人参、大蒜のアチャール @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

魅力的なアチャールを単品で追加できるようになった「ダルバート食堂」さんのダルバート Dal bhat ですが、人参や赤唐辛子などが更に加わっていました。週替わりのダルバートに、人参のアチャールと、大蒜のアチャールを追加でお願いし、別皿で持って来て頂いたのを勝手にプレートに載せてみました。その人参のアチャールと、大蒜のアチャールです。デフォルトでついてくる大根のアチャールです。週替わりのマスは、キーマカレーでしたが、食べ応えがありました。しかも、ドライなタイプでダルの邪魔をしないのも嬉しい点です。マトンチョイラも頂きました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
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檸檬、大根、大蒜のアチャール @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

お店のTwitterで、檸檬と大根のアチャールを用意しましたとお知らせされていましたので、大阪地下鉄谷町線谷町四丁目駅からほど近い「ダルバート食堂」さんに伺いました。

最近のダルバート食堂での流行りはアチャール作り。それぞれ100円でお出ししております!ピリ辛なので、ダルバートにも、お酒のあてにもぴったりです!

週替わりのダルバートをお願いし、追加でアチャールも追加しました。檸檬 Kaagati ko Achaar は、頂いたことのある「ズーズーダゥ」さんや、「パリワール」さんのものとはまた一味違い、色々な作り方があることを楽しむことが出来る一品です。お替りも頂きました。大根 Mula ko Achaar は、約1ヶ月発酵させたものとのことで、ダルバートに添えられる1週間ほどの発酵のものと食べ比べが出来ます。好みが分かれるかも知れませんが、この1ヶ月ものは大根の漬物好きには堪らない一品です。大蒜 Lasun (Lasoon) ko Achaar は、粒のままの形で仕上げられ、ほくほくとした食感です。この3つはそれぞれに味付けも異なり、更に人参 Gajar ko Achaar も仕込み予定との事です。

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ダルバート食堂

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スパイス堂 / ダルバート食堂 (大阪市中央区)

ダルバート食堂の遼さんが計画を練っておられる新展開のまず一歩、「スパイス堂」が、6月23日と24日に大阪地下鉄谷町線谷町六丁目駅近くにプレオープンしました。6月28日から正式にオープンですが、当面はスパイスなど物品の販売のみで、飲食の提供はもう暫くしてからになりそうです。ネパール料理に限らず、各国料理も頂けるとのことですが、将来的には、、、遼さんの目指すところは一点です。店内の内装は自ら行われたとのことです。各種スパイスが取り揃えられ、ダルや米も並びます。冷凍庫には、ハラール認証の山羊肉なども入っています。この日はダルとスパイスを購入しました。

【追記】8月1日から飲食部門も開始されました。
お店で頂ける美味しい料理の数々は →「スパイス堂(大阪市中央区)」

スパイス堂

大阪市中央区谷町6丁目13-6

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ダルバート食堂の方は、ラビンさんがしっかり切り盛りされています。ある日の日替わりはポークでした。ラビンさんと、同じくネワール族のサルーズさんに、どうしても気になるネパールの豚肉事情をいろいろ聞かせて頂きました。別の日は、砂肝のチョイラとタカリダルバートを頂き、ネパールの雨季の話などを伺いました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

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アンダコフタ @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

日替わりのダルバートにアンダコフタが初登場との事で、頂きに大阪地下鉄谷町四丁目駅から近いネパール料理店「ダルバート食堂」さんへ伺いました。遼さんが名古屋へ「KA・ZE・DA!」の出店のため出かけておられ、留守を預かるラビンさん達が切り盛りされています。お目当てのアンダコフタAnda Koftaは、お店のTwitterで

週替わりカレーは初登場アンダコフタとなります。ゆで卵を炒めて肉の団子と混ぜてご提供します。マサラ強めです。

と書かれている通りの辛さ具合で、バートを頂くのが進みます。ダルやアチャールなども、いつも通りに申し分ありません。日曜日の夜遅く伺いましたので、他のお客さんが帰られた後に、パタンやカトマンズでのおすすめのお店を尋ねたりして、楽しい時間を過ごすことが出来ました。遼さん不在で大雨だったにも関わらず、この日のランチタイムは大忙しだったようです。

お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

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ネワリボジ Newari Bhoj @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

大阪地下鉄谷町線谷町四丁目駅からほど近い「ダルバート食堂」さんでは、開店3周年記念として、5月3日から6日までSpecial Newari Bhoj Setの提供を企画されました。早速伺い頂きました。ライスかチウラが選べ、ライスにはダルが、チウラにはThonにごり酒が付きますとの事でした。Thonを頂きたかったのですが、車の運転があり、チウラにダルの組み合わせをラビンさんにお願いしました。今回はお品書きも、遼さんと旧知のネワール族のサルーズさん監修のネワール語です。ネワール語には、ネワール族のラビンさんでも知らない言葉もあるとの事でした。料理の数々の中で、小魚のにこごりSanya Khunaは、今回初めて頂きました。ラビンさんのお話では、ネパールの川魚は手に入らないので煮干しで代用された様です。検索してみると、the travel wordの「Local Food Favourites from the Newars of the Valley of Kathmandu, Nepal」の記事にSanya Khunaの解説を見つけました。ネワール族にとっては、お祭りなどには欠かせない一品の様です。

Takha and Sanya Khuna are two of the wintertime favourite foods of the Newars of Nepal, especially in Kathmandu.

