烏賊カリー @ Sri Lankan Dining A*maya スリランカダイニング アマヤ (河内長野市)

ラッキーさんが作るライス&カリーを本町店で頂いたのが「Sri Lankan Dining A*maya スリランカダイニング アマヤ」さんを知るきっかけでした。その後、本町店を閉じられた後、2017年10月に阿波座店をオープンされ、弟のラヌーカさんとよくお話をしました。その阿波座店が2019年2月で閉店となり、初めて河内長野のお店を訪れました。この日は、ラヌーカさんがお店に居られました。ランチメニューにはライス&カリーがあり、メインは烏賊でお願いしました。まずサラダとスープ、そしてプレートの登場です。烏賊カリーは、ココナツベースで、副菜はカトゥレット、茄子、キノコ、人参、隠元豆、わさび菜とココナツのマッルンが並びました。デザートは、この日はキリパニのみとのことで、キリティも追加で頂きました。

アマヤさんで頂ける美味しい料理は
→「Sri Lankan Dining A*maya スリランカダイニングアマヤ」

SRI LANKAN DINING A*MAYA
スリランカダイニング アマヤ
河内長野店

河内長野市西之山町 4-23
https://ja-jp.facebook.com/sld.amaya.kawachi/

ハールメッソとバナナの蕾 @ セイロンカリー Ceyron Curry (大阪市中央区)

事件後、スリランカを応援したくても、スリランカ料理のお店に行くこと位しか出来ることがありません。「セイロンカリー Ceylon Curry」さんの Twitter に、ライス&カリーのスペシャルアンブラプレートについて「副菜は、より現地色の強いもの」と書かれていましたので、久しぶりに伺いました。プレートには、サラダとコラキャンダ Kola Kenda ツボクサなどの葉物入りのお粥が添えられています。メインのカリーはフィッシュ(この日はマグロ)でお願いしました。副菜は、鰯のフィシュフライ、茄子、ハールメッソ Haal Messo (ハール マッソ Haal Masso)とバナナの蕾 Kesel Muwa、ビーツ、大和まなのマッルン、パパダン、サンボーラ、ムング豆と並びます。飲み物とデザートも付いています。

大阪メトロ堺筋本町駅、松屋町駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「セイロン カリー Ceylon Curry (大阪市中央区)」

セイロン カリー
Ceylon Curry

大阪市中央区南船場1丁目13-4

https://twitter.com/ceyloncurry2013

人参、大根のアチャール @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんのベジダルバートに惹かれ、ついつい注文してしまいます。アチャールを追加注文するのも恒例となりました。この日は、人参、大根をお願いしました。ダルは、豆の粒がわからない滑らかな舌触りのタイプで、タルカリはじゃが芋とキャベツの優しい味です。デフォルトで大根のアチャールと、トマトのアチャールは添えられていますが、追加分も並べてみました。最後にチヤも追加で頂きました。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

豚タンと大根のカリー @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

アマラ Amala (Amla) をアチャール Achar で頂くと美味しいのですが、肉料理 マス Masu に使っても、その酸味が良く合うことを知る事となった「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのスペシャルダルバートです。ダルはマスとムスロのミックス、マスは、豚タン Jibro と大根、葱のカリーですが、アマラの大きな粒が入っています。上手く渋みが抜けるように下拵えされたアマラを噛むと、肉の味を引き立てる酸味が口に広がります。タルカリは平茸とじゃが芋、アチャールは3種類です。果物シリーズは、パイナップルのアチャール、胡瓜のアチャールは発酵控えめな仕上がり、

イタドリ(虎杖)と小魚のアチャールは、これまで登場した Sidra Macha ko Achar とは違った味わいが楽しめます。さて、イタドリ Fallopia japonica = Polygonum japonicum (スカンポ、酸模)はネパールにもあるのでしょうか。小さなことがすぐに気になり検索してみましたが、ネパールは分布域に含まれてなさそうです。同じタデ科の植物でネパールが分布域の、Polygonum nepalense  を見つけましたが、Plants For A Future の web site では、Edibility Rating が 1 of 5 と低く、食用には適さなそうです。パパドゥ、サグ、マショウラのスパイス炒めが添えられています。デザートはズーズーダゥ、チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

プロォーイタイ Poi Thai (尼崎市塚口) タイ料理

阪急神戸線塚口駅近くの「プロォーイタイ Poi Thai」さんへ初めて伺いました。まずはタイ風生春巻き ポピアソット、青パパイヤのサラダ ソンタム、海老のすり身揚げ トートマンクン、タイ風焼きそば パッタイを頂きました。デザートメニューも充実しています。もち米とマンゴーのココナツミルクがけ カオニャオマムアン、白玉団子とココナツミルク ファローイをお願いしました。

プロォーイタイ Poi Thai
タイレストラン

尼崎市南塚口町 2-19-5

https://m.facebook.com/PoiThaiFood?soft=bookmarks

チキンカリー @ Shanthi Lanka シャンティランカ (宝塚市)

