅行社に勤めておられた頃、近くにアル・タマ・ボリにスクティや鶏肉を加え、チウラと一緒に出前をしてくれるお店が有り、よく利用していたとの事です。次回ネパールを訪れる際には、是非探して尋ねてみましょう。
アチャールやタルカリとして登場するマショウラは、今回はチョイラとしてバート(ご飯)の上に載っています。
今回のダルはマス・ラ・ムスロ・コ・ダルで、マスはククラ・コ・マス(チキン)でした。パパドゥとサグ・ブテコも定位置に控えています。
デザートはチヤ マドレーヌですが、季節に合わせる様に、桜の葉が入っていました。
カドカさん特製のスノーボールやスコーンをよく買って帰りますが、今回は自家製アチャールを並べておられ、早速購入しました。
