'> ';echo "\n"; echo '';echo "\n"; echo '';echo "\n"; endwhile; endif; } else { echo '';echo "\n"; echo '';echo "\n"; echo '';echo "\n"; echo '';echo "\n"; } $str = $post->post_content; $searchPattern = '//i'; if (is_single()){ if (has_post_thumbnail()){ $image_id = get_post_thumbnail_id(); $image = wp_get_attachment_image_src( $image_id, 'full'); echo '';echo "\n"; } else if ( preg_match( $searchPattern, $str, $imgurl )){ echo '';echo "\n"; } } ?>

ダルバート@ネパールとインドのお料理 Dana Choga ダナチョガ(京都市北区)

とあるインスタグラムから、京都にダルバートDal Bhatを供するお店「ネパールとインドのお料理 Dana Choga ダナチョガ」さんがある事を知り、京都市北区へ出かけました。堀川通と北山通の交差点の近くに在りますが、周辺のコインパーキングは両通りから細い道に入った方が見つけ易い様です。

ダルバートも「ネパールのおばんざい定食」と京都らしいネーミングです。バスマティライスに変更で、マスはマトンでお願いしました。トピを被ったお二人はチトワン出身との事でした。お伺いするとダルはミックスダルとの事ですが、自店でブレンドされているわけではなさそうです。サグの代わりにブロッコリーとオクラのタルカリでした。サラダ付きとのことで、食前にインネパ店でよくあるサラダも持って来て頂きましたが、代わりにメニュー通りのサグ(青菜炒め)が欲しい所です。お店のFacebookでアンダバジの記述が有りましたので、メニューも見ずにお願いし、ダルバートと一緒に美味しく頂きました。まだメニューに載っていなかった様で、値段は適当に決めて下さいとお願いしました。ワンドリンク付きですので、最後にチヤも頂きました。

北山通りと鞍馬街道の交差点近くにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は →「ダナチョガ Dana Choga (京都市北区)」

ネパールとインドのお料理
Dana Choga ダナチョガ

京都市北区紫竹下本町 22-2

https;//danachoga-kyoto-nepal.com
https://www.facebook.com/danachogakyoto/
https://twitter.com/DanaChoga_Kyoto
https://www.instagram.com/danachoga/

ロキシー Raksi@”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)

シェフのディップさんのネパールへの里帰りと店主ご一家のネパール訪問で、暫くの間休業されていた能勢電鉄平野駅前の「”few” インド&ネパール料理レストラン」さんが、営業を再開されました。早速訪れ、お元気そうな皆さんとご挨拶を致しました。平日でダルバートの用意は無い日でしたので、ディナータイムでも注文可能な日替わりセットとモモをお願いしました。セットにはナンもついており、チヤも追加で頂きました。最初にディップさんからの嬉しいお土産が有りました。今回わざわざ酒器も購入し一緒に持って帰ってこられたとの事で、特製のロキシーRaksiをディップさん自ら注いで下さいました。好みが分かれるかもしれませんが、穀物の持つ香りが漂う、いくらでも飲んでしまいそうな味わいに仕上がったロキシーでした。澄んだ色調で、アルコールの度数は高そうです。是非美味しいチウラを持って帰ってきて、サマエバジSamay Bhajiを作って下さいとお願いしておいた件は叶いそうで、近々登場する様です。その際は、このロキシーが名脇役になりそうです。

fewさんで頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」

”few” インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/

スぺシャルダルバート@オアシスカフェ The Oasis Cafe 桃谷店

JR大阪環状線桃谷駅にほど近い「オアシスカフェThe Oasis Cafe 桃谷店」さんで、月に何日かスペシャルダルバートを供されるとのことで伺いました。通常供されるダルバートとは全く違う体裁です。ダル、タルカリ、チャトニーとシンプルな表記で良いのですが、ダルの豆の種類までは必要ありませんが、タルカリやチャトニーの内容の説明位あれば、お店を訪れた人がダルバートを注文したくなるかもしれません。私の他に4組、後からお客さんが来られましたが、スペシャルダルバートを用意される限られた日にもかかわらず、皆さん、ナンとカレーの注文でした。角度を変えて撮ると、この月はバングルブテコBangoor Bhutekoがお勧めのようです。お店のFacebookでもお知らせされていました。

