ヴィーガンスープカリー @ few インド&ネパール料理レストラン(川西市)

冬場になると「few インド&ネパール料理レストラン」さんで、スープカリーが登場します。今年は「ヴィーガンスープカリー」として、Vegan ヴィーガン対応の素材で作られています。ノンべジとしてチキン入りバージョンも用意されています。この日はヴィーガン仕様を頂きました。ディップさんのこだわりで、あくまでもネパールのスープカリーとして、具材には、チャナ Chana、ボリ Bodi、ハヤトウリ Iskush、南瓜 Farsi、大根 Mula、じゃが芋 Alu、茄子 Bhanta、からし菜 Rayo、ほうれん草 Palungo、小松菜などが使われ、ライスの傍らには大根のアチャールが添えられています。他では頂けない何とも言えない酸味のもとは、このお店ではよく登場する乾燥させたオムリ Amli です。折角ヴィーガン料理を頂いたのですが、食後にクルフィーとチヤも頂きました。

能勢電鉄平野駅前のお店で頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」

”few” インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/

https://www.instagram.com/fewkawanishi2772/?max_id=1589648992928302308

干し柿と人参のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

柿は、ネパール語では हलुवाबेद Haluwabed ハルワベです。最近では日本の甘柿も少し栽培される様になっていますが、多くは渋柿で、よく熟した時、丁度ティハールの前後が食べ頃の様です。日本の様に渋柿を干し柿にする習慣もあまりないとの事です。日本の柿の美味しさは、きっとネパール料理にもよく合うはずと、カドカさんとジットさんが柿の新たな魅力を引き出したスペシャルダルバートに仕上がっています。ダルは、ラト(赤)シミ Rato Simi、カロ(黒)シミ Kalo Simi、ラハル Rahal のミックス、マスはチキンに柿を加えた Haluwabed ra Kukhura ko Masu で、肉の甘味を楽しめる新しい味です。タルカリは、南瓜 Farsi と隼人瓜 Iskush イスクス、アチャールは 3種類で、果物シリーズは干し柿と人参 Gajar で、干し柿だけではなく人参が加わることにより絶妙な組み合わせになっています。発酵乾燥大根葉 Mula ko Gundruk とタンドールでかりかりに仕上げた大豆 Bhatmas、干し小魚 Sidra Macha とトマト Golbhedaのアチャールは、干し小魚は砕いて使われていますが存在をしっかり主張しています。ご飯 Bhat の傍らには、パパドゥ Papad と青菜炒め Sag、上にはマショウラ Maseura とカリフラワー Kauli のスパイス炒めが添えられています。この日はオプションで、山羊の内臓のスパイス炒め Bhutan を用意されていたので頂き、ネパール料理から離れてシシケバブ Shish Kebab も珍しくお願いしてみました。デザートはココナッツ入りのズーズーダウ Juju Dhau、寒くなってきましたので、何時もよりスパイスが効いたチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

スリランカキッチン クルンドゥ (京都市左京区)スリランカ料理

京都大学にほど近い、11月10日に開店されたばかりの「スリランカキッチン クルンドゥ」さんへ、平日のディナータイムに伺いました。まだ昼間の仕込みで手一杯とのことで、夜もライス&カリーがメインです。ライスを赤米に変更し、マトン付きで、チキンも追加でお願いしました。ライオンビールやアラックなども揃えておられますが、車で行きましたので、ジンジャーエールを頂きました。近くにコインパーキングも見つけました。この日の副菜は、レンズ豆カリー、揚げ茄子のマスタード和え、人参のココナッツ炒め、豆苗のココナッツ炒め、じゃが芋のスパイス炒めが並びました。夜の単品メニューもいくつか用意されており、カトゥレットをお願いしました。食後には、紅茶を追加で頂きました。店主と色々お話させていただきましたが、お店の名前を何故 Kurundu කුරුඳු にされたのか聞きそびれてしまいました。

京都大学近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は →「スリランカキッチン クルンドゥ (京都市左京区)」

スリランカキッチン クルンドゥ

京都市左京区吉田中阿達町 33-15

https://www.instagram.com/kurundu3315/

茄子とハールメッソ @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリー、この日もメインはチキンでお願いしました。副菜は、茄子とスリランカの干し小魚ハールメッソ、小松菜、パリップ、ビーツ、ポルサンボーラ、じゃが芋とキャベツ、カトゥレットと並びました。デザートはワタラッパンと、ヨーグルトのマンゴーソースでした。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

豚のホルモン入りお粥 Chao Long @ フォー コーハー PHO KOHA (神戸市長田区)

日曜日のランチに早めに「フォー コーハー PHỞ KOHA」さんへ伺うと、既にベトナムの若者たちが食事をしており、その後も次々とやってきていました。蒸し春巻きが看板料理の一つですが、この日は敢えて揚げ春巻き Nem Rán をお願いし、牛肉のフォー Phở Bò、看板に掲げられていた豚のホルモン入りお粥 Cháo Lòng をお願いしました。

神戸市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は →「フォー コーハー PHO KOHA (神戸市長田区)」

