毎年5月から6月の恒例となった「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの『どくだみスペシャルダルバート』です。
→ ドクダミとじゃが芋のタルカリ @ ズーズーダゥ jujudhau <2018年5月>
→ ドクダミのアチャール @ ターメリック Turmeric <2018年6月>
→ どくだみと山羊肉のカリー @ ズーズーダゥ jujudhau <2019年6月>
→ ブラッククミンシード入りのドクダミのアチャール @ ズーズーダゥ jujudhau <2021年6月>
→ ドクダミと骨付き皮付き山羊肉のカリー @ ズーズーダゥ jujudhau <2022年5月>
→どくだみチキン、どくだみとじゃが芋のアチャール @ ズーズーダゥ jujudhau <2023年6月>
→どくだみスペシャルダルバート @ ズーズーダゥ jujudhau <2024年5月>
ダルは、マス、ムスロ、ムング 2種、チャナのミックス、
マスはチキンとどくだみ、
タルカリは筍、茄子、じゃが芋とどくだみです。
アチャールは 3種類、果物シリーズは葡萄のアチャール、
じゃが芋、ケラウ、どくだみのアチャール、
筍のアチャールが並びます。
パパドゥ、青菜炒めも、大根葉、ほうれん草、小松菜にドクダミが加わり、
スパイシーアンダと大蒜の茎も添えられています。
チヤも頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」
ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ
池田市室町 1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=j
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ダルはマス、ムスロ、ラハルのミックス、
マスはどくだみチキン Gandhe ra Kukhura ko Masu、
タルカリは茄子とじゃが芋です。
アチャールは 3種類、果物シリーズはマンゴーのアチャール、
ズッキーニのアチャール、
ドクダミとじゃが芋のアチャール Alu ra Gandhe ko Achar が並びます。
青菜炒め、パパドゥ、ヤングコーン Makai Sandheko も添えられています。
ズーズーダゥとヒマラヤ岩塩入りカロチヤも頂きました。
週末のスペシャルダルバートにアチャールとオプションで山羊肉カリーを用意されました。
マスは追加料金ありでオプションの、骨付き皮付き山羊肉とドクダミ Gandhe ra Khasi ko Masu に変更をお願いしました。
タルカリはじゃが芋とブロッコリー、
アチャールは 3種類です。果物シリーズは林檎とキウイのアチャール、
どくだみ、じゃが芋、ドライトマトのアチャール、
枝豆と新玉葱のアチャールが並びました。
青菜炒め、パパドゥ、スナップエンドウも添えられました。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。

ダルはマスとムスロの組み合わせですが、濃厚さを抑え、少し塩味の強いバージョンです。
マスはそのどくだみと骨付き山羊肉で、
個性の強い2つの食材が、妙に上手く溶け合っています。
タルカリは蕪とじゃが芋と葱、
アチャールは3種類、フルーツシリーズは、林檎、皮付きマンゴー、蜜柑が隠し味のラプシと共に仕立てられ、
煮干しはキャベツとの意外な組み合わせ、
トマトは口に入れた時の甘酸っぱさを追うように辛さが口に広がります。ミキサーにかけずに、手作業でシロウタ(石のすり鉢)を使って磨り潰す一手間が活きています。
ご飯の傍らにはパパドゥとサグ(青菜炒め)が定位置に控え、獅子唐のスパイス炒めも添えられています。
デザートにはズーズーダゥ、
チヤも頂きました。
じゃが芋との組み合わせでタルカリ(ガンデ・コ・サグ・ラ・アル・コ・タルカリ)に仕上げられています。
どくだみは日本ではどくだみ茶や天麩羅が思い浮かびますが、そのまま調理するとやはり結構食べにくいそうで、茹でる際にティンムル(ネパール山椒)を加え、臭い消しにコリアンダーを少し混ぜるなど、細かい工夫がなされた一品です。小さなカトリに入ったアチャール3種は、左から初登場アマランサスLatte ko Saagの種子のアチャール(ラッテ・コ・ビュウ・コ・アチャール)、トマトと大豆ボールのアチャール(ゴルベラ・ラ・マショウラ・コ・アチャール)、乾燥発酵野菜(菜の花)のアチャール(トリ・コ・グンドゥルック・コ・アチャール)が並びます。
大きなカトリには、左からじゃが芋とカリフラワーのタルカリ(アル・ラ・カウリ・コ・タルカリ)、ガハット・ダル、
チキンカレー(ククラ・コ・マス)が盛られています。
デザートはバクタプル名物のヨーグルト、ズーズーダゥです。最近は知る人ぞ知る存在となり、これを目的に来店される方も増えてきて嬉しい悲鳴をあげておられる店主カドカさんです。
最後にゆっくりとカロ・チヤも頂きました。