「シャンティランカ Shanthi Lanka」さん、諸事情からまだシンプルなライス&カリーの単一メニューでの営業が続きます。
この日は、メインでお願いしたチキンカリーとパリップ、ルヌデヒ、
キャベツとじゃが芋、ビーツと人参が並びました。
「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」
Shanthi Lanka
シャンティランカ
宝塚市平井 2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja
メインをきのこの煮物で、ご飯をスリランカの赤米へ変更でお願いし、
ルヌデヒとシーニサンボーラも追加しました。
この日の副菜は、レンズ豆のカリー、白葱の炒め物、人参の和え物、南瓜の煮物、豆の揚げせんべいでした。
椰子の花蜜がけヨーグルトも頂き、
お楽しみのタラグリとポルトフィーは持ち帰り、家に帰って紅茶を淹れて頂きましたので、店内滞在は 20分でした。
ルヌデヒ ලුණු දෙහි は、キーライム(メキシカンライム、Citrus aurantifolia)を使って仕込まれた様です。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付きますが、
ポルトフィー පොල් ටොෆී と紅茶を追加で頂きました。

メインは冬瓜の煮物、
シンハラアッチャールと、
すだちのルヌデヒも追加でお願いしました。柔らかい実を選りすぐって漬けたと仰る通り、柔らかい口当たりの、しかし酸味は効いた仕上がりです。今年の秋の旬に収穫されたものを漬けて数ヶ月とのことですので、もう半年くらいたつとどう変化するのか楽しみです。
副菜はレンズ豆カリー、白葱の炒め物、
さつま芋の煮物に、人参の和え物と並びます。
椰子の花蜜かけヨーグルトも付いており、
キリテーを追加で頂きました。
他のお客さんも大方帰られてから、කහ බත カハバト Kaha Bath と එළවළු බත エラワルバトゥ Elawalu Bath の関連について教えて頂きました。ターメリック(カハ)を使った Yellow Rice がカハバトという大きな括りで、その中で野菜(エラワル)を使ったものがエラワルバトゥと称される様です。エラワルバトゥはお祝いなどでよく炊かれますが、この日のカハバトもそれに準じたもので、お決まりのカシューナッツ、レーズンの他にじゃが芋も使われているのだそうです。
秋らしく、サンマが登場です。右横は胡瓜です。
傍らに、時間が経てば経つほど美味しくなると仰る、ライムの漬物、ルヌデヒ Lunu Dehi が添えられています。2年前に漬けたものだそうです。ライムの酸味が口に広がり、その塩梅が堪りません。


小松菜、カトレット、ポルサンポーラも並びます。
デザートには、ワタラッパン、キリパニの他に、スリランカでタラボーラも買ってきたからと添えて頂きました。
チャイも頂きました。