JR新大阪駅と阪急宝塚線三国駅の中間辺りにある「THE MANASLU ザ マナスル」さんへ初めて伺いました。
メニューブックに、
ダルバートが載っていますので、
お願いしました。
ダルはムスロのみを使っておられる様です。豆の粒がしっかりと残るタイプです。
マスはククラコマス、ダルバート仕様のチキンです。
タルカリは、カリフラワー、ブロッコリー、じゃが芋、人参、隠元のミックスです。
サグはほうれん草、トマトのアチャール、
胡瓜と人参のスライス、大根のアチャールが並びます。
ワンドリンク付きですので、食後にチヤを頂きました。
ネパール料理の単品も、メニューに載っています。
マナスル मनास्लु (8163メートル)に 1956年5月9日に初登頂を成し遂げたのは、槇有恒氏ら12人の日本山岳会隊です。NPO 法人ヒマラヤ保全協会の website の記事「マナスル初登頂」で概要を知ることが出来ます。この隊に加わった徳永篤司氏(第3代大阪大学山岳会会長、故人)は、その後、この近くの JR東淀川駅前で地域医療に貢献されました。
お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ザ マナスル THE MANASLU (大阪市淀川区)」
THE MANASLU
ザ マナスル
大阪市淀川区西宮原 1丁目6-36-1F
https://www.facebook.com/The-Manaslu-290251081382171/
					
前回頂いたネパールバージョンとは、具材が大きく入れ替わり、茄子、しめじ、わさび菜、小松菜、青梗菜、トマト、グリーンピース等が入っていました。
ライスは小でお願いしましたが、コリアンダーソースのじゃが芋のアチャールが添えられていました。
ムング豆のパパドゥは、今回ネパールから持って帰られたものです。
ダルバートも頂きました。
地元の畑で収穫されたコリアンダーで作られたチャトニも一緒に頂きました。
食後にチヤも追加でお願いしました。
メニューの挿絵もアマラが描かれています。
ダルは多くの種類の豆が使われたクワンティコジョル Kwati ko Jhol、
マスはチキン、
タルカリは少し干したカリフラワーとじゃが芋のアルカウリ、
アチャールは3種類、果物シリーズがアマラのアチャール、
人参と胡桃のアチャール、
菜の花とじゃが芋のアチャールです。
青菜炒めは、ネパール式に刻んだ高菜、
ご飯の傍らにパパドゥと上にマショウラのチョイラが添えられています。
この日はアラカルトでチキンチョイラを追加で頂きました。
日によって温度差が大きく、発酵させるのが難しいズーズーダウ、
チヤも頂きました。

ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナが使われていそうで、マスは豚のブテコ Sungur Bhuteko、
タルカリはカリフラワー、じゃが芋、人参、隠元、チャトニはトマトと胡麻、野菜スティック、青菜炒めはほうれん草とじゃが芋、
卵のサデコ、大根、人参、胡瓜のアチャール等が並びました。
食後にチヤも頂きました。
ベジのダルバートに、
大蒜のアチャールと、
人参のアチャールを追加でお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
タルカリはじゃが芋、蕪、蕪の葉でした。
サグは、嬉しい事に高菜を炒めてもらえました。
食後にチヤも追加で頂きました。

ダルは、定番のマスとムスロですが、何時もと味が異なります。まず、ここにしっかりと葉玉葱が使われています。
マスはチキンですが、ここにも葉玉葱が、
じゃが芋と大根のタルカリにも葉玉葱が入っています。
アチャールは 3種類、果物シリーズはレーズンがさつま芋との組み合わせで、
茄子はパプリカと一緒に、
カリフラワーはブロッコリーと共にアチャールに仕立てられています。
ご飯の傍らにはパパドゥと青菜炒め、上には隠元のスパイス炒めが添えられています。
単品で追加をお願いしたのはモモ、
デザートはズーズーダウ、
食後にチヤを頂きました。
メニューブックには、ダルバートの記載がありませんが、お店の方に尋ねると出来るとのことでした。
マトンにするとアラカルトで追加の形での別料金の様ですので、取りあえずチキンでお願いしました。
ダルは、ムングとチャナが使われていそうですが、ダニヤ(コリアンダー、パクチー)が沢山入っておりタイ風とでもいう仕上がりです。
チキンはナンに合うタイプ、
タルカリはインド料理寄りのサブジ様で、
サグやアチャールが無く、ミントのチャトニが添えられ、
さらに何故かナンが付いている点など、
日本のインネパ店のダルバートを彷彿させる、ある意味興味深いダルバートです。
ダルは 17種類の豆を使ったクワティ Kwati、
マスはチキン、
タルカリはじゃが芋とカリフラワーです。
アチャールは 3種類、果物シリーズは、無花果、蜜柑、オレンジ、林檎、アプリコットのアチャール、
トマトとマショウラのアチャール、
大根とピーナッツのアチャールが並びます。ペースト状のピーナッツと大根の組み合わせは初登場です。
ご飯の傍らにはパパドゥと青菜炒め、上には菜の花のスパイス炒めが添えられています。
この日、単品で追加お願いしたのは、チキンチョイラです。
食後はズーズーダウ、
チヤも頂きました。
メニューブックの中から、
ダルバートセット Dal Bhat Set をマトンでお願いしましたが、マトンは用意がないとのことでした。
ダルはムングのみの様で、
マスは結局チキンと相成り、
グンドゥルックはご飯がいくらでもすすみそうな味付けでした。
ダルはマスのみを使われている様です。このマスコダル Mas ko Dal は豆の味を楽しめる濃厚なタイプです。
大きな骨付きチキンがゴロリと入り、
この日の日替わりカリーの里芋とミンチも並びます。
青菜炒めサグ、大根、胡瓜、人参、じゃが芋のアチャール、生野菜、
カリフラワー、人参、隠元、きのこ等のタルカリ、レサミケバブ、トマトのアチャールと並びます。
食後にチヤも頂きましたが、マサラチヤのお願いも出来るとのことです。