ある日の「カラピンチャ Karapincha」さんのライス&カリーです。メインをチキンで、ご飯をスリランカ産の赤米に変更、カトゥレットとルヌデヒを追加でお願いしました。
ルヌデヒ ලුණු දෙහි は、キーライム(メキシカンライム、Citrus aurantifolia)を使って仕込まれた様です。
スリランカではデヒというライムが使われます。 皮の厚みや風味が近いメキシコ産のキーライムで。塩を挟んでの天日干し→漬け込み。 明日よりオプションメニュー入り。 しっかり酸っぱく塩っぱく香ります!

この日も遅い時間にしかお店に辿り着けず、ヘチマの煮物はおろか、売り切れ直前での滑り込みでした。副菜は、レンズ豆のカリー、みつばと水菜の和え物、ココナッツのふりかけ、茄子のマスタード煮、豆の揚げせんべいが並びました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付きますが、
ポルトフィー පොල් ටොෆී と紅茶を追加で頂きました。
ココナッツの甘いお菓子 ココナッツファインで作りました。 スリランカだと緑やピンクに着色されたものがポピュラーですが、ココナッツ本来の色合いに。 当店が輸入するココナッツファインそのものも無漂白、無着色です。

阪急神戸線王子公園駅近くのお店で頂ける美味しい料理は
→「カラピンチャ Karapincha(神戸市)」
カラピンチャ Karapincha
神戸市灘区王寺町1-2-13
http://karapincha.jp/blog/
https://twitter.com/karapinchajp
https://ja-jp.facebook.com/karapincha.jp/
https://www.instagram.com/karapincha_jp/?hl=ja
メインは運よくカツオのミリスマール、最後の一つにありつけ、
カトゥレットとポロスのアッチャールを追加しました。
副菜は、レンズ豆のカリー、空心菜のさっと炒め、ココナッツの和え物、甘長ししとうの煮物、豆のあげせんべいでした。椰子の花蜜かけヨーグルトも付いていますが、
追加で紅茶とハルワも頂きました。


メインを海老で、カトゥレットと揚げタマゴを追加でお願いしました。
副菜はレンズ豆のカリー、素揚げモロヘイヤ、
ココナッツの和え物、オクラの煮物が並びました。
カトゥレットは මාළු මිරිස් කට්ලට් マールミリスのカトゥレット Malu miris cutlets の用意があるとのことで、是非にとお願いしました。
椰子の花蜜かけヨーグルトも付いていますが、
追加で අළුවා アルワもお願いしました。කිරි ටොෆි キリトフィーも作ったのでと添えて頂き、
砂糖代わりに齧りながら紅茶を頂きました。

阪急神戸線王子公園駅近くのお店で頂ける美味しい料理は
椰子の花蜜がけヨーグルトも付いていますが、
අළුවා アルワ ALUWA の用意があるとのことで 2つお願いし、齧りながら紅茶も頂きました。

他のお客さんが帰られる頃を見計らって伺いましたので、メインはチキン以外はすでに売り切れでした。
副菜は、レンズ豆のカリー、追加したカトゥレット、ケールと黒キャベツのさっと炒め、
新玉葱とトマトの和え物、南瓜の煮物でした。
椰子の花蜜がけヨーグルトが付き、
追加で生姜を効かせた紅茶も頂きました。 
メインは烏賊カリーで、
シンハラアッチャールと、
ルヌミリスを追加で、ご飯をスリランカ産の赤米に変更でお願いしました。
この日の副菜はレンズ豆のカリー、素揚げ牛蒡、
三つ葉と水菜の和え物、南瓜の煮物でした。追加のルヌミリスも添えられています。
椰子の花蜜がけヨーグルトも頂き、
追加でキリテーも頂きました。

メインは冬瓜の煮物、
シンハラアッチャールと、
すだちのルヌデヒも追加でお願いしました。柔らかい実を選りすぐって漬けたと仰る通り、柔らかい口当たりの、しかし酸味は効いた仕上がりです。今年の秋の旬に収穫されたものを漬けて数ヶ月とのことですので、もう半年くらいたつとどう変化するのか楽しみです。
副菜はレンズ豆カリー、白葱の炒め物、
さつま芋の煮物に、人参の和え物と並びます。
椰子の花蜜かけヨーグルトも付いており、
キリテーを追加で頂きました。
他のお客さんも大方帰られてから、කහ බත カハバト Kaha Bath と එළවළු බත エラワルバトゥ Elawalu Bath の関連について教えて頂きました。ターメリック(カハ)を使った Yellow Rice がカハバトという大きな括りで、その中で野菜(エラワル)を使ったものがエラワルバトゥと称される様です。エラワルバトゥはお祝いなどでよく炊かれますが、この日のカハバトもそれに準じたもので、お決まりのカシューナッツ、レーズンの他にじゃが芋も使われているのだそうです。
EGB も頂きます。
里芋の煮物は、ホクホク感が楽しめる様に少し固めの煮具合のココナツベース仕立てで、
副菜は、レンズ豆のカリー、茄子のマスタード煮、
ココナッツのさっと煮、三つ葉と水菜の和え物と並びます。
ハールマッソ(ハールメッソ)のバドゥマは、油を使わずココナツミルクでスリランカの干し小魚を炒めたものですが、予想していた以上にパリッとした食感の仕上がりです。一緒に添えられているのはピーナッツとヌードルスの麺を揚げたものだそうです。
マレーアッチャールはデーツやドライマンゴーの入ったアチャールで辛味より甘味が楽しめます。
ヤシの花蜜がけヨーグルトも付きますが、
追加でキリテーを砂糖なしで、甘い キリアルワ Kiri Aluwa (Milk Toffee) を齧りながら頂きました。

最近、EGBもよく一緒にお願いします。
副菜は、レンズ豆カリー、ケールのさっと煮、
その素揚げ牛蒡の和え物、じゃが芋の煮物です。
ヤシの花蜜かけヨーグルトも付いており、
キリテーは追加で頂きました。


副菜は、レンズ豆カリーから始まり、ケールと人参葉のさっと煮はお店の Twitter で「味も香りもイイ仕事します。」と書かれていた通り、期待を裏切らない仕上がりでした。
ココナッツの和え物、南瓜の煮物、追加したルヌミリスと並びます。
やしの花蜜がけヨーグルトも頂き、
数量限定のワタラッパンが運良く残っていた様で、キリテーと一緒に頂きました。