神戸まではなかなか出かける機会がありませんが、GWの休みを利用して念願のカラピンチャKarapinchaさんへランチをいただきに伺いました。
阪急神戸線王子公園駅のすぐ近くのお店には11時開店の15分前に着き、一番乗りで外に腰かけ待ちました。開店前には行列ができており、開店と同時に満席になりました。
この日は鯖のカレーがメニューにあり、それと海老のミニカレーでお願いしました。ライスをカハバトに変更し、アンブルティヤルも追加です。
鯖のカレーは美味しいのですが、骨を選り分け食べるにはスプーンでは難しく箸をお願いした方が良かったかもしれません。
ヤシの花蜜かけヨーグルトも食後に持ってきていただけますが、
デザートのワタラッパンとホットキリテーもお願いしました。
店主はお客さんが店に入ってきた順番をきちんとメモして、オーダーを訊く順番をスタッフに指示し、順番通りに料理を提供しておられました。3名でのオペレーションでしたので接客もスムースでした。それでも食事を終えて出た時には、外に行列で10名以上待たれていました。
お店で頂ける美味しい料理は
→「カラピンチャ Karapincha(神戸市)」
カラピンチャ Karapincha
神戸市灘区王寺町1-2-13
http://karapincha.jp/blog/
https://twitter.com/karapinchajp
https://ja-jp.facebook.com/karapincha.jp/
4回表にビシエドの犠牲フライ、ゲレーロの本塁打で中日に4点を奪われるも、その裏の攻撃で広島は丸の本塁打、西川、会沢のタイムリーで同点に追いつきます。そこからは、シーソーゲームとなり、8回に西川の同点本塁打、
新井の勝ち越しタイムリーで勝利を引き寄せました。
投手陣はぱっとしませんでしたが、大瀬良→中田→薮田→ブレイシア→今村と繋いで何とか凌ぎました。
そのフェジョアーダが手軽に食べれるお店は無いかと検索したところ阪急西宮北口駅近くに1店見つかりました。2016年12月に開店したばかりのSAMBAサンバさんです。フェジョアーダは土曜日限定とのことでしたので、それに合わせて家族で伺いました。入口が分かりにくいビルの階段をのぼった2階にありました。楽しみにしていたフェジョアーダはお昼に結構数が出たらしく、残りわずかとなっていたそうですがいただく事ができました。刻みケール、キャッサバ芋の粉、野菜たっぶりのビネガーソース、ライスと共に供され、混ぜていただきました。十分満足できる美味しさで、一人でぶらっとこのフェジョアーダだけでも食べに来たくなるものでした。
他には、ひよこ豆のサラダとキャッサバ芋のスープ、ポテトフライをお願いしました。
シュラスコ4種のお試しセットなるものも頂きました。ピカーニャ、コステーラ、ローストチキン、リングイッサ(ソーセージ)が盛られています。これにも刻みケールと野菜たっぷりのビネガーソースが添えられており、それらと一緒にいただくと、美味しさが増しました。
飲み物は折角ですのでカイピリーニャをいただきました。
メインの2種類はどちらも食べごたえがあり、あっという間にいただいてしまいました。
Bのポーク・シーチュワンは、ここまで山椒を使ったものは初めてかもしれないと店主が他のお客さんと話されていました。
ワンオペでされているのなら待ち時間もと覚悟していったのですが、お二人でやられていました。並ぶこともなく、直ぐに美味しいランチを頂くことが出来ました。
Quinoa キヌアの入ったスープもいただけます。
プレートに白飯が添えられて出てきました。
食後にはChicha Morada チチャモラーダ(紫トウモロコシのジュース)とデザートが供されます。
