12月4日、大阪府は「医療非常事態宣言」を発令し、「できる限り、不要不急の外出を控えてください」と呼びかけています。発令前の訪問記です。
「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんを訪ねると、スリランカ好き、ニシャンティさんのスリランカ料理好きの先達がテーブルを囲んでおられました。皆さんのリクエストに応え用意されたであろう料理をご相伴にあずかります。特別な一品添えで、ライスもスリランカの赤米です。
メインはチキンでお願いし、
副菜は、ポロス(ジャックフルーツ)、マンニョッカ(キャッサバ)、
カトゥレット、カウピ(ササゲ豆)、
茄子、桜海老、ココナッツが並びました。
いつもは無い一品はこちらです。
デザートはワタラッパンでした。
「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」
Shanthi Lanka
シャンティランカ
宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja
ある日の「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーです。
メインはチキンでお願いし、
副菜はその桜海老の他に、じゃが芋とブロッコリー、ビーツ、人参、胡瓜、
カウピ Kaupi (Cowpea、ささげ)、マンゴーチャツネ、
カトゥレット、デーツ等が使われ甘みも楽しめるマレーアッチャール、独特の味わいのセロリのサンボーラが並びました。どんな野菜や葉もサンボーラやマッルンで美味しく頂けるニシャンティさんのスリランカ料理です。
デザートはワタラッパンでした。
チキンチョイラを頂き、
モモもお願いしました。海老焼売の様なものも加わり、中華風ですが、
チャトニ―をつけて頂きます。
メインはチキンでお願いし、
副菜は、マッシュルーム、小松菜、
パリップ、柿、蕪、胡瓜、人参のサラダ、ハールメッソの代わりの干しイワシはマンゴーと一緒にスープカリー仕立てで、
カトゥレット、カシューナッツと隠元、ルヌデヒが並びました。
デザートはワタラッパンです。
メインをチキンでお願いしましたが、ご相伴のキリマールも添えて頂き、カトゥレット、じゃが芋、
十角糸瓜、赤蕪、ココナッツ、パリップ、マンゴーチャツネ、
冬瓜、アグナコラ、マンニョッカコラ(මඤ්ඤොක්කා කොළ、キャッサバの葉)が並びました。珍しい 2つのマッルンの食べ比べが出来た貴重な機会でした。
デザートはワタラッパンです。
ニシャンティさんの畑で採れたエラバトゥ එලබටු Ela batu (තලන බටු Thalana batu、Thai egg plant)も登場しました。中の種を取って周りの部分のみを使うようです。
メインはこの日もチキンでお願いし、
副菜はパリップ、エラバトゥ、
十角糸瓜 වැටකොළු Watakolu、ココナッツ、
カシューナッツ、カトゥレット、ビーツと人参、
マンゴーチャツネが並びました。
デザートはワタラッパンです。
メインはチキンでお願いし、
副菜は、蓮根、アグナコラ、
ムルンガ入りパリップ、ココナッツ、
エリンギ、カトゥレット、ささげと並びました。
デザートはワタラッパンです。
丁度 1年前頃、店主からアピア逆瀬川のお店を年内にも閉めるかもと聞かされて驚きました。5月末を持って閉店された後、SNS での再オープンの告知を待ちかねていました。
早速伺い、ダルバートを頂きました。
久しぶりに頂きましたので、ダルの味が少し変わったのかと思いましたが、豆の組み合わせは変えていないとのことでした。
チキン、じゃが芋、隠元のジョル、
セミドライタイプのチキン等が並びます。
以前はマトンの選択も可能性でしたが、まだ用意はなさそうです。
ワンドリンク付きですのでチヤを頂きました。

メインはチキン、
副菜にはカシューナッツと隠元、冬瓜、ルヌデヒ、
ビーツと人参、パリップ、マンゴーチャツネ、小松菜とキャベツ、カトゥレットと並びました。この日のカトゥレットはいつもと味が違います。活きのよい鰹を捌いたものが使われた様です。
デザートはワタラッパンでした。
店先ではエラバトゥ Ela Batu が実をつけていました。ニシャンティさんの畑でも収穫できそうとのことで、登場が楽しみです。
「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのお店の軒先にはまだ実っていますが、畑での収穫は終了とのことです。
食べ飽きることのないチキンカリー、
副菜は、マッシュルームカリー、キャベツと鰊、
ポルサンボーラ、マンゴーチャツネ、パリップ、
パパダン、カトゥレット、大根とじゃが芋が並びました。
デザートはワタラッパンです。