今週の「シャンテイランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーです。
メインはいつものようにチキンでお願いし、副菜は冬瓜、小松菜、
カトゥレット、茄子、
パリップ、ポルサンボーラ、
オクラとカタクチイワシ、ビーツと並びました。
デザートは、ワタラッパンと久しぶり登場のクラッカンキリパニ(四石稗とヨーグルト)でした。
阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」
Shanthi Lanka
シャンティランカ
宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

メインは冬瓜の煮物、
シンハラアッチャールと、
すだちのルヌデヒも追加でお願いしました。柔らかい実を選りすぐって漬けたと仰る通り、柔らかい口当たりの、しかし酸味は効いた仕上がりです。今年の秋の旬に収穫されたものを漬けて数ヶ月とのことですので、もう半年くらいたつとどう変化するのか楽しみです。
副菜はレンズ豆カリー、白葱の炒め物、
さつま芋の煮物に、人参の和え物と並びます。
椰子の花蜜かけヨーグルトも付いており、
キリテーを追加で頂きました。
他のお客さんも大方帰られてから、කහ බත カハバト Kaha Bath と එළවළු බත エラワルバトゥ Elawalu Bath の関連について教えて頂きました。ターメリック(カハ)を使った Yellow Rice がカハバトという大きな括りで、その中で野菜(エラワル)を使ったものがエラワルバトゥと称される様です。エラワルバトゥはお祝いなどでよく炊かれますが、この日のカハバトもそれに準じたもので、お決まりのカシューナッツ、レーズンの他にじゃが芋も使われているのだそうです。
メインはチキンでお願いし、
副菜は蓮根、水菜、
ビーツと人参、南瓜、
カトゥレット、ハールメッソとセロリ、パリップとほうれん草と並びました。
もう少し置いた方が良いと言われる、漬けてまだ 6ケ月のルヌデヒも試食させていただきました。
デザートはワタラッパンと、ヨーグルトのマンゴーソースです。
お店のインスタグラムで පැටිස් パティス Patties の用意もあるとお知らせされていましたので、トッピングでお願いしました。
この日の副菜は、
レンズ豆カリー、三つ葉と春菊のココナッツ和え、
じゃが芋スパイス炒め、揚げ茄子のマスタード炒め、
小松菜のスパイス炒め、人参のココナッツ炒めと並びます。
食後に紅茶を追加で頂きました。

EGB も頂きます。
里芋の煮物は、ホクホク感が楽しめる様に少し固めの煮具合のココナツベース仕立てで、
副菜は、レンズ豆のカリー、茄子のマスタード煮、
ココナッツのさっと煮、三つ葉と水菜の和え物と並びます。
ハールマッソ(ハールメッソ)のバドゥマは、油を使わずココナツミルクでスリランカの干し小魚を炒めたものですが、予想していた以上にパリッとした食感の仕上がりです。一緒に添えられているのはピーナッツとヌードルスの麺を揚げたものだそうです。
マレーアッチャールはデーツやドライマンゴーの入ったアチャールで辛味より甘味が楽しめます。
ヤシの花蜜がけヨーグルトも付きますが、
追加でキリテーを砂糖なしで、甘い キリアルワ Kiri Aluwa (Milk Toffee) を齧りながら頂きました。
尋ねてみると、何か辛くないものをメニューに加えたく以前から考えておられたそうです。お店にも出ておられるお母様が奄美大島出身ということもあって、スリランカ料理店で、奄美鶏飯という組み合わせになったそうです。具材は最初から米飯の上に盛られ、
スープは別容器で登場です。
ひよこ豆が添えられているところが、スリランカ料理店ならではです。
砂肝のスパイス炒め、
ライス&カリーのラサランカをライスをバスマティに変更、
メインをマトンで、
シンハラアッチャールと
ルヌデヒも追加でお願いしました。
副菜は、茄子、大根、
人参、キャベツ、
මුරුංගා Murunga ムルンガ(マリンガ)入りのパリップ、ポルサンボーラと並びます。
デザートロティを
紅茶と一緒に頂きました。
メインはチキンでお願いしました。
副菜は、調理用バナナ අළු කෙසෙල් Alu Kesel アルケセルの皮と、干し鮫 මෝරා කරවල Mooraa Karawala モーラー カラワラの බැදුම Baduma バドゥマ(ココナツミルクを使って炒めドライに仕上げたもの)、長芋、
蓮根のカリー、パリップ、
胡瓜のサラダ、パイナップルのテルダーラ(油を使って炒めたもの)と並びます。
デザートはワタラッパンと、ヨーグルトのマンゴーソースです。
メインはチキンでお願いし、
副菜はじゃが芋とキャベツの「カリー」、ビーツ、
パリップ、ハールメッソとピーマンの「テルダーラ」、
カトゥレット、ポルサンボーラ、蓮根の「バドゥマ」と並びました。
デザートのワタラッパンとヨーグルトのマンゴーソースを、キリテーと頂きました。
まだ昼間の仕込みで手一杯とのことで、夜もライス&カリーがメインです。
ライスを赤米に変更し、マトン付きで、
チキンも追加でお願いしました。
ライオンビールやアラックなども揃えておられますが、車で行きましたので、ジンジャーエールを頂きました。近くにコインパーキングも見つけました。
この日の副菜は、
レンズ豆カリー、
揚げ茄子のマスタード和え、人参のココナッツ炒め、
豆苗のココナッツ炒め、じゃが芋のスパイス炒めが並びました。
夜の単品メニューもいくつか用意されており、
カトゥレットをお願いしました。
食後には、紅茶を追加で頂きました。
店主と色々お話させていただきましたが、お店の名前を何故 Kurundu කුරුඳු にされたのか聞きそびれてしまいました。
この日もメインはチキンでお願いしました。
副菜は、茄子とスリランカの干し小魚ハールメッソ、小松菜、
パリップ、ビーツ、
ポルサンボーラ、じゃが芋とキャベツ、カトゥレットと並びました。
デザートはワタラッパンと、ヨーグルトのマンゴーソースでした。