ダルバートを探し求め宇治市の「ルンビニ Lumbini インド・ネパール料理」さんへ伺いました。
メニューに『ダルバートセット』が載っており、
お願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックス、
青菜炒め、じゃが芋と玉葱、
カリフラワー、ブロッコリー、蓮根、人参、グリーンピースのタルカリ、
人参のアチャール、青マンゴーのアチャール、大根のアチャール、パパドゥが並びます。
チヤも頂きました。
ルンビニ インド・ネパール料理
Lumbini Indian Nepali Restaurant
宇治市宇治弐番 71-3

マトンでお願いしました。
ダルは、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
マトンカレーはグレイビーベース、
ダヒ、
青菜炒め、大根、
じゃが芋と人参、ブロッコリー、野菜サラダ、パパドゥが並びます。
ダルバートの『ネパールご飯セット』はランチメニューにしか載っていませんが、
この日はお願いして作って頂きました。
ダルはムスロ、ラハル、チャナ、ラジマのミックス、
チキンカリーはナン&カレー仕様のグレイビーベース、
じゃが芋のアチャール、マンゴーアチャール、ブロッコリー、じゃが芋、インゲンのタルカリ、スライス野菜、トマトのアチャール、パパドゥが並びました。お決まりのサラダも供され、
チヤも頂きました。
メニュー構成は変わっておらず、
まずサラダが供されるのも同じです。
ライオンビール、
海老デビル、
コットゥロティをポークカリーで、
ライス&カリーをチキンカリーでお願いしました。
食後にデザートとアイスティーが付くのも変わっていません。
ジンジャービールをお願いし、
アニバーサリースペシャルプレートを頂きました。
メインはチキン、
家族はポークを選びました。
副菜はイッソ、パリップ、パトーラ、
ポルサンボーラ、カジュ、
ラトゥアラ、バトゥモージュ、
カトゥレット、パパダンが並びました。
食前のサラダ、
食後のデザートも付きます。
用意が無いとのことでした。ある日に
ライス&カリーもお願いしました。
メインのカリーは 5種類から選べ、
マトンでお願いしました。
この日の副菜は、葉玉葱入りのパリップ、ソヤミート、蛇瓜 パトーラ、
ビーツ、茄子 ワンバトゥのモージュが並びました。
食前のサラダと、
食後のデザート、ワタラッパンとアイスミルクティが付いています。
ライス&カリーをメインをチキンカリー、カトゥレットを追加でお願いしました。副菜は、パリップ、茄子、大根、ポルサンボーラ、隠元が並びました。
コットゥロティもポークでお願いしました。
どちらにも、サラダと、
デザート、アイスティーが付いています。
新メニューにマンニョッカプレートも登場していましたが、用意がないとのことで頂くことは出来ませんでした。
ディナーメニューも各種用意されていますが、


まずはライス&カリーのセットをお願いしました。まずサラダが供されます。
メインをチキンで、カトゥレットの単品を追加しました。このチキンカリー、好みです。副菜は、オクラ、茄子でした。
ポルロティは用意が無いとのことで、パラタを単品で追加、添えられた小海老のテルダーラと一緒に頂きました。
デザートとアイスティーも付いています。
お店のコンセプトが、「SPICE & VEGAN FOOD スパイス料理とビーガン料理 〜からだに良いごはん〜」で、
お店のコンセプト通り、「がち」なネパール料理としてのダルバートではなく、和のテイストを加え、ビーガン料理の趣をもったダルバートが登場しました。マトンではなく、野菜と大豆チャンクスでお願いすべきだったと直ぐに悟りました。
ダルはムスロのみ使われている優しい味で、
チャナ、カロチャナ、ケラウ等が使われている一品も付き、
揚げ物の一つは野菜、一つはチャナ、青菜炒めも控えめの塩加減、キャベツのターメリック合え、豆のデイップ、パパドゥが並び、野菜サラダも別皿で添えられています。パワースープも、ジョアノ (Carom / Thyme seed) のスープが供されると聞き及んでいましたのでお願いしましたが、こちらも優しい味付けでした。
同行者は炭火焼きチキンプレートをお願いしました。
食前にはマンゴーラッシーを、
食後には豆乳マサラチヤを頂きました。
ポカラ出身のご主人のタパさんと、33年前のポカラの街とレイクサイドの様子のお話をしました。