1回目は黙って頂きました。2回目は感想を少しお伝えしました。3回目にどんなダルバート『ネパールスペシャルセット』を提供して下さるか楽しみに「ネパールキッチン Kathmandu 蛍池店」さんへ伺いました。ご飯は、お願いするとバスマティライスで仕立てて頂けました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
グレイビーベースのナン&カレー仕様だったマトンカレーは Nepali style に近づき、
チキンチリはブテコマスになりました。
青菜炒め、良く発酵した人参のアチャールと大根のアチャール、
トマトと胡麻のアチャール、ダヒ、
パパドゥとロティも添えられています。追加でチヤも頂きました。
阪急電鉄蛍池駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ネパールキッチン Kathmandu(豊中市)」
ネパールキッチン Kathmandu 蛍池店
豊中市蛍池東町 2-4-8-103
地階の店内は広く、舞台付きです。
ダルバートは 2種類、ネパリカナセット Nepali Khana set とタカリカナセット Thakali Khana set を用意されています。
後者をチキンでお願いしました。
「豆カレー」の趣のあるダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナは使われていそうですが、お店のスタッフ誰も詳細を御存じないとのことでした。
チキンも同様の仕様です。
ブロッコリーとじゃが芋のタルカリ、
青菜炒め、
トマトのアチャール、パパドゥ、スライス野菜が並びました。年配のお客さんがネパリカナとタカリカナの違いをお店の方に尋ねておられました。追加でチヤも頂きました。
最初は「ダルバートはメニューに無い」と言われた店主から「ダルバート食べたい?」と聞かれ、お願いしました。
ダルはマス、ムスロ、ムングのミックス、
骨付き皮付き肉の可食部を探しながら頂くククラコマス、
大根のアチャール、人参のアチャールに
チキンティッカも添えられています。
食前にお決まりのスープとサラダ、
食後にサービスドリンクのラッシーも頂きました。
先達が何度も訪れておられるのも納得の味のダルバートです。
お目当てのダルバートは『ネパール家庭料理 ネパーリカナ』と掲げられています。
1日5食限定と記されていますが、この日はディナータイムでもお願いできました。
インネパ店お決まりの『ネパール風サラダ』も供されます。
『豆スープ』のダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックスで、ぐるぐる付きですがネパリスタイルです。
『ネパール風チキン炒め』のチキンカリー、『野菜炒め』のブテコサグ、大根、胡瓜、人参のアチャール、既製品のマンゴーアチャール、パパドゥも添えられています。ソフトドリンク付きですのでチヤを頂きました。
奥に物販のスペースがあり、手前にテーブルが 3つ並んでいます。
メニューには、ダルバートは記されていませんが、
時間がかかるが作って頂けるとのことでお願いしました。
ダルはボリが存在感を示す、マス、ムスロ、ムング、ラハルとの 5種類のミックス、
マスはククラコマス仕様、
サグブテコ、ダヒ、ゴルベラコアチャール、スライス野菜、ハリヨクルサニ、パパドゥが並びます。タトチヤも追加で頂きました。
もうしばらくすると、器が真鍮製にかわること、カナセット、カジャセットなども用意できるが、チョイラは肉をローストする設備が整わないのでまだ供することが出来ないことなどの現況を教えて頂きました。