前回、ポークブテコが大好評でしたので
今月もバンデルブテコが登場します♪

食後のチャも付いています。

2016年、系列店として尼崎に登場した「ハーブ&スパイス ベイリーフ Herb & Spice Bayleaf」さんもしっかりとしたネパールらしいダルバートを供されていましたが、直ぐに止めてしまわれ、他のお店になってしまいました。今回頂いたスペシャルダルバートは、以前頂いたダルバート →「オアシスカフェ、ネパールキッチンカトマンドゥ」とは別物です。この形のネパールらしいダルバートの方がずっと良いとは思いますが、諸事情、経営上の判断等があるのでしょう。

オアシスカフェ
The Oasis Cafe

大阪市生野区勝山北2-1-7

http://www.oasiscafejapan.com/

https://ja-jp.facebook.com/%E3%82%AA%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7-The-Oasis-Cafe-Japan-496924243715130/

アマラ コ アチャール@ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

週末供されるスペシャルダルバートの凝り具合が、半端ではなくなってきたネパール料理店「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダウ」さんは阪急宝塚線池田駅からすぐの所にあります。今週末2月9日から12日までのダルバートのタルカリ、アチャールの中で注目すべきは、アマラ・コ・アチャールAmala ko Achaarと、残り少なくなって今週で終わりのカドカ家特製のカリフラワーを使ったカウリ・コ・アチャールKauli ko Achaarです。

アマラは日本ではあまり馴染みのない植物で、お店のFacebookでは油柑(ゆかん)と表記されていました。web siteで検索するとBoss NepalのAmala in Nepalの記事

Amala is one of the healthiest and ‘rich with vitamin’ fruits. There are two types of amala in Nepal that are the plain amala and the pani amala (water amala). These two are different in terms of size and appearance. This juicy fruit is considered to be good for blood circulation, eyes, skin as well as hair. Usually eating one amala a day is considered a healthy habit.

と記述されています。健康に良い食材としてアーユルヴェーダ関連で製品化されているものもweb上で多く見つけることが出来ます。ネパール料理の本「Jyoti Pathak著、Taste of Nepal」には、Amala ko Achaarのレシピも紹介されており、その前文でのAmalaアマラの紹介が以下です。

This recipe uses Indian gooseberries (called amala in Nepali and amalaki in Sanskrit) rather than regular gooseberries.  They are green, round, tart berries divided into segments with a single seed in the center.  They are very nutritious and are often used in Ayurvedic medicine.  Gooseberries are also used to prepare spiced fruit chews.  This pickle complements any Nepali meals.

日本でこのアチャールが頂ける機会は滅多に無いと思われます。固い皮を剥いてそのまま口に入れると甘味、酸味の混じった、これまで味わったことの無い味ですが、アチャールに仕立てられるとまた味わいが変わります。

もう一つは、ネパールのタルカリには欠かすことのできないカリフラワーKauliです。日本ではブロッコリーに押され、生産、消費とも少なくなっています。農林水産省の野菜出産出荷統計見ると平成28年のブロッコリーの出荷量が127900トンで、カリフラワーの17200トンの7.4倍です。私自身も子供の頃はカリフラワーばかり食べていましたが、最近では専らブロッコリーです。今週のダルバートではじゃが芋と共にアル・ラ・カウリ・コ・タルカリとして一品、カウリ・コ・アチャールとしてもう一品登場です。どこか郷愁を感じる味わいです。