Takha (originally Ta Khwa, meaning ‘frozen stuff’) is a frozen dish made from buffalo meat (only male buffalo meat is acceptable in a typical Newari kitchen). Sanya Khuna (sanya is ‘dried fish’; khuna means ‘boiled or cooked’) is a frozen fish soup. Both Takha and Sanya Khuna are often prepared and served together, due to the similar preparation methods.

At a typical Newari feast or special winter occasions like Dashain, Tihar, Indra Jatra (in Kathmandu), Gai Jatra, Bisket Jatra (in Bhaktapur) and Seto Machhindra Nath Rath Yatra (in Patan), Takha and Sanya Khuna are served along with almost a dozen other items and rice or rice flakes (baji in Newari and chiura in Nepali).  After all, Newars are well known for serving very nutritious and balanced food. Furthermore, they tend to utilise each and every edible bit of their ingredients in a sensible manner.

マトンチョイラ ManchhoyalaやアチャールAchaar、

スクティサデコSukuti Sadekoなど、定番の料理もチウラを取り囲みます。ThonやRaksiと一緒に頂きたく、日を改めて、2人で再訪です。流石にネパールのThon (Chhyang)は日本では手に入りませんので、日本のにごり酒で代用です。追加でロキシーも頂いてしまいました。

3周年記念の特別企画は、6月9日までの期間中2回以上来店で景品の抽選に参加なども用意されました。 お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

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マトンタス Mutton Taas @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

3月から新スタッフのラビンさんが加わり、以前の様に夜の営業も毎日されるようになった、大阪地下鉄谷町線谷町四丁目駅近くの「ダルバート食堂」さんです。夜のメニューも若干変更がありました。この日はカボチャのアチャール Farsi ko acharをまず頂き、マトンタス Mutton Taasをお願いしました。この日は珍しく、骨付き肉で仕上げて下さいました。手づかみで頂きます。前回お願いした時は、骨なしの肉でした。後で気が付いたのですが、タカリダルバートThakali dal bhatのKhasi ko maasuは骨付き山羊肉ですので、その肉を使って頂いたのかも知れません。他のお客さんが帰られた後に、遼さんと積もる話をして、聞きそびれました。 そのタカリダルバートもしっかり頂き、チヤも頂いて帰りました。チヤをお願いする際にうっかりチャイと言ってしまったのを、ラビンさんに突っ込まれてしまいました。インドでチャイ、ネパールでチヤです。

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タカリダルバート Thakali Dal Bhat@ダルバート食堂(大阪市中央区)

3月からスタッフにラビンさんが加わり、遼さんと2人の新体制となった地下鉄谷町線谷町四丁目駅から近い「ダルバート食堂」です。これを機に、メニューも少し変更されました。メインのダルバートDal Bhatは通常バージョンが、チキンか日替わり、またはチキンと日替わりの2種盛りとなっています。メインのカレーが付かないベジダルバートも選択可能です。3月第1週の日替わりは鰆のカレーでした。これとは別に、タカリダルバートThakali Dal Bhatも、チキン、骨付き山羊肉、両者の2種盛りを用意されるようになりました。まずは骨付き山羊肉付きでお願いしました。ダルが、通常のダルバートとは異なるタカリスタイルのもので、グンドゥルックやダヒ(ヨーグルト)が付きます。グンドゥルックは遼さんがネパールで仕入れて来られたものだそうです。従来、ネパール米 Jira Masino ジラマシーノも用意され選ぶことが出来ましたが、輸入が難しくなったとのことで無くなりました。バスマティ米、ジャスミン米、米国産米の3種類の長粒種、中粒種を、遼さん好みになる様にブレンドし、ネパールで圧力鍋で炊いた時の仕上がりに近い感じが出る様に炊いているそうです。玄米(日本米)の選択は従来通り可能です。

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ダルバート@ダルバート食堂(大阪市中央区)

