「Asian Garden Dining ASAN アジアンガーデンダイニング アサン」さんへ再訪です。チキンチョイラ、
スープモモ、
ディナーバージョンのダルバートを頂きました。
ランチバージョンではチキンカリー、チキンチョイラだったものが、ディナーバージョンはマトンカリー、
マトンチョイラになります。
アルタマボリも添えられます。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、チャナのミックス、
ミックスアチャール、
ゴルベラコアチャール、サグブテコ、パパドゥも並びます。
デザートのアイスクリームと、チヤも頂き、お店に居られたオーナーのシャキャさんと久しぶりにお話をしました。
JR高槻駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は、「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さん、「アジア村 असन アサン ネパール / ネワーリアジア料理レストラン」さん時代も含め
→「アサン Asian Garden Dining ASAN(高槻市)」
Asian Garden Dining ASAN
アジアンダイニングガーデン アサン
高槻市芥川町 1-7-25
ネパール彫刻の装飾もしっかり移ってきています。
ランチメニューにもダルバートが記されており、
お願いしました。
ダルは、マス、ムング、ボリのミックス、
マスは「ネパールスープカレー」を選ぶと、辛めのククラコマス仕様が頂けるとのことです。
チキンチョイラ、
じゃが芋、大根、ケラウなどのミックスアチャール、
トマトのアチャール、
サグブテコ、パパドゥが並びます。タトチヤも頂きました。
ディナーメニューにダルバートやネワリサマエバジセットが記されているのは、これまで通りです。

小部屋風な席も作られていました。
メニューの内容は大きく変わりはなさそうで、
ダルバートとネワリサマエバジセットも用意されています。
ダルバートと、
チョウメン、
食後のチヤを頂きました。
小さなカトリでアルタマボリ(じゃが芋と発酵タケノコ、ささげ)が添えられています。
追加でチョウメンもお願いしました。
食後にチヤを頂きました。
スープモモ、
チョウミン、
ダルバートセットをお願いしました。
ダルはマスコダル、
アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ豆)も付いており、
マスは以前のチキンからマトンがデフォルトになり、
マトンチョイラ、
大根、人参、胡瓜、えんどう豆のアチャール、
トマトのアチャール、青菜炒め、パパドゥが並びます。
食後にチヤを頂きました。
客席の一部が、食材販売の棚に変わっていました。
ラプシのアチャールや、グンドゥルックのアチャールの瓶詰めなどもありました。
まずはダルバートセットを頂いてみます。
ダルはマスコダル、
マスはチキン、ランチタイムに頂いた際にバターチキンカレーが出てきたと嘆くと、まだ突っ込みどころは有るのですが、ククラコマスに変わっていました。
アルタマボリも添えられ、
マトンチョイラ、
サグ、
大根、人参、胡瓜、えんどう豆のアチャール、
トマトのアチャールと並びます。
食後にチヤを頂き、
メニューにはネパールのデザートと書かれていましたが、普通のバニラアイスクリームが出てきました。
オーナーもお店に居られましたので、スタッフの方も交えお話をすることが出来ました。もうバターチキンカレーがダルバートに登場することはなさそうです。
残念ながら、カジャセットやダルバートなどはメニューブックに載っていません。アラカルトでの注文になり、チキンチョイラとクワティモモ、ミックスチャタマリをお願いしました。チキンチョイラはすぐに供されましたので、作り置きの冷製で、
クワティモモは、豆沢山のスープ Kwati ko Jhol にモモが入っており、ラジマ、ボリ、チャナ、マスなどが使われています。他の豆の詳細を店員さん尋ねてみましたが、オーナーが居られる時の方が教えて頂けそうです。
ミックスチャタマリまで頂くと2人でも満腹になりました。
ダルはこの日もマスがメインの様で、他の豆も使われているのか尋ねましたが、店員さんもカロ Kalo と言われていたので、マスコダル Mas ko Dal の様です。
マス Masu はチキンのみで選択はなく、しかもナン&カレーのランチメニューにあるバターチキンカレーと同じとのことです。
青菜炒めのサグ、大根、人参、胡瓜、えんどう豆のアチャール、
マトンチョイラ、トマトのアチャールと並びます。
ワンドリンク付きですので、食後にチヤを頂きました。
入ってすぐの場所にはマニ車、
店内に足を入れると、仏様に迎えられます。
壁にはネパールの職人さんの手による曼陀羅や、
クジャクの窓などの工芸品が沢山飾られています。
肝心の料理は、カジャセットは、チウラの上にバラ、その上にシドラマチャ(小魚)、下の写真 9時の位置のボリ(ささげ)から時計回りに、アル(じゃが芋)とケラウ(えんどう豆)のアチャール、マトンチョイラ、アンダ(卵)、バトマス(大豆)と並びます。
ダルバートは、下の写真 12時の位置のダルから時計回りに、マトンカリー、サグ(青菜炒め)、大根、胡瓜、人参、えんどう豆のアチャール、アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ)が、ご飯を囲みます。ダルに使われている豆は、この日はマスのみだそうです。ご主人のシャカさん(覚えやすいのでお釈迦様と一緒の呼び方でよいと仰いました)が居られ、ネワール料理へのこだわりを聞かせて頂きました。
チヤも頂きました。
グランドメニューも準備が整っている様です。
大阪メトロ西中島南方駅、阪急京都線南方駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は、