「Shanthi Lanka シャンティランカ」さんで、ライス&カリーのCセットをお願いする際にはメインをチキンカリーかポークカリーから選ぶことになります。両者では使われる香辛料が違うので、味も辛さも異なります。大概、チキンカリーを頂くのですが、2~3週間前から、少し味が変わりました。ニシャンティさんに、聞きそびれていたのですが、ようやく尋ねることが出来ました。やはりチキンカリーに使う香辛料を少し変えておられたとの事で、合点がいきました。副菜やデザートにも趣向が凝らされています。ゴーヤカリーは、何時ものゴラカ(ガルシニアの木の果実を乾燥させたもの)に代わってトマトが使われ、ハールメッソは舞茸と和えられています。パリップ、小松菜のマッルン、カトゥレット、ビーツ、ポルサンボーラと並びます。デザートは、キリパニとワタラッパンです。この日のワタラッパンには、キトゥルハニー(孔雀椰子の花の蜜)も使われたそうです。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

フィッシュ コットゥ Fish Kottu @ スリランカ restaurant SRI LANKA (大阪市中央区)

ライス&カリーのラサランカを頂く事が多い「スリランカ restaurant SRI LANKA」さんでの食事ですが、この日はコットウ ロティ Kottu Roti を頂く事にしました。魚はマグロとの事でしたので、フィッシュ コットゥでお願いしました。結構辛めの味付けでしたので、追加でお願いしたシンハラアチャール、アンブルティヤルと一緒に頂くと、舌が痺れる位の刺激でした。食後は、壁にサマハンの説明が貼られていましたので、頂いてみました。

大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅すぐの、空堀商店街にあるお店で頂ける美味しい料理の数々は、
→「スリランカ restaurant SRI LANKA(大阪市中央区)」

スリランカ
restaurant SRI LANKA

大阪市中央区谷町7-1-48
https://www.instagram.com/srilanka_restaurant/
https://twitter.com/SRILANKA_curry

Sri Lanka attacks スリランカでの爆破テロ

21日の爆破テロ、日が経つにつれ、色々なことが報道される様になってきました。今までのスリランカ内戦とは明らかにターゲットが異なっていることに関し、日本時間の24日朝に更新されたBBCの記事、「Sri Lanka sttacks: IS’may be linked’, goverment says」の中の、’Targets in line with IS ideology’ で解説されていました。

The Sri Lankan government has said locals from two known groups carried out the attack. But from the start – because of the scale and sophistication of it – they have also said they thought there was an external role.

In the past, IS has sometimes claimed attacks that it was not involved in or which it simply inspired. But the details from IS would seem to back up the government’s assessment.

The choice of targets is much more in line with IS ideology than with the traditional types of communal violence seen in Sri Lanka.

There are still questions – did the local men affiliate themselves to IS or receive direct support? Did they travel to Syria or to other countries? The Sri Lankan government has said it believes some of them had spent time abroad, but how significant was that to the plot?

Answering questions like these will be important not just for Sri Lanka but other countries as they try and understand whether other relatively small, locally focused groups could be capable of transforming a threat into violence on such a massive scale.

東南アジア料理 ミャンマービレッジ Myanmar Village (大阪市住吉区)

「東南アジア料理 ミャンマービレッジ Myanmar Village」さんへ、初めて伺いました。東南アジア各国の料理もメニューに載っていますが、折角ですので、ミャンマー料理を頂いてみます。まずはお茶の葉のサラダ、ラペットウ Laphet-thoke、さつま揚げのンガ・ぺー・ジョー、魚のスープ麺、モヒンガー Mohin gar、デザートはバナナ揚げ春巻き、マンゴープリン、マンゴーラッシーを頂きました。

東南アジア料理 ミャンマービレッジ
Myanmar Village

大阪市住吉区殿辻2丁目2−27

 

つぼみ菜のグンドゥルックとおからのスープカレー @ “few” インド&ネパール料理レストラン (川西市平野)

「few インド&ネパール料理レストラン」さんで週末頂けるダルバートに、シェフのディップさんの奥様ベルさんが作ったつぼみ菜のグンドゥルックとおからのスープカレーが添えられるとのお知らせが、お店のFacebookでありました。楽しみにしていたつぼみ菜のグンドゥルックとおからの入ったスープカレーは、酸味がよく効いています。青菜炒め(サグ)にも、つぼみ菜がほうれん草や小松菜と一緒に使われています。何故つぼみ菜をと思い調べてみると、「旬の食材百科」に、

つぼみな(蕾菜)は、アブラナの一種で、からし菜の変種とされています。一般的なからし菜が葉を食用とするのに対し、このツボミナ(蕾菜)は、一株で4キロから5キロの大きな株から出てくるわき芽(蕾)の部分を収穫し食用としています。福岡県で品種開発され、平成19年から市場での販売が始まった新しい野菜です。「蕾菜」は福岡県JAから商標登録の申請が出されています。

と、記されています。Rayoの味に近いのも、使われた大きな理由かもしれません。

能勢電鉄平野駅前のお店で頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」

”few” インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/