PHO KOHA
フォー コーハー

神戸市長田区庄田町 3-5-16

ダルバート @ ビジービー Busy Bee Suppliers & Thakali Bhancha Ghar (豊田市)

名古屋の知人の Twitter に最近よく登場するお店のもう一つは、豊田市の新豊田駅近くの「ビジービー Busy Bee Suppliers & Thakali Bhancha Ghar」さんです。メニューも準備されていますが、この日はダルバートとモモしか用意が無いとの事でした。マスの選択や、辛さも尋ねられませんでしたので、すべてお任せでダルバートをお願いです。ずっしりと重さのある、まだ新しそうなターリーで登場しました。ダルは意外にもボリ Bodi (ささげ)のみの様で、マスはカトリに入った骨付きマトン、副菜は青菜炒めサグ、十分発酵した大根のアチャール、人参のスライス、じゃが芋、骨付きチキンと並びました。日本人向けではなく、ネパール人向け仕様のダルバートでした。ワンドリンク付きですが、チヤやラッシーは無いとのことで、コーラを頂きました。

ビジービー
Busy Bee
Suppliers & Thakali Bhancha Ghar

愛知県豊田市月見町 1-8-7
新豊田ステーションビル 2F

鰹のキリマール @ スリランカ restaurnt SRI LANKA (大阪市中央区)

「スリランカ restaurant SRI LANKA」さんを訪れ、ライス&カリーのラサランカを頂きました。メインのカリー、フィッシュカリーには鰹のキリマール මාලු කිරට と、はまちのミリスマールが用意されていましたので、前者でお願いしました。副菜は、オクラ、蓮根、マッルンはキャベツとケール、パリップ、ポルサンボーラと並びます。ルヌデヒとシンハラアッチャールも追加でお願いし、ハールメッソと万願寺唐辛子、小鯵のフライも頂きました。食後に紅茶も追加しました。

大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅すぐの、空堀商店街にあるお店で頂ける美味しい料理の数々は、
→「スリランカ restaurant SRI LANKA(大阪市中央区)」

スリランカ
restaurant SRI LANKA

大阪市中央区谷町7-1-48
https://www.instagram.com/srilanka_restaurant/
https://twitter.com/SRILANKA_curry

バングラデシュ家庭料理 @ ロタ LOTA Indian Restaurant (名古屋市緑区)

名古屋の知人の Twitter に最近しばしば登場する、名古屋市緑区の「ロタ LOTA Indian Restaurant」さんです。看板にはインド料理と記されていますが、週末限定でバングラデシュの家庭料理を供されるとのことで、それをお目当てに初めて伺いました。この日のメインはフィッシュカリーでした。サラダ、メインのプレート、デザートと並びます。フィッシュカレーは鯛が使われ、カリフラワー Phulkopir、蔓紫 Pui Shak が添えられています。副菜は、大根 Moola のバジ、ほうれん草 Palong Shak のボッタ、じゃが芋 Aloo のボッタと並びます。デザートはシェマイ Shemai、ワンドリンクも付きますのでチャーを頂きました。

ロタ
LOTA Indian Restaurant

名古屋市緑区相原郷2丁目 1412

https://www.instagram.com/lotaindianrestaurant/

 

AO Show アーオーショー @ Saigon Opera House サイゴンオペラハウス

ベトナムに向けて出発の前に、唯一予約していたアクティビティが、サイゴンオペラハウス Saigon Opera House (ホーチミン市民劇場 Nhà hát Thành phố Hồ Chí Minh)で催されている AO Show アーオーショーです。1897年に建築されたフレンチコロニアル様式の建物が、その会場です。ショーの始まる前と後で舞台を撮ってみました。見上げた天井や、座席も素敵です。ホール近くの階段は終演後にスタッフが並び観客を見送り、記念撮影にも応じていました。ショーが終わるころに外も暗くなり、ライトアップが映えます。ショーの詳細は、開催元の Lune Production の web site で見ることが出来、予約も可能です。

AO Show

Saigon Opera House

隼人瓜のタルカリとスパイス炒め @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

ネパール料理には欠かせない野菜の一つが隼人瓜 ハヤトウリ इस्कुश Iskus (Iskush) イスクスですが、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末スペシャルダルバートに登場するのは、意外にも、久しぶりの  2回目です。どうやら、品質へのこだわりが強いカドカさんが理想とする熟し具合の隼人瓜が手に入らないのが、その理由の様です。今回も遠方から購入されたとのことです。ダルは、マスとムスロにマシャンが加わり、マスはチキン、タルカリはその隼人瓜とじゃが芋、アチャールは 3種類、果物シリーズは梨のアチャール、大根は牛蒡と一緒に仕立てられ、2種類のケラウ(えんどう豆)が相まっています。ご飯の傍らにはパパドゥと青菜炒め、上には生に近い隼人瓜のスパイス炒めが添えられています。この日はモモと、手に入ったばかりと言われる、辛味が際立つ青唐辛子ハリヨクルサニが使われたチキンチョイラもお願いしました。デザートはズーズーダゥ、チヤも頂きました。

パティシエでもあるカドカさん特製の、スノーボール、塩クッキー、スコーンなども購入できます。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/