途中で他のお客さんが帰られたので、店主とお喋りしました。まず、ペルーでの白飯は、油と塩を入れて炊いてあったのが印象に残っており、それが結構美味しかったので、尋ねてみました。にんにくをオリーブオイルで炒め、そこにお米と水を足して炊くのだと教えて下さりました。塩については言及されませんでした。お店では普通の白飯しか出していないが、今度アメリカ人のグループ向けにはその方法で炊く予定だとも言われていました。確かにランチに出かけて、にんにくの匂いを伴って帰ってくるわけにはいかない場合もあるでしょうから、仕方ありません。キヌアのスープの作り方も教えていただきましたが、小さな砂などを取り除くためにキヌアは3回洗って上澄みのキヌアだけ使うとのことです。デザートも食感を考えイチゴの小さな種も取り除いてからミキサーにかけると言われていました。Ceviche セビチェを単品で頼もうとしたのですが、週末しか用意していないそうで、残念ながらいただけませんでした。前もって連絡すれば他の曜日でも大丈夫とのことです。アンデスの伝統的な凍み芋、チューノChunoを使った料理もリクエストベースで作ることもできると仰られました。最後にスイーツのAlfajor アルファフォルを一つ買って帰りました。
ペルーのお母さんが家庭料理を食べさせてくれる様な雰囲気の、こじんまりとしたお店でした。
今回は満を持して、午後3時過ぎまで昼食抜きで働き、その後も何も食べずに伺いました。
カウンターの端の席に座らせていただき、まずはカザをお願いし、麦焼酎でスタートです。この日のカザは、枝豆のマリネ、チキンチョエラ、アルタマとポークのカレー、サグ、チウラ、豆のドライカレー、アルタレコ、大根と人参のアチャール、マトントリッパ、チキンホルモン炒め、玉子なっていました。
チウラの上にトッピングされているのが水牛のスクティとのことです。
調理場にポークスクティが干されていましたので、それもお願いしました
調子が出てきましたので、ククリラムをいただきます。
スープモモにも手を伸ばしてみました。
後ろのテーブル席に座っておられた御一行が、昼のダルが残っていたらお願いしますと言われたので、便乗してお願いしました。昼のダルバートが大人気で、残念ながらダルは残っていなかった様です。そこで美味しかったアルタマを単品で追加お願いしました。
最後に何か甘いものは有りますかとお聞きしてデザートを出していただきました。
カザは1080円(税別)、カナメラ用のメニュー一覧に記されている食べ物、飲み物はすべて一品300円(税別)です。ククリラムとロキシー、デザートはそのカテゴリーに入っていませんので、別料金での注文です。大満足で、ほろ酔い気分で帰宅しました。
この日のCセットは、Chicken Biryani、Alu Qeema(キーマ)、 Alu Gobi(カリフラワーとポテト)でした。
まずサラダと飲み物を持ってきていただき、すぐに3品が登場しました。
期待していたChicken Biryaniは量が多すぎるかと思いましたが、一気にいただいてしまいました。
折角ですので、デザートにFaloodaもお願いしました。
ランチタイムの遅い時間でしたので、入店時は他に客が居られませんでしたが、後から如何にもといったイスラム系の男性ばかりが数人入ってこられ、日本語が聞こえてこない完全アウェー状態でした。金曜日のbuffetや週末のメニューも魅力的ですので、それらも是非いただきたいです。
ヤギカレー 、アルジラ(ジャガイモとクミンの炒め)、バーラ、バトマスサンデコ、スパイシーエッグ、チュウラと書かれていましたが、数えてみると計11種類からなっていました。生ビールとククリラムで頂きましたが、このプレートだけでお腹も満たされ、他にも多くのお客が居られ忙しそうにされていたので、さっと切り上げて帰宅しました。
一人でふらりと訪れる時はダルバートをいただく事が多いのですが、
家族で伺う時は、いろいろなネパール料理をいただきます。モモやトゥクパ、チョウメンなども美味しいですし、

ネワール料理のチキンチョイラ、ブトン、バラ(ウォー)なども頂きます。


アルコアチャールやムラコアチャールは初めていただいた時からのお気に入りです。
インド、ネパール料理店で定番の、チキンティッカなどのタンドール料理やカレーとナンの組み合わせも家族は好んでいただいています。
秋には秋刀魚もタンドールで特別に焼かれたり、クリスマスにはシュトーレンを作って売られたりして、季節を感じさせていただけます。