ダルはムスロ・コ・ダルで、肉はローカル・ククラ・コ・マス(骨付きのチキン)です。アチャールのもう一品は枝豆ハリヨ・バトマス・コ・アチャールで、彩りを添えています。ごはんバートの左右にはいつも通り、ポレコ・パシュパティ・パパドゥ(レンズ豆のチップス)とサグ・ブテコ(青菜炒め)が並び、上にはスングル・コ・カン・ブテコ・トリコ・スワドマ(豚耳のマスタードシード炒め)が載っています。

デザートはネパールの蜂蜜を使ったカステラでした。ソイ・チヤと一緒に頂きました。

お店で頂ける料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

マナカマナ Manakamana(大阪市中央区)ネパール・インド料理

北浜にある、ネパール料理店マナカマナManakamanaさんに年末年始に伺いました。ある日は、一人で伺いノンベジのダルバート、山羊のカレー付きと、マトンセクワをお願いしました。この日は車の運転があり、ノンアルコールビールで我慢です。別の日は、妻と伺いました。この日は、ソナマリスのソーダ割りと一緒に、カジャセットをお願いし、ブトンが品切れとのことで、生姜がよくきいたチキンチョエラと、モモもお願いしました。最後にベジのダルバートもシェアして頂いて帰りました。これまでも何度かお伺いしていましたが、色々な事が重なり、足が遠のいていました。あらためて今回続けて訪ねてみました。スープモモは頂いたことがありましたが、他のアラカルトは初めて頂きました。

大阪メトロ堺筋線北浜駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「マナカマナ Manakamana (大阪市中央区)」

ネパール・インド料理
マナカマナ Manakamana

大阪市中央区平野町1-6-10
サンケン北浜ビル地下1階
http://manakamana.jp/

 

ネパール料理@サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)

阪急今津線逆瀬川駅前の商業施設アピア2の中にあるサンチャイSanchaiさんに伺い、ダルバートをお願いしました。マトンに変更できるようなのでお願いしました。食べ終わるころに店主が戻ってこられましたので、ネパール料理の単品は頂けないのかとお伺いしたところ、丁度翌日にメニューブックの新しいのが出来上がってくるとのことでした。

日を置かず再訪しました。新しいアラカルトのメニューです。チャウチャウを試してくださいと、味見に少し持って来て下さいました。フライ、日によって変わるとの事でしたが、この日はチキンでした。チキンで重なってしまいますが、セクワもお願いしてみました。モモも頼んでみました。モモ用のチャトニーをチャパティやロティにつけて頂くと美味しいという話になり、折角ですのでお願いしました。最後にダルバートも頂いて帰りました。この立地でネパール料理のアラカルトに注文がどれだけあるか分かりません。ひとまず様子見の様なラインナップです。中途半端に終わらず、もっとネパール色を出した方が良さそうにも思いますが、ナンとカレー、タンドール料理目当てに来店される方はネパール料理に興味を示されない場合も多く、難しいのかもしれません。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)

サンチャイ Sanchai

宝塚市逆瀬川1-11-1 アピア2 1F

ナングロガル 福岡店 Nanglo Ghar (福岡市博多区)

博多へ出張時の2食目はナングロガルNanglo Ghar福岡店です。JR鹿児島本線吉塚駅からほど近い建物の2階にありました。店内は新大久保店よりシンプルな装飾となっていました。メニューは共通の様です。あまりお腹が空いていなかったこともあり、サマエバジセットNewari Samaebaji Setをお願いしました。店員さんに辛いですが構いませんかと尋ねられました。店内には、店員さんとお客さん合わせて10名でしたが、他の9名は皆ネパール人で、新大久保店と同じく、ここは日本?ネパール?という感覚にさせていただきました。

ナングロガル 福岡店 Nanglo Ghar

福岡市博多区千代1-31-19 グロリ吉塚2F

ネワールのアマ・コ・ダルバート@ネパールのごちそうjujudhauズーズーダゥ(池田市)

