食べ歩くインド
インド全土の料理と食堂案内
北・東編、南・西編
小林真樹 著
有限会社旅行人
2020年8月15日 初版第一刷発行
「アジアハンター」さんの小林真樹氏が著された本書、写真を見ているだけでインドを旅して食堂に入った気分になります。前書きで著者は、
インドにやって来たイギリス人によって「発見」されたカレーが、本国に持ち帰られ一料理名として定着し、それがやがて日本にも伝来したという話は巷間広く知られています。その語源となった、元来南インドで「香辛料を用いた炒め物」といった意味合いで使われていた「カリ(Kari)」という言葉は、イギリス大より先にインドに入植していたポルトガル人の言葉に取り込まれ、それが英語にも取り込まれていったといわれています。やがてその言葉は香辛料で味付けされた、主としてアジア・中東・アフリカ圏発祥の料理を指す便利な呼称として世界中に定着し、さらに発祥国インドにも逆輸人される形で現在に至っています。(中略)
事実インドを旅すると、宗教、民族、カースト、生活環境などによって細分化された様々な食が存在することに気づかされます。一見自由で無秩序のように見えるインド人ですが、例えばイスラーム教徒は北東インドの美味しい豚肉料理を食べられず、ジャイナ教徒は油の浮いたハラールのマトン料理に舌鼓を打てません。一方私たち日本人は、こうした社会的呪縛や宗教的しがらみから自由でニュートラルな立場にいます。このせっかくの立場をフルに活かし、西に美味しい料理があると聞けば食べに行き、東に珍しい料理があると聞けば行って食べるといったことを繰り返しているうちに、集積していった食情報が本書の土台となっています。
と記されている通り、様々な背景を持つインド料理を詳細に紹介されています。
メインをマグロのミリスマールで、
ご飯をスリランカ米に変更でお願いしました。
この日の副菜はレンズ豆のカリー、春菊と搨菜のさっと煮、豆のあげせんべい、茄子のマスタード煮、ココナッツの和え物が並び、カトゥレットと、ハールメッソバドゥマを追加で頂きました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付いています。
パーセルはメインをチキンで、玉子、カトゥレット、ハールメッソを追加しました。
トフィーとタラグリも持ち帰り、家で紅茶を淹れて頂きました。


1つずつ持ち帰り、家で頂きました。
ベジタブルスープ付きで、ラムチョップ、
副菜は、カダラパリップ、ビーツテルダーラ、キャロットサンボーラ、ゆでブロッコリー、海老、ワデ、
マンゴーチャツネ、パパダンが並びました。フライドチキンバージョンはこちらです。
メインはチキンでお願いし、
副菜は、その南瓜、今シーズン最後のアグナコラ、
茄子と獅子唐、舞茸とウインナー、パリップ、
ビーツ、カトゥレットが並びました。
残っていたシンハラアッチャールも添えて頂きました。
デザートはワタラッパンです。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
マトンビリヤニが、ミントのライタと、玉葱とナッツのグレイビーかけで登場です。
ベジメニューではパニールブルジ、
冬瓜とロビア豆(ささげ)のカレーが前回分と被りましたが、
隼人瓜のチェディナードクートゥ、
ムング豆のダルクリーム、
チャナ豆のマサラワダと人参のサブジ、
四季橘のピックルなどが新たに楽しめました。食後にマサラチャイを頂き、
メレンゲクッキーマサラチャイ風味と
タルトタタンも家族へのお土産に持ち帰り家で頂きました。

カトゥレットとパパダンが別添えです。

サグパニールセットはナンをパラタに変更でお願いしました。
中に入って尋ねると、ダルバートを用意できるとのことです。「マナカマナ」さんのメニューブックがそのまま使われており、ダルバートが載っていました。
ダルはチャナ、チキンカレー、ミックスベジタブルが使われた野菜カレー、どれも同じようなクレイビーがベースの様な味です。「ぐるぐる」が3つ並んだ時点で予想は出来ました。
ワンドリンク付きですのでチヤも頂きました。
今はどうやらドーサ押しのお店のようです。