山羊のカルチマルチ Karji Marji と山羊肉のチョイラ @ ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL(茨木市)

「ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL 」さん、沖縄の山羊肉を入手したとのことで、その肉や内臓を使った料理を供されました。山羊肉のチョイラ Khasi (Bakhra) ko Choilaと、山羊のカルチマルチ Karji-Marji (Karchi Marchi) を頂きました。Karji は肝臓 Kalejo、Marji は肺 Phokso を意味する様ですが、腎臓 Morigaula も入り、さらには血液も使われ Khasi (Bakhra) ko Rakhti (Rakti) の要素も加わっていそうです。

阪急京都線茨木市駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バルピパル BARPIPAL ネパール食堂(茨木市)」

ネパール食堂 バルピパル
BARPIPAL

茨木市元町 8-17

https://www.instagram.com/_barpipal_/?hl=ja

カシコブトン Khasi ko Bhutan 付きのダルバート その2 @ シムラン SIMRAN (箕面市)

「シムラン SIMRAN」さんへ伺いダルバートをお願いしました。前回と同じく、ムスロ、ムングにケラウが加わったダル、マスは骨付き皮付き山羊肉のカシコマス、じゃが芋と胡瓜などのアチャール、筍と青唐辛子のアチャールが並びます。もう一品は、前回も頂いて美味しかった山羊肉のレバー、ミノ、マメ、ハツなどのスパイス炒め Khasi ko Bhutan カシコブトンですが、この日は骨付き皮付きの肉も加えて作られていました。家族はムグライチキン、キーマ海老カレー、茄子チキンカレー、サラダ付きの「ゴールデンタリ」を、チーズナンでお願いしました。食前のスープ、食後のチヤも頂きました。

国道171号線牧落交差点近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「シムラン SIMRAN (箕面市)」

インド料理 シムラン SIMRAN

箕面市牧落 5-5-22

http://curry-simran.com/
https://www.instagram.com/simran_restaurant/?hl=ja

金時豆のタルカリ ラジマ コ タルカリ @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

ある日の「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのダルバートは「山羊スペシャルダルバート」でした。ダルは、マス、ムスロ、ラハルのミックスでギーとジンブー入りです。マスは骨付き皮付き山羊肉、カシ コ マス、山羊の内臓のスパイス炒めブトンも添えられています。アチャールは赤瓜のアチャールが今回で一旦終了だそうですので、ダサインの時の様な山羊肉との組み合わせを実現されたのかもしれません。タルカリは金時豆、ラジマ コ タルカリです。じゃが芋とえんどう豆のアチャール、パパドゥ、青菜炒めが並び、ズーズーダゥとチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

骨付き皮付き山羊肉のブトゥワ Khasi ko Bhutuwa @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダウ」さんを訪れると、美味しそうな骨付き皮付き山羊肉が手に入ったのでブトゥワ Khasi ko Bhutuwa も出来ますと勧められ、スペシャルダルバートと一緒に頂く事にしました。ダルは珍しくマスとチャナのミックスですが、工夫を凝らして濃厚な口あたりに仕上げてあります。マスは初登場のミートボールです。チキンとポークにクリームチーズなどが加わり肉の甘さが口に広がります。タルカリはじゃが芋と白いんげん豆と書かれていますが、ささげ Bodi なども使われている様でした。マスと対比するように、こちらは結構辛めの味付けです。アチャールは3種類です。キウイのアチャール、前面に出てくるクリームチーズとの組み合わせは初めてです。小魚のアチャールも、以前とは異なる仕様です。檸檬のアチャールも、毎回、同じ味では登場しません。バートの左右にはプラウンチップスとサグが控え、上には蓮根と隠元のスパイス炒めが載っています。別皿で添えられた、骨付き皮付き山羊肉のブトゥワは、ダルバートのマスとしてもよく合います。この日のデザートは珍しくズーズーダゥではなく、タルトでした。チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