阪急宝塚線池田駅前の「ネパールのごちそうjujudhauズーズーダゥ」さんでは、平日、週末、またランチタイム、ディナータイムを問わず、ダルバートが頂けます。最近、週末はスペシャルダルバートと題して趣向を凝らしたダルバートを供されるようになりました。10月末から3週続けて「ネパールのお母さん、アマのダルバート」シリーズが始まりました。店主のカドカさんを含めたスタッフ3人は出身民族が異なり、それぞれの民族のお母さんが、お祝いやおもてなしの際に作るハレの日のダルバートがこのシリーズのテーマとのことです。第1弾は「ネワール」のお母さん、アマの作るダルバートです。お店のFacebookでも告知されています。

ナマステ
金・土・日Specialダルバートは。。。

ネパールのお母さん、アマのダルバート♡
やっぱりアマの作るダルバートが

何よりも美味しい♡
スパイスもシンプルな使い方で
それでも、アマが作るとびっくりなお味になります♡

今回は…
ネワール族のお母さんの味
『 ネワールのアマコダルバート 』

ダル…ムスロ コ ダル
チキンorマトン
アル ボディ コ タルカリ(じゃがいもとササゲ)
マトン シェクワ
アチャール3種
サグ
ズーズーダウ

バートの上にはマトンシェクワ(セクワ)が載っています。
いつも美味しいアチャール3種です。小魚はいつもと味付けが異なっています。
デザートはこれまた定番となったお店の名前にも冠せられたズーズーダゥ。ホットチヤも頂きます。ハロウィンが近いのでとクッキーも出して頂きました。11月3日から5日までは第2弾、「チェトリ」のお母さん、アマのダルバートが供されます。

3、4、5日のSpecialダルバート♡
ネパールのチェトリ族の
お母さんのレシピ♡
アマの作るダルバートが最高

お店で頂ける料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

ネパール料理 タルカリ TARKARI (名古屋 本山)

名古屋でもしっかりとネパール料理が頂けるとのことで、ネパール料理タルカリTARKARIさんへ、日曜日のランチタイム、11時の開店と同時に伺いました。他にまだお客さんがおられなかったので、グランドメニューからカジャセットも頂けるか恐る恐るお伺いした所、「夜来て下さい。」との一言でした。

ランチメニューの中から、ランチダルバートを頂きました。食事を終える頃、もう一組お客さんが入って来られましたが、ナンとカレーのセットを頼まれていました。

 ネパール料理 タルカリ TARKARI

名古屋市千種区楠元町2-83 楠元南館1F

http://tarkari.jp/

https://www.facebook.com/tarkari.nagoya/

骨付き皮付きマトンカレーのダルバート@few インド&ネパールレストラン(川西市平野)

川西市のfewインド&ネパールレストランさんが、ダサイン、ティハールの時期にあわせてか、また骨付き皮付きマトンを用意されました。ダルバートの一品としても頂けます。皮付きのマトンが如何に美味しいかを、再認識する絶好の機会でした。口に入れた時の感触と味が堪りません。美味しいと唸っていると、シェフのディップさんが、そのマトンのお替りを持って来て下さいました。元々、山盛りで供して下さっていたのに、さらにお替りで満腹となりました。いつもの様にデザートを頂く余裕はなく、チヤのみを追加で頂いて帰りました。

fewさんへ足繁く、ダルバートを楽しみに伺うのは、季節の野菜などを上手く落とし込んでおられるからです。毎回、何を頂けるのか期待が高まります。この週は、「ささげ」と「四角豆」も他の菜物と一緒に使われていました。アチャールにも煮干しやちりめんなど日本の食材が上手く使われ、大根の浅漬け様のムラコアチャールも定番です。時に、冬瓜や黄色いゴーヤがアチャールになったり、タルカリにゴーヤが登場したりします。サグ(菜物)も、小松菜やほうれん草の他、大根の葉だったりと、種類に富んでいます。

前回の記事以降に頂いたダルバートを並べてみました。

前回の記事は
「ダルバート@インド&ネパール料理レストラン few (川西市平野)」

few インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/