約2年前に「シダラタ SIDDARTHA」さんを初めて訪れた際に、タバコの煙が店内に充満しており、以降足が向くことがありませんでした。供されるダルバートのその後を確かめに久しぶりに訪れてみました。
メニューには「ネパール米(バスマティライス)」と書かれています。インド産やパキスタン産ではないという意味でしょうか。
潔い事に、マス(肉)が無いベジ仕様です。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルにチャナまで加わったミックスダルで、
「サブジ(野菜の炒め煮)」とメニューにあるのは、じゃが芋、隠元、茄子、ブロッコリー等が使われており、「スティック野菜」と書かれているのは、胡瓜、人参、大根、
「アルコアチャール」と表示されているのは、じゃが芋、大根、人参、えんどう豆(ケラウ)のミックスアチャール、小さな器に、トマトのアチャールが添えられています。
ベジダルバートとしては、良くバランスがとれた一皿です。他のお客さんが殆ど居られない時間帯に伺いましたので、この日は、タバコの煙に悩まされることはありませんでした。ドリンク付きですので、チヤを頂きました。
シダラタ SIDDARTHA
インドネパールレストラン&バー
大阪市西区江戸堀3-7-14 大阪屋江戸堀ビル2F
メインの魚のブラックカレー、魚はマグロでした。
別皿でもう一つのメイン、ポークレッドカレーが添えられました。
人参のカレー、茄子の甘辛炒め、ルヌミリスと並び、
日替わりカレーは胡瓜でした。
レンズ豆はほうれん草と一緒に登場です。
全体的に結構辛めな仕上がりでした。甘味を求めて、ワタラッパンと
チャイを頂きました。
プレートの6時の位置の魚のイスト、この日の魚はマグロでした。
そこから時計回りに、チキンヤム、小皿に入ったカトレット、青梗菜と小魚のカレー、パイナップルのスパイス炒め、
この日の日替わりビーツの葉、
キュウリと玉葱、パパドで、中心はイエローライスでした。マトンカレーは別皿で供されました。
追加でワタラッパンと
チャイも頂きました。
普通のアラックも試してみてくださいと持ってきていただきました。
食事はワンプレートディナーセットでお願いしました。この日は赤米が売り切れとのことでした。スープとサラダに続いてプレートが登場です。
二人で、魚カレーとチキンカレーをそれぞれお願いしました。
デザートにはワタラッパンも有り、チャイも頂きました。

デザートにキリパニとチャイも追加で頂きました。
追加でチャイも頂き、その際にジャガリjaggeryも添えて頂きました。これを齧りながらチャイを頂くとスリランカ気分です。