骨付き皮付き山羊肉のタカリダルバート @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

骨付き皮付き山羊肉が食べたくなり「ダルバート食堂」さんへ伺いました。タカリダルバートをお願いすると、骨付き皮付き山羊肉を選択することが出来ます。皮の食感が楽しめる山羊肉は、濃いめのグレービーに浸り、骨付きですので、手食で頂きました。副菜は、じゃが芋とカリフラワーのタルカリ、人参と大根、青菜炒め、トマトのアチャール、大根のアチャール、グンドゥルックと並び、生野菜、ヨーグルト(ズーズーダゥ)も添えられています。この日のダルはシミのみ使っておられるようです。最後にスパイスが良く効いて体の温まるチヤを頂きました。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

ダサインのスペシャルプレート @ スパイス堂 (大阪市中央区)

「スパイス堂」さんでも、ダサイン Dashain にあわせて、スペシャルプレートを供されるとのことで、昼休みを利用して伺いました。ティカやジャマラも用意されていました。ラビンさんと遼さんにティカを勧められましたが、午後の仕事もあり控えておきました。チウラかご飯の選択が用意されていましたが、チウラでお願いします。チキンが来てしまいましたがそのまま頂きます。あらためて山羊肉も追加でお願いしました。プリプリとした食感の皮付きです。

普段のダルバートでは登場の機会がなかった、アルタマボリや、胡麻のアチャール、

南瓜なども頂けました。ミックスアチャールや、豆もしっかりと添えられています。大阪メトロ谷町線、谷町六丁目駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は →「スパイス堂(大阪市中央区)」

スパイス堂

大阪市中央区谷町6丁目13-6

https://twitter.com/osaka_spice_do
https://www.instagram.com/spice_do/
https://www.facebook.com/spicedou/

骨付き皮付き山羊肉のダルバート @ ターメリック Turmeric (西宮市甲子園口)

不定期営業となった「ターメリック Turmeric」さん、10月最初のダルバート提供は、第2週の週末、14日のランチタイムのみでした。マス(肉)はドライタイプのブトゥワが引き続き登場です。「カレー」をイメージして来店される方には物足らないかも知れませんが、ダルが主役のダルバート、良い引き立て役のマスを供するとの信念は揺るぎなさそうです。2人で伺いましたので、2種のマスの食べ比べが出来ました。マトンカナとメニューには書かれていますが、骨付き皮付きの山羊肉でした。コラーゲンの食感も楽しめ、骨についた肉も手づかみで頂きます。ついでに他も手食で頂きました。チキンもドライタイプです。ダルは、前回と同じくマス、ムスロ、ラハル、チャナのミックスでした。表面からは分かりにくいですが、具(豆)沢山です。ダルには、Ghee ギーも加えられていますが、ダル談義でギーの話になり、いつもネパールで買ってくると仰る美味しいギーを教えて頂きました。タルカリは大根、ラジマ豆、じゃが芋と、筍とじゃが芋でした。アチャールは、胡瓜、じゃが芋、えんどう豆の一品と、グンドゥルック、小魚の計二品でした。デザートに添えられたのはキールで、チヤも頂きました。

JR甲子園口駅南側のほんわか商店街にある、ターメリックさんで頂ける美味しいネパール料理の数々は
→「ターメリック Turmeric(西宮市甲子園口)」

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1
http://www.turmeric-kiran.co.jp/

マトンタス Mutton Taas @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

3月から新スタッフのラビンさんが加わり、以前の様に夜の営業も毎日されるようになった、大阪地下鉄谷町線谷町四丁目駅近くの「ダルバート食堂」さんです。夜のメニューも若干変更がありました。この日はカボチャのアチャール Farsi ko acharをまず頂き、マトンタス Mutton Taasをお願いしました。この日は珍しく、骨付き肉で仕上げて下さいました。手づかみで頂きます。前回お願いした時は、骨なしの肉でした。後で気が付いたのですが、タカリダルバートThakali dal bhatのKhasi ko maasuは骨付き山羊肉ですので、その肉を使って頂いたのかも知れません。他のお客さんが帰られた後に、遼さんと積もる話をして、聞きそびれました。 そのタカリダルバートもしっかり頂き、チヤも頂いて帰りました。チヤをお願いする際にうっかりチャイと言ってしまったのを、ラビンさんに突っ込まれてしまいました。インドでチャイ、ネパールでチヤです。

お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal