店内の混雑を避けるため、週末のスペシャルダルバートの提供を控えておられる「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダウ」さんですが、通常バージョンのダルバートが限りなくスペシャルダルバートに近づいています。
ダルは多くの種類の豆を使ったミックスダル、
マスはこの日は追加料金有りで骨付きマトンが選べ、
タルカリは、蕗、大蒜の茎葉、じゃが芋、
ティンムルとジンブーの効いたトマトのアチャールはこれまで登場したものとは少し異なる仕様で、
じゃが芋とえんどう豆のアチャール、青菜炒めも添えられています。
パパドゥではなくロティが付きます。チキンチョウミンもお願いし、
食後にチヤも頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」
バフモモ、
骨付き皮つき山羊肉のカリー付きのタカリダルバートを頂き、
食後にチヤも追加しました。
骨付き山羊肉のカシコマス Khasi ko masu で作って下さいました。
プランターで育ったというダニア(コリアンダー)が、ダル、
アチャールにも添えられています。
食後にチヤも頂きました。
冷凍マトンを解凍し、適当な大きさに切り、大蒜、生姜、フェネグリーク、クミン、ガラムマサラ、ターメリック、ティンムル、塩等とよく混ぜ、冷蔵庫で寝かします。20分程度炒め、取り出し、
残った油に、生姜、大蒜、葱を加え、ブジャ Puffed Rice と混ぜました。
大根のアチャールと、
生野菜を添えて、
プレートに盛ると、それらしきマトンタースセットの出来上がりです。今回のブジャは、スーパーで売っていたポン菓子を使ったので、甘み付きです。
店名にも使われているダルバートを、ネパール米に変更でお願いしました。
ダルはムング、ムスロ、チャナが使われていそうですが、ナンに合う所謂「豆カレー」タイプです。
チキンカリー、
サグ、マチャ、キャベツと胡瓜、大蒜、チキンティッカ等が並びます。
お目当てはダルバートです。
サラダをアチャールに変更を、チキンとマトンの選択はマトンでお願いしました。
マスのマトンはナンに合うグレービータイプで、
ダルも然りでした。マス、チャナ、ボリの他にムスロも使われていそうでしたが、お店の方に尋ねてもミックスダルとしか教えていただけませんでした。
チキンサデコ、
お願いしたアチャールは、大根、人参、じゃが芋のミックスでした。
サグも付いています。ワンドリンク付きですのでチヤも頂きました。
チキンカリーをセミドライタイプにすることで、
液物の容器はダルだけです。
副菜も添えられ、お手頃な値段設定です。

この日はシドラマチャラゴルベラコアチャール、煮干しとトマトのアチャールを、Jyoti Pathak 著「Taste of Nepal」の Golbheda ra Sidra Maacha のレシピに準じて作ってみました。揃えておいたマスタードオイル Mustard Oil と、ティンムル Timmur も使ってみました。
蕨を使ってタルカリ、ニウロコタルカリも作りました。玉葱、トマトも一緒です。
冷蔵庫に残っていたほうれん草と小松菜を炒め、サグブテコも添えました。
ダルは「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのダルバートをテイクアウトしたものです。
この日はマス、ムスロ、ラハルの他に、ボリ、ラジマ、カロチャナ等が使われていました。
ムラコアチャール、大根のアチャールと、アルラケラウコアチャール、じゃが芋とえんどう豆のアチャールは、
同じくテイクアウトした、チキン2種とアチャール・サラダセットから拝借しました。


イエローダルと名前が付いていますが、ムスロとムングのミックスです。
アチャールは、じゃが芋、胡瓜、トマト、玉葱が入ったネパール仕様です。
冷蔵庫にあったほうれん草を炒めたサグブテコも添えました。
ランチタイムのテイクアウトメニューを 3つ用意されており、その 1つも家族のために持ち帰りました。