お店のtwitter、blogに掲載された「新年のご挨拶と今後の抱負と社員募集」に胸騒ぎを覚え、1月初めに早速地下鉄谷町線谷町四丁目駅からほど近いダルバート食堂さんに伺いました。昨年の春からお店を任されていた彩さんが辞めてしまったとのことで、遼さんがお店に出ておられました。最近は、夜にお伺いすることが多く、サデコやチョイラなどをロキシーやククリラムと共に頂き、最後にダルバートで締めて、彩さんや他のお客さんとの楽しい会話で時間を過ごしていました。

今年初めてのダルバート食堂は、複雑な気持ちが入り混じりながら遼さんとお話しして、ダルバートを頂くことになりました。諸般の事情で2月一杯までは夜営業も不定期ですが、3月頃にはメニューも少し変えた新体制のダルバート食堂になる様です。せっせと食べに伺うことくらいしか応援できませんので、夜営業に再訪しました。新しいスタッフ候補のラビンさんもお店におられました。この日も単品をいくつか頂き、ダルバートで締めました。

暫く止めておられた日曜日の夜営業も基本的に再開するとのことで、駆け付け、この日もチョエラ、サデコ、モモ等の後にダルバートもお願いしました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

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空芯菜炒め@BKK-KTM バンコク-カトマンズ

大阪市中央区のダルバート食堂さんが楽しいイベントを企画されました。

タイ料理を生業にして約15年の料理人、旅人シェフをゲストに招いて、立呑みイベントを開催したいと思います!

お互いが立呑みに合う、厳選したタイとネパールの料理をリーズナブルにアラカルトでお出しします!!

お気軽にタイ料理とネパール料理を楽しんでいただければ嬉しいです!!
テーマはバンコク経由カトマンズ行きのタイエアラインです!Team Thai Airline!

【イベント名】BKK-KTM バンコク-カトマンズ
【日時】7/22(土)17時〜

開店時刻に伺いましたが、既に多くのお客さんです。カウンターの端に立ち場所を確保し、チャーンビア、アチャールの盛り合わせ、パックブンファイデーン(空芯菜炒め)、ガパオプラームック(イカのバジル焼き)をお願いしました。次から次へとお客さんがやって来られましたので、急いでかきこんで場所を空けました。

ダルバート食堂

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ネパールディナーセット@ダルバート食堂(大阪市中央区)

4月から夜営業を毎日始められたダルバート食堂さんで、6月17日、18日の両日に、予約制のディナーセットの試みをされると、お店のtwitterなどで告知されていました。予約の上、地下鉄谷町線の谷町4丁目駅に近いお店に伺いました。

こんにちは。
ダルバート食堂から、お知らせです。
少し、新しい試みですが今月、6月17日18日の土曜日と日曜日の2日間のみの夜営業に予約制のディナーセットをしようと思います。下記内容です。
1▪カジャ盛合せ
・スクティサデコ
・アルティンムル
・パニールチョエラ
・ボディ(黒目豆)
・グンドゥルックサデコ
・野菜のチリソース炒め
2▪モモ3種盛り
3▪マトンシェクワ100g(スパイスでマリネした肉の直火焼き)
4▪ネパール米とダル(豆のスープ)とムラコアチャール(大根の漬物)
以上で、2800円(+税)/1人となります。
上記で、4については順序に関係なくいつでもご提供可能です。
(中略)
 今回は、ネパール料理のダルバートとは違う料理も知って頂きたいという思いから企画に至りました。
現地のローカルっぽい感じから、ダルバート食堂のテイスト入れて楽しんで頂けるようなメニュー内容で考えてます。
よろしくお願いします!

一人で伺いましたのでカウンターに座らせていただき、早速ロキシーをお願いし、料理を待ちました。まず一皿目にはグンドゥルックサデコ、ボディ、野菜のチリソース炒めが載っていました。二皿目でスクティサデコ、アルティンムル、パニールチョエラが供されました。どの料理も美味しく、スパイスの良く効いた品と優しい味の品のバランスも良く、お酒もすすみ、この時点でロキシーを既に2杯頂いておりました。ククリラムも追加です。おつまみも出して下さりました。次に登場したのは、モモ3種盛りです。見た目もカラフルです。黄色のモモの中身はマトンで、緑はホウレン草とセロリ、赤がビートを使っているとのことです。食感も味も楽しめました。メインのマトンシェクワは、前もって低温で調理したものをコンロで炙って供されていました。肉厚でナイフとフォークが用意されていました。想像を超えた逸品でした。下に敷かれているのはチウラではなくポン菓子の様なお米Puffed Rice(Bhujya)とのことです。最後に、チキンカレーの付いたネパール米のダルバートを頂きました。昼営業をしながらの、食材の準備、下拵えが大変だったと思います。店主の意図した「現地のローカルっぽい感じから、ダルバート食堂のテイスト入れて楽しんで頂けるようなメニュー内容」を十分堪能しました。この様な企画がまたあれば、是非駆けつけます。

お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal