2月のある日、「マナカマナ Manakamana」さんへ夕食を頂きに伺い、ベジダルバートをお願いしました。
ダルはムスロとムングが使われている様で、
グンドゥルックコジョルにはパニールとケラウが入っています。
じゃが芋、青菜炒め、ヨーグルト、大根と青唐辛子のアチャール、唐辛子、ミントと並びます。
大根と青唐辛子のアチャールは見た目以上の辛さです。辛い後者 3つの代わりに、優しい酸味のアチャールとタルカリもう一品でも入っていれば、違うイメージのダルバートになりそうです。チヤと、
追加でクルフィを頂きました。
大阪メトロ堺筋線北浜駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「マナカマナ Manakamana (大阪市中央区)」
ネパール・インド料理
マナカマナ Manakamana
大阪市中央区平野町1-6-10
サンケン北浜ビル地下1階
http://manakamana.jp/
ダルはマスとムスロ、
マスはチキン、
タルカリはブロッコリー、じゃが芋と葉玉葱、
アチャールは 3種類、果物シリーズはデーツ、
自家製マショウラは一旦揚げてあるらしく、固めの食感での登場は初めてです。
魚のアチャール、いつもは煮干し等が使われていますが、この日は初めて鱈の干物様のものが使われていました。
パパドゥといつものサグ、のらぼう菜のスパイス炒めが添えられています。
この日は、単品でチキンチョウメン、
チーズを入れて丸めたチキンボールのチリスパイス炒めも頂きました。
デザートはズーズーダウ、
チヤも頂きました。
ガナシャムさんに、メニューブックには載っていないマトンセクワが出来るか尋ねると、作っていただけました。

ダルはマス、ムスロ、チャナのミックスですが、何時もより大蒜が効いています。
マスはチキン、
タルカリは蕪とじゃが芋、
アチャールは 3種類、果物シリーズはメニューの挿絵にも描かれている金柑(मुन्तला、ムンタラ)のアチャール、
サクサクとした食感に仕上げられた干し小魚のアチャール、
茸のアチャールと並びます。
ご飯の傍らには、パパドゥと青菜炒め、上にはブロッコリーと卵のスパイス炒めが添えられています。
単品で、チキンチョイラを追加で頂き、
デザートのズーズーダウ、
チヤも頂きました。
持ち帰りに、季節のナン、ベーコンと菜の花、山葵入りもお願いしましたが、美味しい焼きたてを摘まんでしまいました。
メニューブックに、
ダルバートが載っていますので、
お願いしました。
ダルはムスロのみを使っておられる様です。豆の粒がしっかりと残るタイプです。
マスはククラコマス、ダルバート仕様のチキンです。
タルカリは、カリフラワー、ブロッコリー、じゃが芋、人参、隠元のミックスです。
サグはほうれん草、トマトのアチャール、
胡瓜と人参のスライス、大根のアチャールが並びます。
ワンドリンク付きですので、食後にチヤを頂きました。
ネパール料理の単品も、メニューに載っています。
前回頂いたネパールバージョンとは、具材が大きく入れ替わり、茄子、しめじ、わさび菜、小松菜、青梗菜、トマト、グリーンピース等が入っていました。
ライスは小でお願いしましたが、コリアンダーソースのじゃが芋のアチャールが添えられていました。
ムング豆のパパドゥは、今回ネパールから持って帰られたものです。
ダルバートも頂きました。
地元の畑で収穫されたコリアンダーで作られたチャトニも一緒に頂きました。
食後にチヤも追加でお願いしました。
メニューの挿絵もアマラが描かれています。
ダルは多くの種類の豆が使われたクワンティコジョル Kwati ko Jhol、
マスはチキン、
タルカリは少し干したカリフラワーとじゃが芋のアルカウリ、
アチャールは3種類、果物シリーズがアマラのアチャール、
人参と胡桃のアチャール、
菜の花とじゃが芋のアチャールです。
青菜炒めは、ネパール式に刻んだ高菜、
ご飯の傍らにパパドゥと上にマショウラのチョイラが添えられています。
この日はアラカルトでチキンチョイラを追加で頂きました。
日によって温度差が大きく、発酵させるのが難しいズーズーダウ、
チヤも頂きました。

ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナが使われていそうで、マスは豚のブテコ Sungur Bhuteko、
タルカリはカリフラワー、じゃが芋、人参、隠元、チャトニはトマトと胡麻、野菜スティック、青菜炒めはほうれん草とじゃが芋、
卵のサデコ、大根、人参、胡瓜のアチャール等が並びました。
食後にチヤも頂きました。
ベジのダルバートに、
大蒜のアチャールと、
人参のアチャールを追加でお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
タルカリはじゃが芋、蕪、蕪の葉でした。
サグは、嬉しい事に高菜を炒めてもらえました。
食後にチヤも追加で頂きました。