「ダルバート食堂」さんへ夕食を頂きに訪れました。ベジダルバートに人参のアチャール追加が定番となってしまいました。
何時ものダルに、
優しい味のタルカリ、
バートの上にも茄子とケラウ、
サグと追加した人参のアチャール、
トマト、大根のアチャールと並びます。
マトンチョイラも一緒にお願いし、マスの代わりにダルバートと一緒に頂きました。
もうすぐ遼さんが行かれるムスタンの話を聞きながら、チヤを頂きました。
大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」
ダルバート食堂
大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

マスはククラコマスか日替わりのマトンキーマの選択でしたので、後者でお願いしました。マトンキーマだけではなく骨付きマトンも入っていました。
ダルと
豆のサデコ、サグ、トマト、大根、じゃが芋のアチャール、ギーが並びます。
ドリンク付きでしたのでチヤをお願いしました。
大阪メトロ堺筋線北浜駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
この週は、アルタマとパングラブテコ付きです。
ダルと、
ククラコマス、
アルタマボリ、
パングラ(砂肝)ブテコ Pangra Bhuteko がカトリに入って並びます。
副菜も9品添えらえています。最後にマサラコーヒーシェイクも頂きました。
マスだけは、お祭りなどで家族が集まった時に供される骨付き皮付き山羊肉をイメージして作られています。水を加えたりせずに作るドライタイプですが、柔らかく仕上がっており、この日はガラムマサラも控えめとの事で、山羊肉自体の味や香りを楽しめる仕様です。
ダルは、マス、ムスロ、チャナのミックスで、ギー入りですが、ジンブーの代わりにジラシードが使われている様です。
タルカリは、ブロッコリーとじゃが芋です。
サグ(青菜炒め)は、朝早く仕入れに出かけた市場で見つけて一箱分買ったと仰る高菜です。何時もは小松菜やほうれん草を使われていますが、本意では無い様です。ダルバートのサグと言えば、ラヨ(からし菜、高菜) コ サグ Rayo ko Saag とのことです。
アチャールは、大根、人参、えんどう豆(ケラウ)のアチャールと、トマトとトリ コ グンドゥルックのアチャールです。
寒い日が続きますので、アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげのスープ)が添えられ、
チヤと、毎週少しづつ甘くなっていくハルワバルフィも最後に追加で頂きました。

ダルは定番となったマスとムスロのミックス、
マスは、毎回味付けが少し変わるチキン、ククラ コ マス、
タルカリは、芋つながりで、干し茎芋と赤目芋、
カリフラワーのアチャールは酸味が楽しめ、
トマトのアチャール、トマト本来の味が活きる、少し酸味のある仕上がりで、
洋梨のアチャールは、上二つとの対比で、少し甘めに仕上がっています。
バートの左右にプラウンチップスとサグ、上には木耳のスパイス炒めです。
デザートは定番ズーズーダゥ、
チヤもいつもとは少し違うバージョンでした。
マスはマトンが好評で土曜日で売り切れてしまったとのことで、マトンホルモンでお願いしました。トマトと玉葱と一緒の Fry です。ポークも少し味見させていただきました。共にご飯(バート)によく合います。キランさんお薦めの
ダルは、マスとチャナのミックス、
タルカリは、蕪、じゃが芋、豆、
サグは小松菜とほうれん草、
オクラ、じゃが芋、えんどう豆のアチャール、トマトとグンドゥルックのアチャールと並びます。
この日はグンドゥルックコジョルが添えられました。
チヤも追加で頂きました。
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ダルはマスとムスロの定番ですが、隠し味によって毎回異なる味が楽しめます。
マスはチキン、ククラコマスです。肉の甘味を感じることが出来る味付けです。
タルカリは意外にも初登場の組み合わせ、茄子と大根です。マスと対比して、いつも辛めに仕上げられています。
アチャールは3種類で、果物シリーズは蜜柑と自家製のクリームチーズの組み合わせです。
野菜本来の味を、複数の胡麻によって引き立たせている、牛蒡のアチャールと、
葱のアチャールです。シンプルが故に味の決め所が難しそうですが、ご飯によく合います。
バートの左右にはプラウンチップスとサグが添えられ、上にはバトマスサデコ Bhatmas Sadeko (Sandeko) が載っています。もうすぐ節分、節分と言えば大豆、大豆と言えばバトマスサデコということで、普段はカザ Khaja セットに盛られる一品が、ダルバートに登場です。菜の花が美しく咲いている季節ですので、トリコグンドゥルック Tori ko Gundruk(菜の花の乾燥発酵野菜)も用いられ、タンドールで燻られた大豆はサクサク感が楽しめます。ハリヨラスン Hariyo Lasun(大蒜の茎葉)や玉葱も用いられています。
デザートはズーズーダゥ、
チヤも頂きました。
ダルはマスとチャナのミックスダルで、副菜とご飯がすすむように少し控えめな味付けです。
マスは引き続きブトゥワで、骨付き肉です。
タルカリは筍とじゃが芋、
寒い日でしたので、アルタマ(じゃが芋と発酵筍のスープ)が添えられています。通常はササゲ(ボリ Bodi)のところ、チャナが加わっていました。
サグと、
アチャールは2種類、まずはオクラとじゃが芋の組み合わせ。トマトはグンドゥルックと一緒に、ティンムルを効かせて仕上げられています。
チヤと、前週より少し甘めの味付けのハルワバルフィ―も頂きました。

ダルは珍しくマスとチャナのミックスですが、工夫を凝らして濃厚な口あたりに仕上げてあります。
マスは初登場のミートボールです。チキンとポークにクリームチーズなどが加わり肉の甘さが口に広がります。
タルカリはじゃが芋と白いんげん豆と書かれていますが、ささげ Bodi なども使われている様でした。マスと対比するように、こちらは結構辛めの味付けです。
アチャールは3種類です。キウイのアチャール、前面に出てくるクリームチーズとの組み合わせは初めてです。
小魚のアチャールも、以前とは異なる仕様です。
檸檬のアチャールも、毎回、同じ味では登場しません。
バートの左右にはプラウンチップスとサグが控え、上には蓮根と隠元のスパイス炒めが載っています。
別皿で添えられた、骨付き皮付き山羊肉のブトゥワは、ダルバートのマスとしてもよく合います。
この日のデザートは珍しくズーズーダゥではなく、タルトでした。
チヤも頂きました。
メニューはシンプルに、マトンカナ Mutton Khana とチキンカナのみです。
マトンでお願いしましたが、キランさんぶれていません。ダルバートに合うマス Masu(肉)は、Bhutuwa Masu に尽きるとの信念での、セミドライタイプの骨付きマトン(山羊?)の提供です。
ダルは、ムスロ、ラハル、チャナのミックスです。
この日は特別にグンドゥルックのスープ Gundruk ko Jhol が、じゃが芋やささげ Bodi 入りで添えられました。
家庭で頂く様な素朴なダルバートがコンセプトの様で、タルカリは蕪、じゃが芋とグリーンピース、
サグは小松菜、
オクラとじゃが芋のアチャール、トマトのアチャールと並びます。
甘さ控えめのハルワバルフィと
チヤも頂きました。